2016年06月30日
やっぱり丹沢塔ノ岳はきつかった!
6月19日(日)、貴重な梅雨の晴れ間にいつもの塔ノ岳に行ってきました。
小田急線渋沢駅から6時48分の始発のバスに乗り、登山口の大倉に向かいます。
人気の山だけに朝早いにもかかわらずバスは満員です。
階段地獄の塔ノ岳ですが、しばらく登らないと登りたくなります。
7時10分、スタートです。梅雨時はヒルに要注意です。

登り窯の脇を通り、杉林を登って行きます。



見晴茶屋まで来ました。トイレが新設されています。

一息いれます。

大倉バカ尾根名物の階段地獄です。一定のリズムでずんずん登っていきます。


花立山荘のあたりまで登ってくると見晴らしがよくなります。
今日はちょっとガスっていましたが青い山々が綺麗でした。


9時20分すぎ、やっと山頂(1,491メートル)まで登って来ました。
やはり登り2時間を切るのは難しいです。

気持ちいい風が山頂を吹き抜けていきます。
いい眺めです。写真では見えずらいですが、富士山も見えました。


しばし山頂で休憩し、下山します。猫さんが見送りしてくれます・・・・

短い区間ですが、こんな尾根にとても癒されます。

ぞくぞくとハイカーが登ってきます。
この大倉バカ尾根、標高差で1200メートルほどあるだけに、健脚の方が多いです。

やっと観音茶屋まで下ってきました。
ここで休憩するハイカーはあまりいませんが、いつものサイダーで喉を潤します。炭酸がしみます

ザックに余裕があれば、丹沢野菜も買って帰りたいですね。

下山後、鶴巻温泉に寄り一汗流して帰途につきました。
今回もいい山行でした。
小田急線渋沢駅から6時48分の始発のバスに乗り、登山口の大倉に向かいます。
人気の山だけに朝早いにもかかわらずバスは満員です。
階段地獄の塔ノ岳ですが、しばらく登らないと登りたくなります。
7時10分、スタートです。梅雨時はヒルに要注意です。

登り窯の脇を通り、杉林を登って行きます。

見晴茶屋まで来ました。トイレが新設されています。
一息いれます。

大倉バカ尾根名物の階段地獄です。一定のリズムでずんずん登っていきます。


花立山荘のあたりまで登ってくると見晴らしがよくなります。
今日はちょっとガスっていましたが青い山々が綺麗でした。

9時20分すぎ、やっと山頂(1,491メートル)まで登って来ました。
やはり登り2時間を切るのは難しいです。

気持ちいい風が山頂を吹き抜けていきます。
いい眺めです。写真では見えずらいですが、富士山も見えました。
しばし山頂で休憩し、下山します。猫さんが見送りしてくれます・・・・

短い区間ですが、こんな尾根にとても癒されます。

ぞくぞくとハイカーが登ってきます。
この大倉バカ尾根、標高差で1200メートルほどあるだけに、健脚の方が多いです。
やっと観音茶屋まで下ってきました。
ここで休憩するハイカーはあまりいませんが、いつものサイダーで喉を潤します。炭酸がしみます


ザックに余裕があれば、丹沢野菜も買って帰りたいですね。

下山後、鶴巻温泉に寄り一汗流して帰途につきました。
今回もいい山行でした。
2016年06月13日
熊の棲む両神山に挑む
6月11日(土)、夏山縦走に備え秩父の両神山に登ってきました。
この両神山ですが、いろいろと危険が潜む山らしいです。
調べてみると遭難や滑落が多く、熊もいるらしい・・・
横浜から両神山へは東名海老名から圏央道、関越道花園ICまで高速をぶっ飛ばし、インターからさらに50キロ下道を走ります。
夜中2時に出発して5時前に日向大谷の登山口に着きました。
5時に両神山荘の脇の登山口から登りはじめます。
標準のコースタイムは往復で6時間半ほどです。
少しまえに熊に襲われたとは・・・
今回は珍しく熊鈴持参でガンガン鳴らしながら登りました。

しばらく緩い傾斜の登山道を沢に沿って進みます。
沢沿いの道は癒されますよ~。

八海山まで来ました。清滝小屋まではもう少しです。

鎖場です。
この山、かなり鎖場があります。チャートという岩が滑ります。


清滝小屋から九十九折の登山道を登って行くと両神神社が見えてきます。
この狛犬はなんだか愛嬌があって可愛らしいです。

樹林の間から頂上の岩場が見えました。かなり怖そうな感じです。

7時半、やっと登頂です。標高1,723メートル。
ややガスっていて富士山を拝むことは叶いませんでした。


山バウム、最高っす!

しばし山頂を独り占めです。熊のことが頭から離れませんが・・・。襲われたのは山頂付近とのこと。

苔むした沢沿いの山道っていいですなぁ~。超癒されます。



10時前に駐車場に戻ってきました。無事にミッション完了です。
ちょっと物足りない百名山でしたが、破線登山道は止めときました。

帰りはまた細い一本道を抜け、道の駅両神温泉薬師の湯に立ち寄りました。
途中、飛び出した鹿を轢きそうになりました。人よりも鹿に要注意です。
薬師の湯は、露天風呂がないのが残念でしたが、いい湯でした。
花園ICまで、この道の駅のほか、道の駅龍勢会館、道の駅花園もあり新鮮野菜をたくさんGETしました。
ちまきによく似た秩父の郷土料理「つっとこ」はおすすめですよ!
次はホームの丹沢かな・・・。
この両神山ですが、いろいろと危険が潜む山らしいです。
調べてみると遭難や滑落が多く、熊もいるらしい・・・

横浜から両神山へは東名海老名から圏央道、関越道花園ICまで高速をぶっ飛ばし、インターからさらに50キロ下道を走ります。
夜中2時に出発して5時前に日向大谷の登山口に着きました。
5時に両神山荘の脇の登山口から登りはじめます。
標準のコースタイムは往復で6時間半ほどです。
少しまえに熊に襲われたとは・・・
今回は珍しく熊鈴持参でガンガン鳴らしながら登りました。
しばらく緩い傾斜の登山道を沢に沿って進みます。
沢沿いの道は癒されますよ~。

八海山まで来ました。清滝小屋まではもう少しです。
鎖場です。
この山、かなり鎖場があります。チャートという岩が滑ります。

清滝小屋から九十九折の登山道を登って行くと両神神社が見えてきます。
この狛犬はなんだか愛嬌があって可愛らしいです。

樹林の間から頂上の岩場が見えました。かなり怖そうな感じです。

7時半、やっと登頂です。標高1,723メートル。
ややガスっていて富士山を拝むことは叶いませんでした。

山バウム、最高っす!

しばし山頂を独り占めです。熊のことが頭から離れませんが・・・。襲われたのは山頂付近とのこと。

苔むした沢沿いの山道っていいですなぁ~。超癒されます。



10時前に駐車場に戻ってきました。無事にミッション完了です。
ちょっと物足りない百名山でしたが、破線登山道は止めときました。

帰りはまた細い一本道を抜け、道の駅両神温泉薬師の湯に立ち寄りました。
途中、飛び出した鹿を轢きそうになりました。人よりも鹿に要注意です。

薬師の湯は、露天風呂がないのが残念でしたが、いい湯でした。
花園ICまで、この道の駅のほか、道の駅龍勢会館、道の駅花園もあり新鮮野菜をたくさんGETしました。
ちまきによく似た秩父の郷土料理「つっとこ」はおすすめですよ!
次はホームの丹沢かな・・・。
タグ :両神山
2016年06月01日
霧ヶ峰に遊ぶ
5月の終わり、長野県の霧ヶ峰に行ってきました。
一応百名山のひとつです。
決して「登る山」ではありません。
深田久弥が言うように、まさに「遊ぶ山」です。
朝7時すぎ、車山肩の駐車場はガラガラでした。
曇り空でしたが、八ヶ岳はもちろん南アルプスや北アルプスを望むことができました。


登山道は石がゴロゴロしていますが、
極めて緩やかで登っている感じがしません。

すぐに頂上に着きそうなので、写真を撮りつつゆっくり登ります。
変わった行動食を食べながら・・・。

かなりの満腹感です。
景色を堪能しつつ1時間ほどで頂上です。
1,925メートル。
山峰のシルエットが美しい。
いつか
「ここから見える山はすべて登った」
と言ってみたい!!



最短の周回コースで戻ります。
蓼科山がよく見えます。

コロボックルヒュッテのテラスでお茶にします。

ランチには時間がまだ早いので、八島湿原にも足を延ばしました。

ランチは、以前から行きたかった鷲ヶ峰ヒュッテにお邪魔しました。
チキンカレーが美味でした。



松本に向かう前に下諏訪にも立ち寄りました。
諏訪神社、いいですよ・・・。
御柱も拝めます。



大好きな松本では、「松本クラフトフェア」が開催中でした。
すごい賑わいです。

hokuto59のmogu cup買いたかったのですが、
9,000円はちょっと迷います。
結局買えませんでした。

北アに行くときは必ず立ち寄る街ですが、20年前に比べると随分変わりました。
まだまだ進化している街です。
松本市美術館

中町


最後におすすめのレストランを紹介します。
ひとつは小淵沢のディル。
アウトドア料理で有名な山戸ユカさんのお店です。
お店の趣味が良すぎです!
ロケーションも料理も最高でした。
チキンも美味しかったですが、特に高原野菜がみずみずしくて味に深みがあります。

もう一軒は蓼科湖の近くの「薪窯料理と山歩き switchback」です。
チキンの皮がパリパリしていて、うまかったです。
どちらの店も再訪したいと思います。
一応百名山のひとつです。
決して「登る山」ではありません。
深田久弥が言うように、まさに「遊ぶ山」です。
朝7時すぎ、車山肩の駐車場はガラガラでした。
曇り空でしたが、八ヶ岳はもちろん南アルプスや北アルプスを望むことができました。
登山道は石がゴロゴロしていますが、
極めて緩やかで登っている感じがしません。
すぐに頂上に着きそうなので、写真を撮りつつゆっくり登ります。
変わった行動食を食べながら・・・。

かなりの満腹感です。
景色を堪能しつつ1時間ほどで頂上です。
1,925メートル。
山峰のシルエットが美しい。
いつか
「ここから見える山はすべて登った」
と言ってみたい!!
最短の周回コースで戻ります。
蓼科山がよく見えます。

コロボックルヒュッテのテラスでお茶にします。

ランチには時間がまだ早いので、八島湿原にも足を延ばしました。
ランチは、以前から行きたかった鷲ヶ峰ヒュッテにお邪魔しました。
チキンカレーが美味でした。


松本に向かう前に下諏訪にも立ち寄りました。
諏訪神社、いいですよ・・・。
御柱も拝めます。



大好きな松本では、「松本クラフトフェア」が開催中でした。
すごい賑わいです。

hokuto59のmogu cup買いたかったのですが、
9,000円はちょっと迷います。
結局買えませんでした。

北アに行くときは必ず立ち寄る街ですが、20年前に比べると随分変わりました。
まだまだ進化している街です。
松本市美術館

中町

最後におすすめのレストランを紹介します。
ひとつは小淵沢のディル。
アウトドア料理で有名な山戸ユカさんのお店です。
お店の趣味が良すぎです!
ロケーションも料理も最高でした。
チキンも美味しかったですが、特に高原野菜がみずみずしくて味に深みがあります。

もう一軒は蓼科湖の近くの「薪窯料理と山歩き switchback」です。
チキンの皮がパリパリしていて、うまかったです。
どちらの店も再訪したいと思います。
タグ :霧ヶ峰