2018年09月09日
初めての山は大山から
登山人気でどこの百名山も混んでいますが、山を始めるならまずは「大山」登山をお勧めします。
コースは、登山口から女坂、阿夫利神社を経由し山頂へ。下りは見晴台の方へ下り男坂で下山します。
およそ4時間くらいのコースです。
1,000m弱ほどの標高差があるので達成感もあります。
ケーブルカーというエスケープもありますので、安心です。
8月18日、まずは女坂を登って行きます。ほぼ階段ですが・・・。


阿夫利神社から先がややきつくなります。

この長い階段が斜度がかなりあり堪えます。

整備された登山道をガシガシ登っていきます。爽やかな空気が気持ちいいです。

今日は富士山がよく見えました。やはり富士が見えるとテンションが上がりますね。

およそ2時間で登頂です。標高1,252mです。

相模湾が一望できます。
山頂は広めなので宴会もできそうです。

山頂で軽食をとり、見晴台に向けて下山します。
眺めがいい登山道が続きます。


見晴台に到着です。ここで一息いれます。

男坂で下るまえに、テント場になりそうな広場で小休憩します。ここで幕を張りたいなぁー。

最後の男坂が膝にきます・・・。

10時半、ミッション完了。無事下山しました。
お土産に良弁さんに立ち寄ります。
ここのお饅頭はおすすめです。
さらに下った清水屋さんのかき氷も食べたかったなぁ・・・


次回はキャンプでまったりしたいものです・・・。
コースは、登山口から女坂、阿夫利神社を経由し山頂へ。下りは見晴台の方へ下り男坂で下山します。
およそ4時間くらいのコースです。
1,000m弱ほどの標高差があるので達成感もあります。
ケーブルカーというエスケープもありますので、安心です。
8月18日、まずは女坂を登って行きます。ほぼ階段ですが・・・。

阿夫利神社から先がややきつくなります。
この長い階段が斜度がかなりあり堪えます。
整備された登山道をガシガシ登っていきます。爽やかな空気が気持ちいいです。
今日は富士山がよく見えました。やはり富士が見えるとテンションが上がりますね。

およそ2時間で登頂です。標高1,252mです。

相模湾が一望できます。
山頂は広めなので宴会もできそうです。
山頂で軽食をとり、見晴台に向けて下山します。
眺めがいい登山道が続きます。

見晴台に到着です。ここで一息いれます。
男坂で下るまえに、テント場になりそうな広場で小休憩します。ここで幕を張りたいなぁー。
最後の男坂が膝にきます・・・。

10時半、ミッション完了。無事下山しました。
お土産に良弁さんに立ち寄ります。
ここのお饅頭はおすすめです。
さらに下った清水屋さんのかき氷も食べたかったなぁ・・・

次回はキャンプでまったりしたいものです・・・。
タグ :大山登山
2018年04月08日
山登り初心者向けプチ縦走コース(三浦アルプス)
最近は「山登らないキャンパー」になっていましたが、この暖かさでやっと足が山に向かいました。
3月末に花見も兼ねて三浦アルプスを歩いてきました。
まずは、いつもの京急の安針塚からスタートです。
塚山公園までは駅から15分ほどです。
塚山公園が最後のトイレポイントなので、忘れずに。

塚山公園から大楠山方面の標識に沿って一旦山を下り、三浦アルプスに入っていきます。
ちょっと分かりずらいですが、横横道路のこの「TOMOE LOVEトンネル」まで来たら正解です!


鉄塔の横から本格的な山道になります。

以前はよくプチ遭難していましたが、ここを右が正解です。

まずは地元では「おっぱい山」で知られている「乳頭山」に向かいます(ホントどうかは分かりませんが・・・)。

やっと乳頭山に到着です。眺めがいいです。


すみれが満開です。春を感じますなぁー。

通称「どんぐり道」までやって着ました。

三浦アルプスはほとんどが樹林帯ですが、二子山手前の小川の辺りはプチジャングル体験ができ飽きません。

何回か渡渉します。

やっと二子山に辿り着きました。手前の林道が疲れました・・・。

ランチタイムは、カレー麺です。ウマシ!!

珈琲を飲んで、しばし昼寝タイム。こんな近場でもリラックスできます。

後は東逗子方面に下るだけです。

すぐ下山したところにある上ノ山公園です。なかなかいい公園ですよ。

10分ほど坂を下ると道の駅的な「HAYAMA」が見えます。
バス待ちにちょうどいいかもしれません。(新逗子までは歩くと30分くらいかかります。)

新逗子駅到着。ミッション完了です。

超低山ですが、アップダウンの連続でかなり変化に富んでいるので、中級者でも楽しめるコースだと思います。
3月末に花見も兼ねて三浦アルプスを歩いてきました。
まずは、いつもの京急の安針塚からスタートです。
塚山公園までは駅から15分ほどです。
塚山公園が最後のトイレポイントなので、忘れずに。

塚山公園から大楠山方面の標識に沿って一旦山を下り、三浦アルプスに入っていきます。
ちょっと分かりずらいですが、横横道路のこの「TOMOE LOVEトンネル」まで来たら正解です!
鉄塔の横から本格的な山道になります。
以前はよくプチ遭難していましたが、ここを右が正解です。
まずは地元では「おっぱい山」で知られている「乳頭山」に向かいます(ホントどうかは分かりませんが・・・)。
やっと乳頭山に到着です。眺めがいいです。

すみれが満開です。春を感じますなぁー。
通称「どんぐり道」までやって着ました。

三浦アルプスはほとんどが樹林帯ですが、二子山手前の小川の辺りはプチジャングル体験ができ飽きません。

何回か渡渉します。

やっと二子山に辿り着きました。手前の林道が疲れました・・・。

ランチタイムは、カレー麺です。ウマシ!!

珈琲を飲んで、しばし昼寝タイム。こんな近場でもリラックスできます。

後は東逗子方面に下るだけです。

すぐ下山したところにある上ノ山公園です。なかなかいい公園ですよ。
10分ほど坂を下ると道の駅的な「HAYAMA」が見えます。
バス待ちにちょうどいいかもしれません。(新逗子までは歩くと30分くらいかかります。)
新逗子駅到着。ミッション完了です。
超低山ですが、アップダウンの連続でかなり変化に富んでいるので、中級者でも楽しめるコースだと思います。
タグ :三浦アルプス
2017年07月17日
念願の鳳凰三山縦走
7月8日(土)、9日(日)晴れ、あまりの暑さに避暑登山に行ってきました。
今回の山行は、日本百名山の鳳凰三山です。
以前から登りたいと思っていた山にやっと登ることができました。
今回のコースは夜叉神からのピストンです。
1日目は夜叉神→南御室小屋→薬師岳(2780メートル)→観音岳(2840メートル)→地蔵岳(2764メートル)→鳳凰小屋です(標準コースタイムは9時間30分)。
2日目は鳳凰小屋から近道で稜線に出て、観音岳、薬師岳を経て戻るコースです(標準コースタイムは約7時間半)。
初日は9時間30分と長丁場なので、4時半スタートです。土曜にもかかわらず駐車場はかなり空いてました。

とっても登りやすい山道を夜叉神峠までガシガシ登ります。
夜叉神峠まで登ると白峰三山がよく見えます。さらに登りつめるとこんなものではないですが・・・。


緩やかな樹林帯をひたすら登っていきます。

南御室小屋に10時までに着かなかったら、そこでテン泊するつもりでしたが、3時間ほどで着いてしまったので鳳凰小屋を目指すことにしました。
ここにテントを張って、鳳凰三山を空身で往復するという手段もありますが、往復はちょっときつそうです。

ここから少し頑張ると稜線に出ます。
イワカガミが満開です。

北岳や農鳥岳がその美しい姿を現しました。
白峰三山を縦走した数年前の思いが蘇ってきました。目の前の稜線を歩いたことを思うと感慨深いですなぁ・・・。


やっと観音岳まで登ってきました。
テン泊のザックが重いっス(-_-;)

ここで小休憩です。山バウム最高です。

9時半には、鳳凰小屋に下りる分岐まで辿りつきました。まだ、時間も早いので地蔵岳を目指します。

オベリスクまでやっと着きました。ガスっていて見えるはずの甲斐駒ケ岳が見えません・・・。

この時点で鳳凰小屋に下りるか広河原に下りるか迷ったのですが、脚が痛くなり出していたので安全を考えて鳳凰小屋に下りることにしました。
この砂浜のような登山道の登りは大変そうです。踏ん張りが効かず、1歩登ると半歩ずり落ちる感じです。

11時前には鳳凰小屋に到着し、さっそくテントを張ります。
満員御礼のテント場ですが、早い時間だったので選び放題です。

数時間後にはこんな感じです。

昼飯は簡単に塩サッポロ一番ラーメンです。汁も飲むのでスープの粉は半分位にします。
山で食べるラーメンはうまいっすね!

日陰にテントを張ったので、テント内も涼しくしばし至福の昼寝を堪能しました。
夕飯はいつものにしきやのカレーです。これハマりますね。

2日目も4時半出発です。
稜線に出るまでかなりの急坂ですが、しばらくの辛抱です。
途中で日の出を迎えます。

稜線に出ると朝焼けの絶景が待っていました。

写真では分かりにくいですが、八ヶ岳も見えました。その反対側には富士も望めました。

昨日ガスって見えなかった甲斐駒がくっきり見えました。
クールな山です。

絶景です。これまで登った白峰三山や甲斐駒、仙丈ケ岳、八ヶ岳、悪沢岳・・・が見渡せました。

甲斐駒、オベリスクをバックに思わず自撮り。

富士も綺麗に見えました。

絶景の稜線が名残惜しいですが、樹林帯を下って行きます。
中央の岩、イルカ岩に見えませんか・・・?

南御室小屋で冷水をいただきひたすら下っていきます。

苔むした登山道が素敵です。

山々が青く連なっています。いい風景です。

9時過ぎ、夜叉神の駐車場に戻ってきました。ガラガラです。

帰り道、みたまの湯に浸かり、道の駅とよとみで新鮮フルーツや野菜を買い込み帰路につきました。
今回もいい山行でした。
今回の山行は、日本百名山の鳳凰三山です。
以前から登りたいと思っていた山にやっと登ることができました。
今回のコースは夜叉神からのピストンです。
1日目は夜叉神→南御室小屋→薬師岳(2780メートル)→観音岳(2840メートル)→地蔵岳(2764メートル)→鳳凰小屋です(標準コースタイムは9時間30分)。
2日目は鳳凰小屋から近道で稜線に出て、観音岳、薬師岳を経て戻るコースです(標準コースタイムは約7時間半)。
初日は9時間30分と長丁場なので、4時半スタートです。土曜にもかかわらず駐車場はかなり空いてました。
とっても登りやすい山道を夜叉神峠までガシガシ登ります。
夜叉神峠まで登ると白峰三山がよく見えます。さらに登りつめるとこんなものではないですが・・・。
緩やかな樹林帯をひたすら登っていきます。

南御室小屋に10時までに着かなかったら、そこでテン泊するつもりでしたが、3時間ほどで着いてしまったので鳳凰小屋を目指すことにしました。
ここにテントを張って、鳳凰三山を空身で往復するという手段もありますが、往復はちょっときつそうです。
ここから少し頑張ると稜線に出ます。
イワカガミが満開です。
北岳や農鳥岳がその美しい姿を現しました。
白峰三山を縦走した数年前の思いが蘇ってきました。目の前の稜線を歩いたことを思うと感慨深いですなぁ・・・。
やっと観音岳まで登ってきました。
テン泊のザックが重いっス(-_-;)

ここで小休憩です。山バウム最高です。

9時半には、鳳凰小屋に下りる分岐まで辿りつきました。まだ、時間も早いので地蔵岳を目指します。
オベリスクまでやっと着きました。ガスっていて見えるはずの甲斐駒ケ岳が見えません・・・。
この時点で鳳凰小屋に下りるか広河原に下りるか迷ったのですが、脚が痛くなり出していたので安全を考えて鳳凰小屋に下りることにしました。
この砂浜のような登山道の登りは大変そうです。踏ん張りが効かず、1歩登ると半歩ずり落ちる感じです。

11時前には鳳凰小屋に到着し、さっそくテントを張ります。
満員御礼のテント場ですが、早い時間だったので選び放題です。
数時間後にはこんな感じです。
昼飯は簡単に塩サッポロ一番ラーメンです。汁も飲むのでスープの粉は半分位にします。
山で食べるラーメンはうまいっすね!
日陰にテントを張ったので、テント内も涼しくしばし至福の昼寝を堪能しました。
夕飯はいつものにしきやのカレーです。これハマりますね。
2日目も4時半出発です。
稜線に出るまでかなりの急坂ですが、しばらくの辛抱です。
途中で日の出を迎えます。
稜線に出ると朝焼けの絶景が待っていました。
写真では分かりにくいですが、八ヶ岳も見えました。その反対側には富士も望めました。
昨日ガスって見えなかった甲斐駒がくっきり見えました。
クールな山です。
絶景です。これまで登った白峰三山や甲斐駒、仙丈ケ岳、八ヶ岳、悪沢岳・・・が見渡せました。
甲斐駒、オベリスクをバックに思わず自撮り。
富士も綺麗に見えました。

絶景の稜線が名残惜しいですが、樹林帯を下って行きます。
中央の岩、イルカ岩に見えませんか・・・?
南御室小屋で冷水をいただきひたすら下っていきます。
苔むした登山道が素敵です。

山々が青く連なっています。いい風景です。

9時過ぎ、夜叉神の駐車場に戻ってきました。ガラガラです。
帰り道、みたまの湯に浸かり、道の駅とよとみで新鮮フルーツや野菜を買い込み帰路につきました。
今回もいい山行でした。
タグ :鳳凰三山
2017年06月18日
梅雨の晴れ間の絶景登山~谷川岳~
梅雨の晴れ間にソロキャンプに行きたいところでしたが、近場のキャンプ場では静かなソロキャンは望み薄なので山登りに行って来ました。
今回のお山は、群馬県の谷川岳です。
標高は1,977メートルで、日本百名山にもなっています。
アクセスの良い山として知られていますが、私の場合は東京から上毛高原まで上越新幹線に乗り、そこからバスでロープウェイ駅まで行きました。東京から2時間くらいでしょうか。
上毛高原からのバスですが、臨時バスが出ない場合は40分立ちっぱなしの場合もあり得ます。
9時前にはロープウェイ駅に到着し、登山開始です。
4時間かけて西黒尾根を登るという選択肢もあったのですが、邪道にもロープウェイを使ってしまいました。しかも往復・・・・。
10分程度で、標高1300メートルの天神平に到着です。
朝日岳を望む素晴らしい展望台です。


登山開始後、熊穴沢避難小屋までは緩やかな登山道です。木道も整備され歩きやすいです。
明るい森を歩いていると右手に谷川岳が見えてきます。
残雪が所々残る山容に心躍ります。

避難小屋を過ぎると展望が開けてきます。
斜度もきつくなりますが・・・。

もうすぐ頂上です。
高山植物が癒してくれます。イワカガミが満開でした。



雪渓が見えてきました。雪渓から吹き降ろす風が冷たくて気持ちいいです。

転倒者がかなりいましたが、アイゼンはなくても大丈夫です。

振り向けば絶景!

オキノ耳まで上り詰めます。

勇気のある方は、この残雪の先端に立ってみませんか。

登り始めて2時間半ほどで登頂です。

青空の下、360度の山々を堪能しました。最高です!!


万太郎山に続く稜線が美しい。いつか歩いてみたいなぁ・・・。

山頂で絶景を眺めながらの握り飯を頬張り、名残惜しくゆっくりと下山します。
トマノ耳。かなりとがって見えます。

山頂付近にも高山植物が群生しています。

下山はあっという間でした。次回は西黒尾根をトライしたいところです。
終日天気もよく、いい山行でした。

今回のお山は、群馬県の谷川岳です。
標高は1,977メートルで、日本百名山にもなっています。
アクセスの良い山として知られていますが、私の場合は東京から上毛高原まで上越新幹線に乗り、そこからバスでロープウェイ駅まで行きました。東京から2時間くらいでしょうか。
上毛高原からのバスですが、臨時バスが出ない場合は40分立ちっぱなしの場合もあり得ます。
9時前にはロープウェイ駅に到着し、登山開始です。
4時間かけて西黒尾根を登るという選択肢もあったのですが、邪道にもロープウェイを使ってしまいました。しかも往復・・・・。
10分程度で、標高1300メートルの天神平に到着です。
朝日岳を望む素晴らしい展望台です。

登山開始後、熊穴沢避難小屋までは緩やかな登山道です。木道も整備され歩きやすいです。
明るい森を歩いていると右手に谷川岳が見えてきます。
残雪が所々残る山容に心躍ります。
避難小屋を過ぎると展望が開けてきます。
斜度もきつくなりますが・・・。
もうすぐ頂上です。
高山植物が癒してくれます。イワカガミが満開でした。


雪渓が見えてきました。雪渓から吹き降ろす風が冷たくて気持ちいいです。

転倒者がかなりいましたが、アイゼンはなくても大丈夫です。

振り向けば絶景!
オキノ耳まで上り詰めます。

勇気のある方は、この残雪の先端に立ってみませんか。

登り始めて2時間半ほどで登頂です。
青空の下、360度の山々を堪能しました。最高です!!


万太郎山に続く稜線が美しい。いつか歩いてみたいなぁ・・・。
山頂で絶景を眺めながらの握り飯を頬張り、名残惜しくゆっくりと下山します。
トマノ耳。かなりとがって見えます。

山頂付近にも高山植物が群生しています。
下山はあっという間でした。次回は西黒尾根をトライしたいところです。
終日天気もよく、いい山行でした。

タグ :谷川岳
2017年06月12日
やっぱりいつもの丹沢表尾根
6月3日(土)、梅雨の晴れ間にトレーニングを兼ねて丹沢を縦走してきました。
まずは、小田急線秦野から7時35分発のバスに乗ってヤビツ峠まで行きます。
秦野からヤビツまでが一番しんどいですが、運よく座れました。
ヤビツからは新緑の中、二ノ塔を目指して登ります。
天気もよく、ハイカーで混んでいます。

二ノ塔まで登ると展望が開けてきます。

絶景の富士です。疲れが吹っ飛びますなぁ。

振り返れば、相模湾まで見渡せます。

登り始めて1時間ちょっとで三ノ塔まで来ました。まだまだ塔ノ岳は先です。

左手に富士を眺めながら縦走路を進みます。この辺りの登山道はお気に入りです。


烏尾山荘まで辿りつきました。ここで行動食のゆずピールを補給します。

いつも素通りしていますが、ここを下ると戸沢山荘を経由して大倉まで行けます。

11時前にやっと塔ノ岳に登頂です。久しぶりの登山でかなり疲弊しました。
この後の標高差1200メートルの下りがきつい!!

大倉バカ尾根の癒し道。快適です。

13時前にやっと大倉まで下ってきました。下りが長かった・・・。
今回も快晴の下いい山行でした。
まずは、小田急線秦野から7時35分発のバスに乗ってヤビツ峠まで行きます。
秦野からヤビツまでが一番しんどいですが、運よく座れました。
ヤビツからは新緑の中、二ノ塔を目指して登ります。
天気もよく、ハイカーで混んでいます。

二ノ塔まで登ると展望が開けてきます。

絶景の富士です。疲れが吹っ飛びますなぁ。

振り返れば、相模湾まで見渡せます。

登り始めて1時間ちょっとで三ノ塔まで来ました。まだまだ塔ノ岳は先です。

左手に富士を眺めながら縦走路を進みます。この辺りの登山道はお気に入りです。


烏尾山荘まで辿りつきました。ここで行動食のゆずピールを補給します。

いつも素通りしていますが、ここを下ると戸沢山荘を経由して大倉まで行けます。

11時前にやっと塔ノ岳に登頂です。久しぶりの登山でかなり疲弊しました。
この後の標高差1200メートルの下りがきつい!!

大倉バカ尾根の癒し道。快適です。

13時前にやっと大倉まで下ってきました。下りが長かった・・・。
今回も快晴の下いい山行でした。
タグ :丹沢表尾根
2017年03月16日
奥高尾縦走ロングトレイル
2017年3月4日(土)、久しぶりに山登りを満喫してきました。
コースは、陣馬高原下から陣馬山、景信山を経由して高尾山、高尾山口までのコースです。
それほど高低差はないもののおよそ18キロに及ぶロングトレイルです。
標準コースタイムで約6時間半ほどです。
今回は寝坊&渋滞で、高尾駅のいつもの駐車場に着いたのがすでに9時を回っていました。
まずは高尾から9時34分のバスに乗り込み、終点の陣馬高原下まで行きます。
10時過ぎから登り始めるとは、ちょっと遅すぎですね・・・。

陣馬山頂はまではやや急登が続きます。

11時過ぎ、陣馬山に登頂です。854mです。

山頂からの展望ですが、富士山の山頂あたりがうっすら見える程度でした。残念です。

高さ30メートルのモニュメント。というのは嘘で直に見るとホントちっちゃいです。

今日は先が長いので小休止して先に進みます。

陣馬山から先ですが、山道の泥濘がかなりひどいです。冬場の方が凍っていて山道のコンディションはよいかもしれません・・・。

まだまだ14キロもあります・・・。

ほとんど杉林の山道です。極めて歩きやすいです。巻き道もありますし・・・。

明王峠通過です。

行動食にBROOKSIDEのCLUSTERSを補給します。おすすめです。

やっと景信山までたどり着きました。ここでお昼としたいところでしたが、高尾山まで我慢です(´;ω;`)ウゥゥ

これで味噌汁作りたいですなぁ・・・。

遠方に相模湖が見えました。


木道が見えると高尾山は近いです。

桜の丸太。持って帰りたい!!

やっと高尾山のちょっと手前の茶屋に着きました。握り飯となめこ汁をいただきます。うまし!!

やや霞んでいます。

1号路で下ります。
15時、高尾山口まで下りてきました。
ミッション完了。今回もいい山行でした。


コースは、陣馬高原下から陣馬山、景信山を経由して高尾山、高尾山口までのコースです。
それほど高低差はないもののおよそ18キロに及ぶロングトレイルです。
標準コースタイムで約6時間半ほどです。
今回は寝坊&渋滞で、高尾駅のいつもの駐車場に着いたのがすでに9時を回っていました。
まずは高尾から9時34分のバスに乗り込み、終点の陣馬高原下まで行きます。
10時過ぎから登り始めるとは、ちょっと遅すぎですね・・・。
陣馬山頂はまではやや急登が続きます。

11時過ぎ、陣馬山に登頂です。854mです。
山頂からの展望ですが、富士山の山頂あたりがうっすら見える程度でした。残念です。
高さ30メートルのモニュメント。というのは嘘で直に見るとホントちっちゃいです。

今日は先が長いので小休止して先に進みます。
陣馬山から先ですが、山道の泥濘がかなりひどいです。冬場の方が凍っていて山道のコンディションはよいかもしれません・・・。

まだまだ14キロもあります・・・。
ほとんど杉林の山道です。極めて歩きやすいです。巻き道もありますし・・・。
明王峠通過です。
行動食にBROOKSIDEのCLUSTERSを補給します。おすすめです。

やっと景信山までたどり着きました。ここでお昼としたいところでしたが、高尾山まで我慢です(´;ω;`)ウゥゥ
これで味噌汁作りたいですなぁ・・・。
遠方に相模湖が見えました。

木道が見えると高尾山は近いです。
桜の丸太。持って帰りたい!!
やっと高尾山のちょっと手前の茶屋に着きました。握り飯となめこ汁をいただきます。うまし!!
やや霞んでいます。
1号路で下ります。
15時、高尾山口まで下りてきました。
ミッション完了。今回もいい山行でした。


2016年12月25日
鍋焼きうどんを食べに鍋割山へ
絶好の登山日和の24日は今年の最後の登りおさめに丹沢の鍋割山に登って来ました。
コースは小田急線新松田駅からバスで30分ほどの「寄」(やどりき)からくぬぎ山、後沢乗越を経由して鍋割山に至るコースです。
下山は金冷シまで縦走し大倉バカ尾根を大倉まで下りました。
標準コースタイムは6時間半ほどです。
標高差は1000メールくらいあるので、簡単ではありません。
まずは寄から案内に従い、茶畑を登って行きます。



いったん舗装道を横切り、再び登山道を登ります。

いい感じの登山道です。

登り始めて1時間ちょっとでくぬぎ山まで登ってきました。
相模湾が輝いています。絶景です。

この先一旦100mほど下ります。
後沢乗越からハイカーが一挙に増えます。西沢林道から登る方が楽かもしれません。
10時過ぎ、やっと鍋割山(1,272メートル)に登頂です。

ほとんど待ち時間もなくアツアツの鍋焼きうどんをGETです
かぼちゃの天ぷら、お揚げ、ほうれん草、ネギ、シイタケ、エノキダケ、たまごなど、具沢山です。

鍋割山ははじめて登りましたが、西側の展望は最高です。雲ひとつなく、富士山がひときわ綺麗でした。さらに南アルプスの聖岳、赤石岳、悪沢岳、北岳もくっきり見えました。
夏はあそこをヒーヒー言いながら縦走していたんだなぁ・・・

絶景レストラン。この絶景を眺めながら鍋焼きうどんをいただく幸せ。至福ですなぁ・・・。

食後のコーヒーも旨し!!風もなく暖かいです。
塔ノ岳からの眺めもいいのですが、自分的にはここの方が好きです。

重い腰を上げ、下山します。
まずは金冷シまで少し登ります。
このコースですが、右手に相模湾を見下ろしながらの絶景道です。おすすめです。
かなり泥濘がひどいのではと思っていましたが、それほどでもありません。

霜柱がすごいです。

なかなか素敵な縦走路です。
大山、三ノ塔が見えます。



下山は少し飛ばして、13時11分のバスに余裕で間に合いました。
いやー、いい山行でした。
コースは小田急線新松田駅からバスで30分ほどの「寄」(やどりき)からくぬぎ山、後沢乗越を経由して鍋割山に至るコースです。
下山は金冷シまで縦走し大倉バカ尾根を大倉まで下りました。
標準コースタイムは6時間半ほどです。
標高差は1000メールくらいあるので、簡単ではありません。
まずは寄から案内に従い、茶畑を登って行きます。
いったん舗装道を横切り、再び登山道を登ります。
いい感じの登山道です。
登り始めて1時間ちょっとでくぬぎ山まで登ってきました。
相模湾が輝いています。絶景です。
この先一旦100mほど下ります。
後沢乗越からハイカーが一挙に増えます。西沢林道から登る方が楽かもしれません。
10時過ぎ、やっと鍋割山(1,272メートル)に登頂です。
ほとんど待ち時間もなくアツアツの鍋焼きうどんをGETです

かぼちゃの天ぷら、お揚げ、ほうれん草、ネギ、シイタケ、エノキダケ、たまごなど、具沢山です。
鍋割山ははじめて登りましたが、西側の展望は最高です。雲ひとつなく、富士山がひときわ綺麗でした。さらに南アルプスの聖岳、赤石岳、悪沢岳、北岳もくっきり見えました。
夏はあそこをヒーヒー言いながら縦走していたんだなぁ・・・

絶景レストラン。この絶景を眺めながら鍋焼きうどんをいただく幸せ。至福ですなぁ・・・。
食後のコーヒーも旨し!!風もなく暖かいです。
塔ノ岳からの眺めもいいのですが、自分的にはここの方が好きです。

重い腰を上げ、下山します。
まずは金冷シまで少し登ります。
このコースですが、右手に相模湾を見下ろしながらの絶景道です。おすすめです。
かなり泥濘がひどいのではと思っていましたが、それほどでもありません。
霜柱がすごいです。

なかなか素敵な縦走路です。
大山、三ノ塔が見えます。
下山は少し飛ばして、13時11分のバスに余裕で間に合いました。
いやー、いい山行でした。
タグ :鍋割山
2016年11月15日
まだまだ間に合う紅葉の高川山(山梨県)
11月13日(日)、紅葉狩りに山梨県の高川山に行ってきました。
コースは、田野倉駅~天神峠~高川山(975メートル)~古宿~田野倉駅の周回ルートです。
標準コースタイム4時間ほどのショートハイクです。
7時に田野倉駅をスタートです。車は駅横に1日300円で駐車できます。
桂川を渡り、中央自動車道を超え天神峠に向かいます。

途中少し道に迷いましたが、どうにか登山道に辿りつきました。
天神峠に向かうルートは多少荒れています。あまり歩かれていないようです。

尾根まで来れば、あとは紅葉の登山道が続きます。かなり急な登りもありますが・・・。


若冲的な紅葉した葉々です。絶妙な色合いですなぁ。

秋真っ盛りの登山道です。爽やかな風が吹き抜け気持ちいいっす。


登山道を見上げれば、青空に映える紅葉があまりにも美しく見とれてしまいました。

9時過ぎやっと登頂です。ここからの富士山はいつも心を打たれます。絶景ですなぁ。


山頂で湯を沸かし珈琲を一杯いただきます。絶景カフェです。
下山は禾生駅方面に下ります。

そよ風が吹くと一斉に紅葉した葉が舞い降りてきます。日本の秋を感じます。

辿ってきた森を眺めつつ田野倉方面に戻ります。

リニアの実験線の高架をくぐれば駅までもうすぐです。

このリニア実験線ですが、九鬼(くき)山の懐に突き刺さっています。9匹の鬼も泣いていますよ。
10匹目の鬼は「重機」だとは・・・
プチ情報ですが、リニア見学センターの近くに今月「道の駅都留」がオープンしました。
新鮮な野菜や果物がたくさんありますよー。おすすめです。
コースは、田野倉駅~天神峠~高川山(975メートル)~古宿~田野倉駅の周回ルートです。
標準コースタイム4時間ほどのショートハイクです。
7時に田野倉駅をスタートです。車は駅横に1日300円で駐車できます。
桂川を渡り、中央自動車道を超え天神峠に向かいます。
途中少し道に迷いましたが、どうにか登山道に辿りつきました。
天神峠に向かうルートは多少荒れています。あまり歩かれていないようです。

尾根まで来れば、あとは紅葉の登山道が続きます。かなり急な登りもありますが・・・。

若冲的な紅葉した葉々です。絶妙な色合いですなぁ。
秋真っ盛りの登山道です。爽やかな風が吹き抜け気持ちいいっす。


登山道を見上げれば、青空に映える紅葉があまりにも美しく見とれてしまいました。

9時過ぎやっと登頂です。ここからの富士山はいつも心を打たれます。絶景ですなぁ。

山頂で湯を沸かし珈琲を一杯いただきます。絶景カフェです。
下山は禾生駅方面に下ります。
そよ風が吹くと一斉に紅葉した葉が舞い降りてきます。日本の秋を感じます。

辿ってきた森を眺めつつ田野倉方面に戻ります。
リニアの実験線の高架をくぐれば駅までもうすぐです。

このリニア実験線ですが、九鬼(くき)山の懐に突き刺さっています。9匹の鬼も泣いていますよ。
10匹目の鬼は「重機」だとは・・・
プチ情報ですが、リニア見学センターの近くに今月「道の駅都留」がオープンしました。
新鮮な野菜や果物がたくさんありますよー。おすすめです。
タグ :高川山
2016年11月06日
山北駅~矢倉岳~足柄駅縦走
こんなに晴天に恵まれた週末は久しぶりですなぁ。
青空の下、富士山を眺めに絶景ポイントに登ってきました。
11月5日(土)快晴
コースは御殿場線山北駅~洒水の滝~セントラル広場~山伏平~矢倉岳~足柄峠~足柄駅です。
標準コースタイムはアバウトですが、5~6時間くらいだと思います。
まずは山北駅から7時40分にスタートです。
久しぶりにsuicaの使えないローカル線に乗りましたわ。

まずは洒水の滝を目指します。標識がたくさんあるので迷うことはないと思います。
山北の町ですが、綺麗な水がそこら中に流れていて落ち着いた佇まいです。

30分ほど歩いて洒水の滝までやって着ました。
一応日本の滝百選のひとつらしいです・・・・。
ちょっと見えずらいですが落差は69メートルもあるらしいです。

湧き水を補給します。

さてここから来た道を少し戻り21世紀の森方面へと入って行きます。
実は後から分かったのですが、今回通った登山道は来年3月まで通行止めになっていました。
山北方面からだと工事現場の脇を通過できたのですが、矢倉岳の方からは通行止めになっています。
反対からのハイカーに全く合わなかったのも納得です。
洒水の滝からの登山道ですが、途中かなり荒れていました。

セントラル広場の手前ですが、矢倉岳から来ると通行止めで入れません。

駅から2時間ほどかけてセントラル広場に辿り着きました。
ここでキャンプできたら気持ちいいだろうなぁ・・・。

セントラル広場から矢倉岳まで130分です。
矢倉岳の手前までほとんどが植林された針葉樹の森です。
手入れはされているのですが、自分的には広葉樹の森のトレッキングが一番です。

山伏平まで来ればあと少しの登りだけです。久しぶりの登山だったのでかなり疲れました。

11時にやっと矢倉岳(870メートル)に登頂です。
頂上は草ぼうぼうですが、かなり広いです。
想像以上の絶景です。


青空に映える絶景の富士を眺めながら握り飯を食らいます。
ポカポカ陽気であまりにも気持ちよいのでしばし昼寝をしてしまいました。
昼近くには頂上はハイカーでいっぱいに・・・。

頂上を後にし、足柄峠に向かいます。
矢倉岳、なかなかいい山容です。

足柄万葉公園を過ぎ、後は下るだけですが、途中足柄峠城址公園に立ち寄ります。
ここから眺める富士も絶景です。

後は足柄新道を地蔵堂川沿いに駅まで下ります。この林道なかなかいいですよー。

銚子ケ淵の花嫁伝説で知られる淵です。今は縁結びのスポットらしいです・・・。

やっとミッション完了です。
13時半。足柄駅に到着です。

次は紅葉登山か秋キャンプか?迷うところです。
青空の下、富士山を眺めに絶景ポイントに登ってきました。
11月5日(土)快晴
コースは御殿場線山北駅~洒水の滝~セントラル広場~山伏平~矢倉岳~足柄峠~足柄駅です。
標準コースタイムはアバウトですが、5~6時間くらいだと思います。
まずは山北駅から7時40分にスタートです。
久しぶりにsuicaの使えないローカル線に乗りましたわ。

まずは洒水の滝を目指します。標識がたくさんあるので迷うことはないと思います。
山北の町ですが、綺麗な水がそこら中に流れていて落ち着いた佇まいです。

30分ほど歩いて洒水の滝までやって着ました。
一応日本の滝百選のひとつらしいです・・・・。
ちょっと見えずらいですが落差は69メートルもあるらしいです。

湧き水を補給します。

さてここから来た道を少し戻り21世紀の森方面へと入って行きます。
実は後から分かったのですが、今回通った登山道は来年3月まで通行止めになっていました。
山北方面からだと工事現場の脇を通過できたのですが、矢倉岳の方からは通行止めになっています。
反対からのハイカーに全く合わなかったのも納得です。
洒水の滝からの登山道ですが、途中かなり荒れていました。

セントラル広場の手前ですが、矢倉岳から来ると通行止めで入れません。

駅から2時間ほどかけてセントラル広場に辿り着きました。
ここでキャンプできたら気持ちいいだろうなぁ・・・。

セントラル広場から矢倉岳まで130分です。
矢倉岳の手前までほとんどが植林された針葉樹の森です。
手入れはされているのですが、自分的には広葉樹の森のトレッキングが一番です。

山伏平まで来ればあと少しの登りだけです。久しぶりの登山だったのでかなり疲れました。

11時にやっと矢倉岳(870メートル)に登頂です。
頂上は草ぼうぼうですが、かなり広いです。
想像以上の絶景です。


青空に映える絶景の富士を眺めながら握り飯を食らいます。
ポカポカ陽気であまりにも気持ちよいのでしばし昼寝をしてしまいました。
昼近くには頂上はハイカーでいっぱいに・・・。

頂上を後にし、足柄峠に向かいます。
矢倉岳、なかなかいい山容です。

足柄万葉公園を過ぎ、後は下るだけですが、途中足柄峠城址公園に立ち寄ります。
ここから眺める富士も絶景です。

後は足柄新道を地蔵堂川沿いに駅まで下ります。この林道なかなかいいですよー。

銚子ケ淵の花嫁伝説で知られる淵です。今は縁結びのスポットらしいです・・・。

やっとミッション完了です。
13時半。足柄駅に到着です。

次は紅葉登山か秋キャンプか?迷うところです。
タグ :矢倉岳
2016年07月31日
大山登山~新ルート開拓~
いやー、暑いですな・・・
バカンスの夏なのに、天気が不安定でなかなかバカンスとはいきませんね。
仕方なく、先週末は近場のビッグマウンテン(大山)に行ってまいりました。
ルートは、日向薬師から見晴台を経由し、大山の頂を踏み、ヤビツ方面に下り、蓑毛ゴールのコースです。
標準コースタイムは5時間ほどのショートコースです。
まずは伊勢原駅からバスに乗り終点の日向薬師まで行きます。
7月24日(土)に登ったのですが、週末にもかかわらず降りたの3名でした。
いつもの三重塔を横目に舗装道路を歩きます。
途中川沿いには気持ちよさげなBBQ場・キャンプ場があります。



やっと登山口です。
しばらく九十九曲を登って行きます。

大山登山は、多くのハイカーはケーブルカーに乗って表参道で登りますが、日向薬師からの山道はハイカーが少なく静かな山登りができます。

地蔵さんポイントまで登ってきました。

下社が見えます。
この界隈は、鹿がたくさん棲息しているようで、この日も鹿さんが登山道を横切って行きました。
鹿肉で町おこしとかどうですかねー。鹿肉って料理の仕方によってはとてもうまいんですよね。

やっと見晴台です。ここから山頂までが結構きついです。
大山登山というとお気楽登山というイメージですが、日向薬師の標高が150メートルなので、標高差でいうと約1,100メートルあります。侮れませんよー。

2時間近くかかってようやく登頂です。暑さでかなり消耗しました。
今日はトレーニングなのでいいですが、展望はゼロです。

今までヤビツ方面に下りたことはなかったのですが、今回はじめて使ってみました。
道はかなり整備されています。ハイカーもどんどん登ってきます。結構メジャーなルートのようです。

立派なキクラゲを見つけました。今晩のおかずにしようかとも思いましたが止めときました・・・。

靄がいい感じです。

ヤビツ峠まで下ってきました。ここからバスで帰ることもできますが、蓑毛まで下ります。

ヤビツから蓑毛までの登山道は傾斜も緩く歩きやすいです。(最後の舗装道路は・・・)

山ユリが綺麗です。ところどころ咲いてました。

春岳沢でしょうか。冷たくて癒されます。


登り始めて4時間ほどで蓑毛に辿り着きました。蓑毛からはバスの本数も多いので便利です。
次回はいよいよ夏のバカンス「山旅」か・・・。

バカンスの夏なのに、天気が不安定でなかなかバカンスとはいきませんね。
仕方なく、先週末は近場のビッグマウンテン(大山)に行ってまいりました。
ルートは、日向薬師から見晴台を経由し、大山の頂を踏み、ヤビツ方面に下り、蓑毛ゴールのコースです。
標準コースタイムは5時間ほどのショートコースです。
まずは伊勢原駅からバスに乗り終点の日向薬師まで行きます。
7月24日(土)に登ったのですが、週末にもかかわらず降りたの3名でした。
いつもの三重塔を横目に舗装道路を歩きます。
途中川沿いには気持ちよさげなBBQ場・キャンプ場があります。


やっと登山口です。
しばらく九十九曲を登って行きます。


大山登山は、多くのハイカーはケーブルカーに乗って表参道で登りますが、日向薬師からの山道はハイカーが少なく静かな山登りができます。

地蔵さんポイントまで登ってきました。

下社が見えます。
この界隈は、鹿がたくさん棲息しているようで、この日も鹿さんが登山道を横切って行きました。
鹿肉で町おこしとかどうですかねー。鹿肉って料理の仕方によってはとてもうまいんですよね。

やっと見晴台です。ここから山頂までが結構きついです。
大山登山というとお気楽登山というイメージですが、日向薬師の標高が150メートルなので、標高差でいうと約1,100メートルあります。侮れませんよー。
2時間近くかかってようやく登頂です。暑さでかなり消耗しました。
今日はトレーニングなのでいいですが、展望はゼロです。

今までヤビツ方面に下りたことはなかったのですが、今回はじめて使ってみました。
道はかなり整備されています。ハイカーもどんどん登ってきます。結構メジャーなルートのようです。
立派なキクラゲを見つけました。今晩のおかずにしようかとも思いましたが止めときました・・・。

靄がいい感じです。

ヤビツ峠まで下ってきました。ここからバスで帰ることもできますが、蓑毛まで下ります。
ヤビツから蓑毛までの登山道は傾斜も緩く歩きやすいです。(最後の舗装道路は・・・)

山ユリが綺麗です。ところどころ咲いてました。
春岳沢でしょうか。冷たくて癒されます。


登り始めて4時間ほどで蓑毛に辿り着きました。蓑毛からはバスの本数も多いので便利です。
次回はいよいよ夏のバカンス「山旅」か・・・。
タグ :大山