2017年09月24日
朝霧ジャンボリーでソロキャンプ
体調がすぐれないにもかかわらず、9月3日、4日で夏休み最後のソロキャンプを楽しんできました。
今回は少し遠出して朝霧高原の朝霧ジャンボリーオートキャンプ場で幕を張りました。
このキャンプ場は2回目ですが、今回もMサイトをキャンプ地にしました。
ですが、このサイトは幹線道路に近く、一晩中トラックの走行音でなかなか眠れませんでした
簡単にモンベルのテントとタープを設営します。
残念ながら富士山は雲の中です。

あまりキャンプではステーキは食べないのですが、今回はアメリカンビーフを食しました。付け合わせは焼きポテトです。

米も炊きますよー。

うまし!!

食後はたき火を眺めながらコーヒーで一服です。

あまりの寒さでボウモアで芯から温まります。

来る途中のスーパーに置いてありましたが、静岡県ではまだカールが買えるんですね。

Мサイトは数組のキャンパーだけです・・・。

夕食は、ちょっと昼飯が遅かったこともあり、最近ハマっている韓国ラーメンで簡単に済まします。

翌朝。バケットをあぶって、珈琲で流し込みます。


昨日のガスがとれやっと富士山が顔を出してくれました。

体調がイマイチだとキャンプも楽しめませんね。
次は、万全の体調で臨みたいものです・・・。
秋キャンプが楽しみです。
今回は少し遠出して朝霧高原の朝霧ジャンボリーオートキャンプ場で幕を張りました。
このキャンプ場は2回目ですが、今回もMサイトをキャンプ地にしました。
ですが、このサイトは幹線道路に近く、一晩中トラックの走行音でなかなか眠れませんでした

簡単にモンベルのテントとタープを設営します。
残念ながら富士山は雲の中です。
あまりキャンプではステーキは食べないのですが、今回はアメリカンビーフを食しました。付け合わせは焼きポテトです。
米も炊きますよー。
うまし!!

食後はたき火を眺めながらコーヒーで一服です。
あまりの寒さでボウモアで芯から温まります。
来る途中のスーパーに置いてありましたが、静岡県ではまだカールが買えるんですね。

Мサイトは数組のキャンパーだけです・・・。

夕食は、ちょっと昼飯が遅かったこともあり、最近ハマっている韓国ラーメンで簡単に済まします。
翌朝。バケットをあぶって、珈琲で流し込みます。
昨日のガスがとれやっと富士山が顔を出してくれました。

体調がイマイチだとキャンプも楽しめませんね。
次は、万全の体調で臨みたいものです・・・。
秋キャンプが楽しみです。
Posted by ずっきー at
15:26
│朝霧ジャンボリーオートキャンプ場
2017年08月14日
五竜岳~鹿島槍ケ岳縦走、中山高原キャンプ場(その3)
8月11日(金)
縦走3日目です。
最終日は、5時間かけて扇沢まで下ります。
途中、爺ヶ岳、種池山荘を経由します。
天気は下降気味のため4時過ぎには出発しました。
ただ、八方まで行くバスは10時半発のためちょっと早すぎです。
雲海を眺めながら下ります。

爺ヶ岳はスルーし、種池山荘まで急ぎます。
雨が降り出しそうです。

種池山荘が近づいてきました。
周辺のお花畑が見事です。




この日は山の日ということもありものすごい人数のハイカーが登ってきてすれ違うのも大変でした。
腰の痛さに耐えながら、8時過ぎには登山口に辿りつきました。

後は車を回収するため、バスで信濃大町駅に出て、大糸線で白馬駅に戻りました。
途中の木崎湖、青木湖の景は印象的かつ幻想的でした。必見です。
白馬駅近くの倉下の湯で汗を流し、大町のキャンプ場中山高原キャンプ場に向かいます。
受付は種山商店です。1泊1300円とは良心的です。
キャンプ場入口には美麻珈琲もありおすすめです。
広々としたキャンプ場です。春先まではここに池があるそうです。

針葉樹の林の中にテントを張ります。
トイレはぼっとんです・・・。ファミリー向けではありません。

3連休にもかかわらず、3組ほどの入りでした。


パスタで簡単にランチを済まし、のんびりします。



美麻珈琲にも行ってきました。
いい雰囲気です。珈琲もかなりうまかったです。



今回はたき火をするつもりはなかったので準備もしていませんでしたが、薪を拾ってしばし焚き火を楽しみました。
火つけが難しく、最終的に新聞紙の力に頼りました。



また機会があれば、キャンプのためだけに再訪したいものです。
縦走3日目です。
最終日は、5時間かけて扇沢まで下ります。
途中、爺ヶ岳、種池山荘を経由します。
天気は下降気味のため4時過ぎには出発しました。
ただ、八方まで行くバスは10時半発のためちょっと早すぎです。
雲海を眺めながら下ります。

爺ヶ岳はスルーし、種池山荘まで急ぎます。
雨が降り出しそうです。

種池山荘が近づいてきました。
周辺のお花畑が見事です。


この日は山の日ということもありものすごい人数のハイカーが登ってきてすれ違うのも大変でした。
腰の痛さに耐えながら、8時過ぎには登山口に辿りつきました。
後は車を回収するため、バスで信濃大町駅に出て、大糸線で白馬駅に戻りました。
途中の木崎湖、青木湖の景は印象的かつ幻想的でした。必見です。
白馬駅近くの倉下の湯で汗を流し、大町のキャンプ場中山高原キャンプ場に向かいます。
受付は種山商店です。1泊1300円とは良心的です。
キャンプ場入口には美麻珈琲もありおすすめです。
広々としたキャンプ場です。春先まではここに池があるそうです。
針葉樹の林の中にテントを張ります。
トイレはぼっとんです・・・。ファミリー向けではありません。

3連休にもかかわらず、3組ほどの入りでした。

パスタで簡単にランチを済まし、のんびりします。

美麻珈琲にも行ってきました。
いい雰囲気です。珈琲もかなりうまかったです。


今回はたき火をするつもりはなかったので準備もしていませんでしたが、薪を拾ってしばし焚き火を楽しみました。
火つけが難しく、最終的に新聞紙の力に頼りました。


また機会があれば、キャンプのためだけに再訪したいものです。
タグ :中山高原キャンプ場
Posted by ずっきー at
20:49
│五竜岳~鹿島槍ケ岳縦走
2017年08月13日
五竜岳~鹿島槍ケ岳縦走、中山高原キャンプ場(その2)
8月10日(木)縦走2日目です。
幸いにも天気が回復し、五竜岳に向けて出発することができました。
標準コースタイムは、冷池山荘まで約9時間半。
衣食住を背負い、これまで経験してきた中でも難易度の高い縦走に挑みます。
通常は、ストックを使って縦走していますが、今回は鹿島槍ケ岳までは両手を使う必要がある鎖場、梯子などジャングルジムのような岩場の連続なのでストックは不要です。
もちろんヘルメットも着用して落石に備えます。
二日目は、まだ薄暗い4時過ぎに出発です。
急な登山道をよじ登って行きます。五竜岳を月が照らしていました。



振り返れば、眼下に五竜山荘が見えます。かなり登ってきました。

登頂前に日の出を迎えます。

南方にこれから向かう双耳峰の鹿島槍ケ岳がその全容を現わしました。圧倒的な存在感です。
西方には昨年登った剱岳が見えます。


頂上が見えてきました。あともう少しです。

標高2814メートル。やっと登頂です。ほぼ標準コースタイムの1時間かかりました。

鹿島槍ケ岳までの縦走路を確認します。予想以上にアップダウンがありきつそうです。

いよいよ鹿島槍に向けて出発です。まずは慎重に岩場を下っていきます。

五竜岳を振り返ります。荒々しい岩峰です。

鹿島槍ケ岳に近づいてきましたが、難所が続きます。



緊張を強いられる難所を進み、出発から4時間ほどでキレット小屋に到着です。
絶妙な場所に建てられたこの小屋。この佇まいに魅せられました。

この後は、八峰キレットと鹿島槍への急登が控えています。死亡事故が起きているだけに慎重に進みます。

この縦走路ですが、右手にずっと立山、劔岳を眺めながら縦走することができます。
この日は天候に恵まれ、最高の天空回廊を満喫しました。

縦走路を振り返ります。けっこう歩いてきました。

双耳峰の吊尾根が間近に迫ってきました。

低い方の北峰は、あまりにも疲労が蓄積してきたこともありスルーしました。

あともうひと踏ん張りです。頂上までもう少しです。

急登の最中、落ちそうで落ちない岩を発見。受験生にどうですか・・・(笑)

10時過ぎやっと登頂です。標高2889メートル。
快晴の下、息をのむ絶景です。



後は冷池山荘に向けて下るだけです。
冷池山荘の方から登る方が楽そうです。団体さんもぞろぞろ登って来ました。

鹿島槍を振り返ります。こちらから見る鹿島槍は凡庸です。
ぜひぜひ五竜側から眺めてください。その魅惑的な山容を!

やっと布引岳まで来ました。あともう少しです。

正午頃やっと冷池山荘に辿り着きました。
ですが、テント場が遠すぎです。軽い登山をしてテント場と山荘を往復しなければなりません。
テント場になんでトイレが無いのかな・・・。


夕方から天気が崩れ、疲れで7時過ぎには就寝です。
次回縦走3日目です。穴場キャンプ場訪問記もお楽しみに!
幸いにも天気が回復し、五竜岳に向けて出発することができました。
標準コースタイムは、冷池山荘まで約9時間半。
衣食住を背負い、これまで経験してきた中でも難易度の高い縦走に挑みます。
通常は、ストックを使って縦走していますが、今回は鹿島槍ケ岳までは両手を使う必要がある鎖場、梯子などジャングルジムのような岩場の連続なのでストックは不要です。
もちろんヘルメットも着用して落石に備えます。
二日目は、まだ薄暗い4時過ぎに出発です。
急な登山道をよじ登って行きます。五竜岳を月が照らしていました。

振り返れば、眼下に五竜山荘が見えます。かなり登ってきました。
登頂前に日の出を迎えます。
南方にこれから向かう双耳峰の鹿島槍ケ岳がその全容を現わしました。圧倒的な存在感です。
西方には昨年登った剱岳が見えます。


頂上が見えてきました。あともう少しです。

標高2814メートル。やっと登頂です。ほぼ標準コースタイムの1時間かかりました。
鹿島槍ケ岳までの縦走路を確認します。予想以上にアップダウンがありきつそうです。
いよいよ鹿島槍に向けて出発です。まずは慎重に岩場を下っていきます。

五竜岳を振り返ります。荒々しい岩峰です。

鹿島槍ケ岳に近づいてきましたが、難所が続きます。

緊張を強いられる難所を進み、出発から4時間ほどでキレット小屋に到着です。
絶妙な場所に建てられたこの小屋。この佇まいに魅せられました。

この後は、八峰キレットと鹿島槍への急登が控えています。死亡事故が起きているだけに慎重に進みます。

この縦走路ですが、右手にずっと立山、劔岳を眺めながら縦走することができます。
この日は天候に恵まれ、最高の天空回廊を満喫しました。
縦走路を振り返ります。けっこう歩いてきました。
双耳峰の吊尾根が間近に迫ってきました。
低い方の北峰は、あまりにも疲労が蓄積してきたこともありスルーしました。

あともうひと踏ん張りです。頂上までもう少しです。

急登の最中、落ちそうで落ちない岩を発見。受験生にどうですか・・・(笑)

10時過ぎやっと登頂です。標高2889メートル。
快晴の下、息をのむ絶景です。


後は冷池山荘に向けて下るだけです。
冷池山荘の方から登る方が楽そうです。団体さんもぞろぞろ登って来ました。

鹿島槍を振り返ります。こちらから見る鹿島槍は凡庸です。
ぜひぜひ五竜側から眺めてください。その魅惑的な山容を!

やっと布引岳まで来ました。あともう少しです。

正午頃やっと冷池山荘に辿り着きました。
ですが、テント場が遠すぎです。軽い登山をしてテント場と山荘を往復しなければなりません。
テント場になんでトイレが無いのかな・・・。

夕方から天気が崩れ、疲れで7時過ぎには就寝です。
次回縦走3日目です。穴場キャンプ場訪問記もお楽しみに!
タグ :鹿島槍ケ岳
Posted by ずっきー at
16:41
│五竜岳~鹿島槍ケ岳縦走
2017年08月13日
五竜岳~鹿島槍ケ岳縦走、中山高原キャンプ(その1)
台風5号が去り、台風一過を期待して北アルプスで夏休みを過ごすことにしました・・・。
今回のコースはずっと温めてきた五竜岳~鹿島槍ケ岳をつなぐ縦走路です。
1日目:8月9日(水)、雨後晴れ
八方~(ゴンドラリフトアダム、アルペンクワッド、グラートクワッド)~八方池山荘~八方尾根~唐松岳頂上山荘~牛首~五竜山荘
(標準コースタイムは約6時間)
2日目:8月10日(木)晴れ
五竜山荘~キレット小屋~鹿島槍ケ岳~布引山~冷池山荘
(標準コースタイムは約9時間半)
3日目:8月11日(金)曇り後雨
冷池山荘~扇沢
(標準コースタイムは約5時間)
→中山高原キャンプ場
このコースですが、北から南に向かうか南から北に向かうか迷うところで、賛否両論ありますが、結果的に安全面から北から南で良かったと思ってます。
北から南へ向かう場合、鹿島槍ケ岳の急登は相当きついですが、その先はなだらかで疲労がたまってくる後半でもなんとかなります。
まずはゴンドラ乗り場横の駐車場まで行きますが、下山後車を回収することを考えると信濃大町駅辺りに駐車しておいた方がよいかもしれません。(ただ、扇沢10時30分発の八方まで行くバスがあるのでそれに合わせてもいいかもしれません。)

7時始発のゴンドラ乗車後、ガスガスの上雨が降り出しました。
台風の余波が残っているようです。

八方池山荘から唐松岳まで残念ながら写真が1枚もありません。
唐松岳頂上山荘まで何とかたどり着いたときには、天候はさらに悪化模様。
ものすごい風雨でした。
ここで停滞でもよかったのですが、天気は快方に向かっているので、五竜山荘まで行くことにしました。
牛首はこの間で最も危険なところなので要注意です。
視界が無い中、心が何度も折れそうになりながら、昼過ぎようやく五竜山荘に到着しました。
テント場は稜線上にあるので、強風の中、テントの設営が危ぶまれましたがすでに何張りか設営されていましたのでテント泊にしました。
ものすごい強風でしたので、ポールを通す前にザックをテント内に突っ込み飛ばされないように設営しました。

風雨がテントを揺さぶる中、カレーを胃袋に流し込みます。けっこううまいです。


テント内で悶々としてました。明日雨なら撤退も覚悟です。
夕暮れ時、風がまだ強いものの外が騒がしくなってきました。
テントの外に出ると、ことばにはできないほどのサンセットショーが待っていました。
感動で涙腺が緩みます・・・・。
明日登る予定の五竜岳の山頂がくっきりと見えました。手ごわそうです。









大町方面の町の明かりがきれいです。

明日は晴れそうです。
かなり危険なルートなので4時には出発したいものです。
次回その2につづく。
今回のコースはずっと温めてきた五竜岳~鹿島槍ケ岳をつなぐ縦走路です。
1日目:8月9日(水)、雨後晴れ
八方~(ゴンドラリフトアダム、アルペンクワッド、グラートクワッド)~八方池山荘~八方尾根~唐松岳頂上山荘~牛首~五竜山荘
(標準コースタイムは約6時間)
2日目:8月10日(木)晴れ
五竜山荘~キレット小屋~鹿島槍ケ岳~布引山~冷池山荘
(標準コースタイムは約9時間半)
3日目:8月11日(金)曇り後雨
冷池山荘~扇沢
(標準コースタイムは約5時間)
→中山高原キャンプ場
このコースですが、北から南に向かうか南から北に向かうか迷うところで、賛否両論ありますが、結果的に安全面から北から南で良かったと思ってます。
北から南へ向かう場合、鹿島槍ケ岳の急登は相当きついですが、その先はなだらかで疲労がたまってくる後半でもなんとかなります。
まずはゴンドラ乗り場横の駐車場まで行きますが、下山後車を回収することを考えると信濃大町駅辺りに駐車しておいた方がよいかもしれません。(ただ、扇沢10時30分発の八方まで行くバスがあるのでそれに合わせてもいいかもしれません。)
7時始発のゴンドラ乗車後、ガスガスの上雨が降り出しました。
台風の余波が残っているようです。
八方池山荘から唐松岳まで残念ながら写真が1枚もありません。
唐松岳頂上山荘まで何とかたどり着いたときには、天候はさらに悪化模様。
ものすごい風雨でした。
ここで停滞でもよかったのですが、天気は快方に向かっているので、五竜山荘まで行くことにしました。
牛首はこの間で最も危険なところなので要注意です。
視界が無い中、心が何度も折れそうになりながら、昼過ぎようやく五竜山荘に到着しました。
テント場は稜線上にあるので、強風の中、テントの設営が危ぶまれましたがすでに何張りか設営されていましたのでテント泊にしました。
ものすごい強風でしたので、ポールを通す前にザックをテント内に突っ込み飛ばされないように設営しました。
風雨がテントを揺さぶる中、カレーを胃袋に流し込みます。けっこううまいです。
テント内で悶々としてました。明日雨なら撤退も覚悟です。
夕暮れ時、風がまだ強いものの外が騒がしくなってきました。
テントの外に出ると、ことばにはできないほどのサンセットショーが待っていました。
感動で涙腺が緩みます・・・・。
明日登る予定の五竜岳の山頂がくっきりと見えました。手ごわそうです。



大町方面の町の明かりがきれいです。
明日は晴れそうです。
かなり危険なルートなので4時には出発したいものです。
次回その2につづく。
タグ :五竜岳
Posted by ずっきー at
07:39
│五竜岳~鹿島槍ケ岳縦走
2017年07月17日
避暑ソロキャンプin 道志の森キャンプ場
梅雨はどこへ行ってしまったのでしょうか。
この連日の酷暑を避けるため3連休は7月15、16日で標高の高い道志の森キャンプ場に出撃してきました。
入場時間の7時に着いたのですが、ものすごい行列でした。大通りまで入場待ちです。
懐の深い道志の森、余裕でいつもの場所を確保をすることができました。
清流脇のサイトは、ソロキャンを楽しむには絶好ですね。

まだ時間も早いのでサンドイッチとコーヒーでまったりします。

お昼は久しぶりにB6君を使っていろいろ焼いてみました。


最近焼きじゃがいもにハマってます。

食後はやっぱり珈琲です。雑誌で旅先のこと何かを考えながらのんびりとします。至福のひとときです。

小腹が空いたのでサンヨーのオイルサーディンを直火で焼きました。
オイルをかなりこぼしたのですが、案の定爆発しました。

七味を振って食らいます。ウマシ!!

夕飯はメスティンで米を炊き、お手軽マトンカレーをいただきました。

酒はあまり飲めませんが、カナディアンクラブ12年を少し持ってきました。
つまみにはアスパラガスとチェダーチーズの炒め物を作りました。これがけっこう簡単でチーズのしょっぱさが絶妙でした。

あとはひたすら焚き火に興じます。いいですなぁ~。

翌朝は珈琲&バウムで簡単に済まし、早々に撤収しました。

昨晩はかなり焚き火しましたが、灰と炭はこれだけでした。
直火跡がきれいだとうれしいですよねー。


道志の森さん、今回もありがとうございました。
この連日の酷暑を避けるため3連休は7月15、16日で標高の高い道志の森キャンプ場に出撃してきました。
入場時間の7時に着いたのですが、ものすごい行列でした。大通りまで入場待ちです。
懐の深い道志の森、余裕でいつもの場所を確保をすることができました。
清流脇のサイトは、ソロキャンを楽しむには絶好ですね。
まだ時間も早いのでサンドイッチとコーヒーでまったりします。
お昼は久しぶりにB6君を使っていろいろ焼いてみました。
最近焼きじゃがいもにハマってます。
食後はやっぱり珈琲です。雑誌で旅先のこと何かを考えながらのんびりとします。至福のひとときです。
小腹が空いたのでサンヨーのオイルサーディンを直火で焼きました。
オイルをかなりこぼしたのですが、案の定爆発しました。
七味を振って食らいます。ウマシ!!
夕飯はメスティンで米を炊き、お手軽マトンカレーをいただきました。
酒はあまり飲めませんが、カナディアンクラブ12年を少し持ってきました。
つまみにはアスパラガスとチェダーチーズの炒め物を作りました。これがけっこう簡単でチーズのしょっぱさが絶妙でした。
あとはひたすら焚き火に興じます。いいですなぁ~。
翌朝は珈琲&バウムで簡単に済まし、早々に撤収しました。
昨晩はかなり焚き火しましたが、灰と炭はこれだけでした。
直火跡がきれいだとうれしいですよねー。
道志の森さん、今回もありがとうございました。
2017年07月17日
念願の鳳凰三山縦走
7月8日(土)、9日(日)晴れ、あまりの暑さに避暑登山に行ってきました。
今回の山行は、日本百名山の鳳凰三山です。
以前から登りたいと思っていた山にやっと登ることができました。
今回のコースは夜叉神からのピストンです。
1日目は夜叉神→南御室小屋→薬師岳(2780メートル)→観音岳(2840メートル)→地蔵岳(2764メートル)→鳳凰小屋です(標準コースタイムは9時間30分)。
2日目は鳳凰小屋から近道で稜線に出て、観音岳、薬師岳を経て戻るコースです(標準コースタイムは約7時間半)。
初日は9時間30分と長丁場なので、4時半スタートです。土曜にもかかわらず駐車場はかなり空いてました。

とっても登りやすい山道を夜叉神峠までガシガシ登ります。
夜叉神峠まで登ると白峰三山がよく見えます。さらに登りつめるとこんなものではないですが・・・。


緩やかな樹林帯をひたすら登っていきます。

南御室小屋に10時までに着かなかったら、そこでテン泊するつもりでしたが、3時間ほどで着いてしまったので鳳凰小屋を目指すことにしました。
ここにテントを張って、鳳凰三山を空身で往復するという手段もありますが、往復はちょっときつそうです。

ここから少し頑張ると稜線に出ます。
イワカガミが満開です。

北岳や農鳥岳がその美しい姿を現しました。
白峰三山を縦走した数年前の思いが蘇ってきました。目の前の稜線を歩いたことを思うと感慨深いですなぁ・・・。


やっと観音岳まで登ってきました。
テン泊のザックが重いっス(-_-;)

ここで小休憩です。山バウム最高です。

9時半には、鳳凰小屋に下りる分岐まで辿りつきました。まだ、時間も早いので地蔵岳を目指します。

オベリスクまでやっと着きました。ガスっていて見えるはずの甲斐駒ケ岳が見えません・・・。

この時点で鳳凰小屋に下りるか広河原に下りるか迷ったのですが、脚が痛くなり出していたので安全を考えて鳳凰小屋に下りることにしました。
この砂浜のような登山道の登りは大変そうです。踏ん張りが効かず、1歩登ると半歩ずり落ちる感じです。

11時前には鳳凰小屋に到着し、さっそくテントを張ります。
満員御礼のテント場ですが、早い時間だったので選び放題です。

数時間後にはこんな感じです。

昼飯は簡単に塩サッポロ一番ラーメンです。汁も飲むのでスープの粉は半分位にします。
山で食べるラーメンはうまいっすね!

日陰にテントを張ったので、テント内も涼しくしばし至福の昼寝を堪能しました。
夕飯はいつものにしきやのカレーです。これハマりますね。

2日目も4時半出発です。
稜線に出るまでかなりの急坂ですが、しばらくの辛抱です。
途中で日の出を迎えます。

稜線に出ると朝焼けの絶景が待っていました。

写真では分かりにくいですが、八ヶ岳も見えました。その反対側には富士も望めました。

昨日ガスって見えなかった甲斐駒がくっきり見えました。
クールな山です。

絶景です。これまで登った白峰三山や甲斐駒、仙丈ケ岳、八ヶ岳、悪沢岳・・・が見渡せました。

甲斐駒、オベリスクをバックに思わず自撮り。

富士も綺麗に見えました。

絶景の稜線が名残惜しいですが、樹林帯を下って行きます。
中央の岩、イルカ岩に見えませんか・・・?

南御室小屋で冷水をいただきひたすら下っていきます。

苔むした登山道が素敵です。

山々が青く連なっています。いい風景です。

9時過ぎ、夜叉神の駐車場に戻ってきました。ガラガラです。

帰り道、みたまの湯に浸かり、道の駅とよとみで新鮮フルーツや野菜を買い込み帰路につきました。
今回もいい山行でした。
今回の山行は、日本百名山の鳳凰三山です。
以前から登りたいと思っていた山にやっと登ることができました。
今回のコースは夜叉神からのピストンです。
1日目は夜叉神→南御室小屋→薬師岳(2780メートル)→観音岳(2840メートル)→地蔵岳(2764メートル)→鳳凰小屋です(標準コースタイムは9時間30分)。
2日目は鳳凰小屋から近道で稜線に出て、観音岳、薬師岳を経て戻るコースです(標準コースタイムは約7時間半)。
初日は9時間30分と長丁場なので、4時半スタートです。土曜にもかかわらず駐車場はかなり空いてました。
とっても登りやすい山道を夜叉神峠までガシガシ登ります。
夜叉神峠まで登ると白峰三山がよく見えます。さらに登りつめるとこんなものではないですが・・・。
緩やかな樹林帯をひたすら登っていきます。

南御室小屋に10時までに着かなかったら、そこでテン泊するつもりでしたが、3時間ほどで着いてしまったので鳳凰小屋を目指すことにしました。
ここにテントを張って、鳳凰三山を空身で往復するという手段もありますが、往復はちょっときつそうです。
ここから少し頑張ると稜線に出ます。
イワカガミが満開です。
北岳や農鳥岳がその美しい姿を現しました。
白峰三山を縦走した数年前の思いが蘇ってきました。目の前の稜線を歩いたことを思うと感慨深いですなぁ・・・。
やっと観音岳まで登ってきました。
テン泊のザックが重いっス(-_-;)

ここで小休憩です。山バウム最高です。

9時半には、鳳凰小屋に下りる分岐まで辿りつきました。まだ、時間も早いので地蔵岳を目指します。
オベリスクまでやっと着きました。ガスっていて見えるはずの甲斐駒ケ岳が見えません・・・。
この時点で鳳凰小屋に下りるか広河原に下りるか迷ったのですが、脚が痛くなり出していたので安全を考えて鳳凰小屋に下りることにしました。
この砂浜のような登山道の登りは大変そうです。踏ん張りが効かず、1歩登ると半歩ずり落ちる感じです。

11時前には鳳凰小屋に到着し、さっそくテントを張ります。
満員御礼のテント場ですが、早い時間だったので選び放題です。
数時間後にはこんな感じです。
昼飯は簡単に塩サッポロ一番ラーメンです。汁も飲むのでスープの粉は半分位にします。
山で食べるラーメンはうまいっすね!
日陰にテントを張ったので、テント内も涼しくしばし至福の昼寝を堪能しました。
夕飯はいつものにしきやのカレーです。これハマりますね。
2日目も4時半出発です。
稜線に出るまでかなりの急坂ですが、しばらくの辛抱です。
途中で日の出を迎えます。
稜線に出ると朝焼けの絶景が待っていました。
写真では分かりにくいですが、八ヶ岳も見えました。その反対側には富士も望めました。
昨日ガスって見えなかった甲斐駒がくっきり見えました。
クールな山です。
絶景です。これまで登った白峰三山や甲斐駒、仙丈ケ岳、八ヶ岳、悪沢岳・・・が見渡せました。
甲斐駒、オベリスクをバックに思わず自撮り。
富士も綺麗に見えました。

絶景の稜線が名残惜しいですが、樹林帯を下って行きます。
中央の岩、イルカ岩に見えませんか・・・?
南御室小屋で冷水をいただきひたすら下っていきます。
苔むした登山道が素敵です。

山々が青く連なっています。いい風景です。

9時過ぎ、夜叉神の駐車場に戻ってきました。ガラガラです。
帰り道、みたまの湯に浸かり、道の駅とよとみで新鮮フルーツや野菜を買い込み帰路につきました。
今回もいい山行でした。
タグ :鳳凰三山
2017年06月18日
梅雨の晴れ間の絶景登山~谷川岳~
梅雨の晴れ間にソロキャンプに行きたいところでしたが、近場のキャンプ場では静かなソロキャンは望み薄なので山登りに行って来ました。
今回のお山は、群馬県の谷川岳です。
標高は1,977メートルで、日本百名山にもなっています。
アクセスの良い山として知られていますが、私の場合は東京から上毛高原まで上越新幹線に乗り、そこからバスでロープウェイ駅まで行きました。東京から2時間くらいでしょうか。
上毛高原からのバスですが、臨時バスが出ない場合は40分立ちっぱなしの場合もあり得ます。
9時前にはロープウェイ駅に到着し、登山開始です。
4時間かけて西黒尾根を登るという選択肢もあったのですが、邪道にもロープウェイを使ってしまいました。しかも往復・・・・。
10分程度で、標高1300メートルの天神平に到着です。
朝日岳を望む素晴らしい展望台です。


登山開始後、熊穴沢避難小屋までは緩やかな登山道です。木道も整備され歩きやすいです。
明るい森を歩いていると右手に谷川岳が見えてきます。
残雪が所々残る山容に心躍ります。

避難小屋を過ぎると展望が開けてきます。
斜度もきつくなりますが・・・。

もうすぐ頂上です。
高山植物が癒してくれます。イワカガミが満開でした。



雪渓が見えてきました。雪渓から吹き降ろす風が冷たくて気持ちいいです。

転倒者がかなりいましたが、アイゼンはなくても大丈夫です。

振り向けば絶景!

オキノ耳まで上り詰めます。

勇気のある方は、この残雪の先端に立ってみませんか。

登り始めて2時間半ほどで登頂です。

青空の下、360度の山々を堪能しました。最高です!!


万太郎山に続く稜線が美しい。いつか歩いてみたいなぁ・・・。

山頂で絶景を眺めながらの握り飯を頬張り、名残惜しくゆっくりと下山します。
トマノ耳。かなりとがって見えます。

山頂付近にも高山植物が群生しています。

下山はあっという間でした。次回は西黒尾根をトライしたいところです。
終日天気もよく、いい山行でした。

今回のお山は、群馬県の谷川岳です。
標高は1,977メートルで、日本百名山にもなっています。
アクセスの良い山として知られていますが、私の場合は東京から上毛高原まで上越新幹線に乗り、そこからバスでロープウェイ駅まで行きました。東京から2時間くらいでしょうか。
上毛高原からのバスですが、臨時バスが出ない場合は40分立ちっぱなしの場合もあり得ます。
9時前にはロープウェイ駅に到着し、登山開始です。
4時間かけて西黒尾根を登るという選択肢もあったのですが、邪道にもロープウェイを使ってしまいました。しかも往復・・・・。
10分程度で、標高1300メートルの天神平に到着です。
朝日岳を望む素晴らしい展望台です。

登山開始後、熊穴沢避難小屋までは緩やかな登山道です。木道も整備され歩きやすいです。
明るい森を歩いていると右手に谷川岳が見えてきます。
残雪が所々残る山容に心躍ります。
避難小屋を過ぎると展望が開けてきます。
斜度もきつくなりますが・・・。
もうすぐ頂上です。
高山植物が癒してくれます。イワカガミが満開でした。


雪渓が見えてきました。雪渓から吹き降ろす風が冷たくて気持ちいいです。

転倒者がかなりいましたが、アイゼンはなくても大丈夫です。

振り向けば絶景!
オキノ耳まで上り詰めます。

勇気のある方は、この残雪の先端に立ってみませんか。

登り始めて2時間半ほどで登頂です。
青空の下、360度の山々を堪能しました。最高です!!


万太郎山に続く稜線が美しい。いつか歩いてみたいなぁ・・・。
山頂で絶景を眺めながらの握り飯を頬張り、名残惜しくゆっくりと下山します。
トマノ耳。かなりとがって見えます。

山頂付近にも高山植物が群生しています。
下山はあっという間でした。次回は西黒尾根をトライしたいところです。
終日天気もよく、いい山行でした。

タグ :谷川岳
2017年06月12日
やっぱりいつもの丹沢表尾根
6月3日(土)、梅雨の晴れ間にトレーニングを兼ねて丹沢を縦走してきました。
まずは、小田急線秦野から7時35分発のバスに乗ってヤビツ峠まで行きます。
秦野からヤビツまでが一番しんどいですが、運よく座れました。
ヤビツからは新緑の中、二ノ塔を目指して登ります。
天気もよく、ハイカーで混んでいます。

二ノ塔まで登ると展望が開けてきます。

絶景の富士です。疲れが吹っ飛びますなぁ。

振り返れば、相模湾まで見渡せます。

登り始めて1時間ちょっとで三ノ塔まで来ました。まだまだ塔ノ岳は先です。

左手に富士を眺めながら縦走路を進みます。この辺りの登山道はお気に入りです。


烏尾山荘まで辿りつきました。ここで行動食のゆずピールを補給します。

いつも素通りしていますが、ここを下ると戸沢山荘を経由して大倉まで行けます。

11時前にやっと塔ノ岳に登頂です。久しぶりの登山でかなり疲弊しました。
この後の標高差1200メートルの下りがきつい!!

大倉バカ尾根の癒し道。快適です。

13時前にやっと大倉まで下ってきました。下りが長かった・・・。
今回も快晴の下いい山行でした。
まずは、小田急線秦野から7時35分発のバスに乗ってヤビツ峠まで行きます。
秦野からヤビツまでが一番しんどいですが、運よく座れました。
ヤビツからは新緑の中、二ノ塔を目指して登ります。
天気もよく、ハイカーで混んでいます。

二ノ塔まで登ると展望が開けてきます。

絶景の富士です。疲れが吹っ飛びますなぁ。

振り返れば、相模湾まで見渡せます。

登り始めて1時間ちょっとで三ノ塔まで来ました。まだまだ塔ノ岳は先です。

左手に富士を眺めながら縦走路を進みます。この辺りの登山道はお気に入りです。


烏尾山荘まで辿りつきました。ここで行動食のゆずピールを補給します。

いつも素通りしていますが、ここを下ると戸沢山荘を経由して大倉まで行けます。

11時前にやっと塔ノ岳に登頂です。久しぶりの登山でかなり疲弊しました。
この後の標高差1200メートルの下りがきつい!!

大倉バカ尾根の癒し道。快適です。

13時前にやっと大倉まで下ってきました。下りが長かった・・・。
今回も快晴の下いい山行でした。
タグ :丹沢表尾根
2017年06月08日
山登りエマージェンシーキット
昨年、丹沢登山で指を負傷&骨折してからファーストエイドキットの必要性を感じるようになりました。
その時はかなり出血もして、プラティパスの水と消毒用のエタノールがとても役に立ちました。
やはりもしもの時の用意は怠ってはいけませんね!
ということでケガ、病気、遭難を想定したエマージェンシーキットの中身をいろいろと考えてみたりしています。
まだまだ、内容的には不足していますが、こんなものをいつもザックに入れています。
左上から時計回りに、ライター、マッチ、ナイフ(オピネル)、萬應白花油(台湾で買った虫刺されや頭痛、擦り傷などに効く塗り薬)、ガーゼタオル、エマージェンシー・ブランケット(中国製なのが不安)、頭痛薬・バンドエイド、サロンパス、消毒液を備えています。


そのほか、非常食やヘッドライト、コッヘル、バーナーなども大抵持ち歩いています。
スマホが通じないところで遭難した場合は、これも欲しいところです・・・。熊と戦えるかどうかはわかりませんが。

備えあれば憂いなしですが、エマージェンシーキットを使うことのないよう安全登山を心掛けたいものです。
その時はかなり出血もして、プラティパスの水と消毒用のエタノールがとても役に立ちました。
やはりもしもの時の用意は怠ってはいけませんね!
ということでケガ、病気、遭難を想定したエマージェンシーキットの中身をいろいろと考えてみたりしています。
まだまだ、内容的には不足していますが、こんなものをいつもザックに入れています。
左上から時計回りに、ライター、マッチ、ナイフ(オピネル)、萬應白花油(台湾で買った虫刺されや頭痛、擦り傷などに効く塗り薬)、ガーゼタオル、エマージェンシー・ブランケット(中国製なのが不安)、頭痛薬・バンドエイド、サロンパス、消毒液を備えています。


そのほか、非常食やヘッドライト、コッヘル、バーナーなども大抵持ち歩いています。
スマホが通じないところで遭難した場合は、これも欲しいところです・・・。熊と戦えるかどうかはわかりませんが。

備えあれば憂いなしですが、エマージェンシーキットを使うことのないよう安全登山を心掛けたいものです。
タグ :エマージェンシーキット
2017年05月22日
新戸でソロキャンプを満喫
久しぶりにソロキャンプを満喫してきました。
今回の出撃先は、横浜から1時間かからない新戸キャンプ場です。圏央道が出来てからホント楽になりました。
5月20日(土)、21日(日)は真夏のような陽気で、標高が低い新戸はかなり暑かったです。しかも土日ということもあり満員御礼の混雑ぶりでした。
グルキャンは少な目でソロのキャンパーが多かったこともあり、静かなたき火キャンプを楽しむことができました。

川沿いのサイトを確保し、早速ランチの準備に取り掛かります。
ランチは、高知のソース工房「kensho」のトマトケチャップを使ってナポリタンを作ました。
このトマトケチャップ、ナポリタンにベストマッチです。

ベーコンを炒め、

オニオンとピーマンも一緒に炒め、

パスタにたっぷりトマトケチャップを加えたら完成です。絶品でした。


珈琲タイムのあとはしばし昼寝です。
モンベルのムーンライトⅠを持って来たのですが、頭と足側にベンチレーションがあるので風が通って涼しいです。

たまには古本屋で漁ってきた文庫本を読みながらお茶するっていうのもいいですなぁ・・・。
珈琲に紅茶に中国茶・・・今回はいろいろ持って来ました。


焚き火を眺めながらの珈琲。キャンプならではの楽しみです。


鳶が気持ち良さそうに風に乗っています。ええなぁー。

夕飯は、米を忘れてしまったので、お手軽な中華三昧で我慢します。家庭菜園のサヤエンドウがよくマッチしてうまかったです。


食後は、たき火を堪能しながらウィスキーをちびちびいただきました。
この台湾土産のKAVALANですが、爽やかなすっきり感が印象的です。台湾ウィスキーも侮れません。

カナディアンクラブ12年も持ってきました。かなりパンチがありますが、あまりクセがなく飲みやすいです。
今回、サーモスに氷を入れてきたものの、かなり溶けてしまってました。
すでに飲んでしまってコンビニにも行けず・・・。

下戸なのであまり飲めませんが、自然の中でのウィスキーは二味は違います。
新戸さん、今回もソロキャンを堪能しました。ありがとうございます!!

今回の出撃先は、横浜から1時間かからない新戸キャンプ場です。圏央道が出来てからホント楽になりました。
5月20日(土)、21日(日)は真夏のような陽気で、標高が低い新戸はかなり暑かったです。しかも土日ということもあり満員御礼の混雑ぶりでした。
グルキャンは少な目でソロのキャンパーが多かったこともあり、静かなたき火キャンプを楽しむことができました。
川沿いのサイトを確保し、早速ランチの準備に取り掛かります。
ランチは、高知のソース工房「kensho」のトマトケチャップを使ってナポリタンを作ました。
このトマトケチャップ、ナポリタンにベストマッチです。
ベーコンを炒め、
オニオンとピーマンも一緒に炒め、
パスタにたっぷりトマトケチャップを加えたら完成です。絶品でした。
珈琲タイムのあとはしばし昼寝です。
モンベルのムーンライトⅠを持って来たのですが、頭と足側にベンチレーションがあるので風が通って涼しいです。
たまには古本屋で漁ってきた文庫本を読みながらお茶するっていうのもいいですなぁ・・・。
珈琲に紅茶に中国茶・・・今回はいろいろ持って来ました。

焚き火を眺めながらの珈琲。キャンプならではの楽しみです。


鳶が気持ち良さそうに風に乗っています。ええなぁー。

夕飯は、米を忘れてしまったので、お手軽な中華三昧で我慢します。家庭菜園のサヤエンドウがよくマッチしてうまかったです。

食後は、たき火を堪能しながらウィスキーをちびちびいただきました。
この台湾土産のKAVALANですが、爽やかなすっきり感が印象的です。台湾ウィスキーも侮れません。
カナディアンクラブ12年も持ってきました。かなりパンチがありますが、あまりクセがなく飲みやすいです。
今回、サーモスに氷を入れてきたものの、かなり溶けてしまってました。
すでに飲んでしまってコンビニにも行けず・・・。

下戸なのであまり飲めませんが、自然の中でのウィスキーは二味は違います。
新戸さん、今回もソロキャンを堪能しました。ありがとうございます!!
