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ずっきー
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横浜市在住。山にキャンプに突っ走ってます。主にソロでアウトドアを楽しんでいます。

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Posted by naturum at

2019年01月07日

残念ですが、もうナチュブロやめます

明けましておめでとうございます。

2014年2月から備忘録的に始め、感謝もしているナチュブロですが、もう更新はやめようと思います。

関心分野がアウトドア以外にも広がってきたというのが大きな要因です。



将来にわたりナチュブロが継続されることを祈っております。
今まで貴重な場をご提供いただきありがとうございました。


また、別の形で発信していければと思いますが、一旦終了とさせていただきます。

ご愛読ありがとうございました。
  

Posted by ずっきー at 05:50Comments(0)雑記

2018年10月17日

注目の海外アウトドアYouTuber

最近テレビを見る機会がなくなった代わりに海外系のアウトドアYouTubeばかり見ているような気がする。

そこで、今日はおすすめの海外のアウトドアYouTuberを紹介したい。


1.JOE ROBINET
アウドドアでのYouTuberの中では一番有名ではないでしょうか。
本人も動画の中で言っていますが、アウトドア部門で登録者ミリオン突破を目指していて、実際83万人くらい登録者がいます。
アウトドアスキルもとてもためになります。
この動画を見ていると、無性に焚き火で炭火ステーキが食べたくなるのは自分だけでしょうか・・・?
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2.TA Outdoors
UKの方のアウトドアYouTuberで、北米と違った自然環境の中でのアウトドアに魅せられます。
スキルも勉強になりますが、英語がちょっと聞き取りにくいです。
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3.Survival Lilly
アウドドアでは珍しい女性のYouTuberです。
小難しいビジネスの仕事で精神的に疲れ、アウドドアにハマったようなことを言っていました。分かるな・・・・。
多彩なスキルをもっていて毎回見ていて飽きないです。知識も豊富でソロキャンパーにとってためになります。
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4.MATTHEW POSA
コリー犬マンティとの面白アウドドア動画。登録者は3万人ほどですが、最近一番ハマっています。思わず応援したくなります。
ぜひ、ぜひご視聴して登録してあげてください!!
他のアウドドア動画に比べ、クッキングに力が入っています。
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5.TheOutdoorGearReview
あまり知られていないYouTuberかもしれませんが、ギアのレビューが半端ないです。
ただ「食」に関しては、フリーズドライばかりです。ですが、その種類の豊富さにびっくりです。
奥様との仲の良いアウドドア動画も微笑ましいです。
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いやー、海外でアウドドアを満喫したいですなぁ・・・。
次回は、どこかのwildernessで実践です!!


  

Posted by ずっきー at 19:49雑記

2017年10月01日

快速旅団ワンポールテントレビュー

なかなか入荷待ちで買えなかった快速旅団のワンポールテントsimpleを思わず衝動買いしてしまいました。

早速近くの公園に試し張りしてきたので購入を考えているキャンパーは参考にしてください。

早速張ってみました。
変形8角形ですが、正方形に近いです。

メガホーン2も設営が楽でしたが、それを上回る簡単さです。
5分もあれば設営できます。
ちょっと前の色はサーカスのテント小屋みたいな配色で買うのをためらっていましたが、このダークオリーブ色はシックで気に入っています。
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設営は四隅をペグダウンし、ポール(2メートル)を立ち上げるだけです。
なかなか絵になりあすなぁ・・・。
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最大の特徴は、最初から煙突ポートの取り付けが可能となっていることです。
煙突ポートは、テントと一緒に購入すると3,000円割引という特典があります。
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煙突ポートですが、自分のは106ミリの口径の煙突を使っているので、多少穴を広げました。
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それとこのテント生地ですが、かなり遮光性が高いです。

出入口は2か所あるので、使い勝手は良さそうです。
流石日本製ということで、縫製はメガホーンより丁寧で細部まで良く作られています。
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アジャスターで多少の調整は可能です。
テントのスカートのところはメッシュになっています。真冬はどうするか・・・。
それと張綱がないので、強風時は利用しない方が良さそうです。
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ウィンターキャンプが楽しみですぁ・・・雪だるま

  

Posted by ずっきー at 16:40雑記

2017年06月08日

山登りエマージェンシーキット

昨年、丹沢登山で指を負傷&骨折してからファーストエイドキットの必要性を感じるようになりました。

その時はかなり出血もして、プラティパスの水と消毒用のエタノールがとても役に立ちました。

やはりもしもの時の用意は怠ってはいけませんね!

ということでケガ、病気、遭難を想定したエマージェンシーキットの中身をいろいろと考えてみたりしています。

まだまだ、内容的には不足していますが、こんなものをいつもザックに入れています。
左上から時計回りに、ライター、マッチ、ナイフ(オピネル)、萬應白花油(台湾で買った虫刺されや頭痛、擦り傷などに効く塗り薬)、ガーゼタオル、エマージェンシー・ブランケット(中国製なのが不安)、頭痛薬・バンドエイド、サロンパス、消毒液を備えています。
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そのほか、非常食やヘッドライト、コッヘル、バーナーなども大抵持ち歩いています。

スマホが通じないところで遭難した場合は、これも欲しいところです・・・。熊と戦えるかどうかはわかりませんが。
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備えあれば憂いなしですが、エマージェンシーキットを使うことのないよう安全登山を心掛けたいものです。
  

Posted by ずっきー at 20:49雑記

2017年01月23日

オールドレンズ再生

今回はカメラの話しです。

最近、いろんな方のキャンプや山のブログを見ていて思うのは、写真がとても綺麗だなということです。

昔は銀塩カメラに凝っていましたが、20年近く前にデジカメが普及し出してからは、デジタル一眼レフに移行する予算がなく止めてしまいました。

当時はNikon F3一辺倒でしたが、さすがにブログで使うことは皆無です。
ジウジアーロのデザインだけのことはあって、今でもこのデザインはお気に入りで絶対売らないと決めています。
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ブログはもっぱらリコーのコンデジ「GR」を使っていますが、写真を撮る楽しさが沸いてこないカメラです。
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そこで考えたのは、当時使っていたNikonのオールドレンズを再び使ってあげようということです。

最近は、デジタル一眼でオールドレンズを使って撮影するのが流行っているみたいですので、自分もオールドレンズの母艦を購入することにしました。

購入条件としての第一はモノとして所有したいデザインや質感があることです。

候補としては、sonyのα7Ⅱが一番最初に挙がったのですが、予算オーバーかつグリップのデザインが自分好みではありませんでしたので諦めました。

で、買ったのが現行モデルは手が届かないので、旧モデルのフジフィルムのXT-1です。
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なんとなくF3とデザインが似ているのも購入の大きなポイントです。上部のデザインが最高です。
フルサイズではなく、APS-Cサイズですが、ミラーレスとの相性はいいようです。
ただ、1.5倍になるので広角はやや使いにくそうです・・・。

レンズは、もちろんNikonのオールドレンズです。マウントが違うので、K&Fの安いアダプターで接続しました。
なかなかいい姿です。

当然、オートフォーカスは使えませんので、マニュアル撮影します。ISOやシャッタースピード、絞りを手動で設定します。
カメラいじりの楽しさが蘇ってきましたナイス


さてさて、テスト撮影に鎌倉に繰り出しました。レンズはニッコールの35ミリです。

北鎌倉から鎌倉、御成町まで歩いて来ました。

まずは北鎌倉からほど近い東慶寺です。
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ボケ感がいいです。
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写真を撮りながら、鎌倉駅方面に向かいます。
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御成町まで歩いて来ました。お気に入りのストリートです。
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いつも立ち寄るキビヤベーカリーさんです。
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ケメックスのコーヒーメーカーが並んでいます。自宅にもあってキャンプで使おうと思っていたのですが、不注意で割ってしまいましたΣ( ̄ロ ̄lll)
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いやー、久々に写真を撮るのに時を忘れました。

今度は、星空を撮りたいなぁ・・・。
  

Posted by ずっきー at 20:42雑記

2016年08月28日

死ぬまでに行きたい「ベスト100」?

8月の不安定な天気のせいで思うようにアウトドアを楽しめていない方も多いのではないでしょうか?
自分も天気をうかがいながら行きたい山やキャンプ場の計画を練っています。

テントを背負って、あと何年くらい山を歩けるのだろうか・・・などと考えていて、
絶対に行きたいところをすでに行ったところを含め100箇所集めてみました。
行きたいところがありすぎで迷います。

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〇:すでに行った「死ぬまでに行きたいベスト100」に相応しいところ
☓:これから行きたいところ

国や地域、まちが混在しているのはご了承ください。

【山】
・日本の山
1.剱岳〇(岩の殿堂と言われることだけのことはあって核心部は急峻な岩のかたまりです。危険度はほかの山より格段に上です。ピークからの絶景は一生忘れがたい。)
2.白馬岳〇(ここから見た雲海からの日の出は忘れがたいものとなった。縦走路にある白馬鑓温泉から見た満点の星空は感動的でした。)
3.雲ノ平〇(雲ノ平そのものよりも新穂高からの縦走が最高だった。)
4.北穂高岳〇(ここから眺める槍ケ岳は北ア屈指)
5.涸沢〇(「ここは日本だろうか?」と思わせる絶景)
6.八ヶ岳〇(北も南もそれぞれ特徴があって飽きない。アフター登山も楽しめる温泉やグルメなどの地域資源が魅力。)
7.甲斐駒ケ岳〇(一度敗退しただけに思いで深い山。白砂の山容が素晴らしい。)
8.槍ケ岳〇(テッペンからの穂高岳の眺めは息をのむ絶景です。高度感のある岩場を登って頂上に至る達成感もある。)
9.木曽駒ケ岳☓(すぐ行けそうなんですけどね・・・。)
10.尾瀬☓(会津駒ケ岳から至仏山まで縦走したいなぁ・・・。)
11.飯豊山☓(秋に縦走してみたい。)
12.上高地〇(山とは言えませんが、小梨平でのキャンプが気持ちいいです。燕岳から常念岳、蝶ケ岳を経由して上高地までの縦走も最高です!)

九州や北海道方面の山は遠すぎて・・・。予算的に厳しいっすね。
富士山も多分登らんと思うな・・・。 ほかにも月山や大山(だいせん)、白山、苗場山&赤湯温泉もいいかもしれない。


・海外の山
13.ネパール カラパタール☓(近所のネパール料理屋の壁にカラパタールのポスターが貼ってあり、 いつもエベレストの絶景に憧れてしまう。)
14.北米 ヨセミテ国立公園☓(クライムではなく、山を眺めながらキャンプがしたい。)
15.北米 ジョン・ミューア・トレイル☓(340キロは無理なので一部の区間でもいいので歩いてみたい。)
16.ニュージーランド イルフォード・トレック☓(雨が多いらしいので晴れ間に歩いてみたい。)

【キャンプ場】
17.ふもとっぱら〇(富士山のふもとのだだっ広いサイトが魅力的)
18.いなかの風〇(中央アルプスの眺めが秀逸のキャンプサイトが最高っす!)
19.平湯野営場〇(平湯温泉まで至近の林間サイトは何日でも泊まりたい。)
20.一ノ瀬高原キャンプ場〇(プリミティブな感じがキャンプ魂を刺激します。まさにワイルドなソロキャン向きです。)
21.朝霧ジャンボリーオートキャンプ場〇(富士山が見える広大な草地サイトが魅力。)
22.廻り目平キャンプ場☓(日本のヨセミテと言われているらしい・・・。)
23.四尾連湖水明荘キャンプ場〇(神秘的な湖にしびれます!)
24.小梨平キャンプ場〇(穂高の山々を眺めながらのキャンプはたまりません!)
25.徳澤キャンプ場〇(氷壁の宿徳澤園に隣接する元牧場のキャンプ場。徒歩2時間ほどかかりますがその価値はあります。)
26.道志の森キャンプ場〇
27.雷鳥沢キャンプ場〇(立山の山々に囲まれた絶景キャンプ場です。温泉が近いというのも◎。)

ちょっとアウトドアとはずれますが・・・
【観光スポット】
・日本
28.鎌倉〇(街自体もいいですが、鎌倉アルプスもいいですよー。)
29.京都・奈良〇
30.広島&尾道☓(ミッションとしては、①あなごめし うえの、②ブーランジェリー・ドリアンの石窯パン、③尾道観光.etc)
31.沖縄の島々☓
32.熊野☓(熊野古道は歩いてみたい。)
33.鹿児島〇(桜島の雄大な山容は圧巻です。温泉やグルメも魅力。)
34.松本〇(いい街です。アルプスも見える街のなかでは一番好きです。少し離れますが、山間の白骨温泉も最高です。)
35.箱根〇(定番ですが、外せません。仙石原や強羅の温泉や宮ノ下の富士屋ホテル、仙石原のススキ草原、銘菓ちもとの湯もち、金時山から明神ヶ岳への縦走、御殿場まで行けばアウトレットやとらや工房などもおすすめです。)
36.湯布院☓(由布岳を眺めながら温泉を満喫したいですなぁ・・・。)
37.軽井沢〇(草津も含め、観光資源が豊富ですね。)


・海外(アジア・アフリカ)
38.台北周辺〇(グルメに温泉・・・と観光天国です。台北近郊の九分の夕景はおすすめです。)
39.バリ島〇(クタやウブドゥでプールに浸かりながらまったりが最高です。)
40.ロンボク島〇(バリ島の隣ですが、青い海と原始的な農村の風景が魅力です。)
41.アンコール・ワット〇(一度は行っておきたいカンボジアの世界遺産。)
42.バガン〇(あまり知られていないですが、世界三大仏教遺跡のひとつとして、アンコール・ワット、ボロボドゥールとともに想像を超える遺跡群です。インドネシアのボロボドゥールもおすすめです。)
43.カトマンズ〇(タメル地区を歩いていると異空間に迷い混んだような錯覚に陥ります。バックパッカーの聖地です。)
44.ポカラ〇(ヒマラヤトレッキングも手軽にできる湖畔の田舎町。)
45.インド〇(タージ・マハルやバラナシなどの魅力的なスポットがありますが、列車の縦断旅もいいですよ。)
46.スリランカ〇(インド洋に面するリゾートやヌワラエリア辺りの茶畑、キャンディからの高原列車など、濃いアジアを体感できます。)
47.モルディブ〇(島に3日以上いるとさすがに飽きますが・・・。)
48.ラサ☓(ポタラ宮には行ってみたい。)
49.フンザ〇(パキスタンの山岳地帯にある長寿の村。山々に囲まれた桃源郷です。イスラマバードからバスで20時間くらいかかったような・・・。)
50.カイロ〇(三大ピラミッドは「山」のように巨大です!)
51.イスタンブール〇(ミントティーとケバブが忘れがたい。町中に響き割るコーランが印象的でした。)
52.カッパドキア〇(奇岩群は一度は見ておきたいです。)
53.ホイアン〇(ベトナムのホーチミンやハノイ、ハロン湾もいいですが、ホイアンの町の雰囲気が落ち着きます。)
54.香港〇(沢木耕太郎の「深夜特急」に憧れ、チョンキンマンションの安宿のベランダに雑魚寝したことが思い出されます。)
55.上海〇(バックパッカーの常宿プーチャン飯店のドミトリーに何回泊まったことか・・・。上海近郊の水郷の町もいかにも中国的でおすすめですよ。)
56.麗江☓(いつか雲南省に行く機会があればいいのですが・・・。)
57.フェズ〇(モロッコにある中世のイスラムの雰囲気が漂う迷路のような町です。)

・海外(欧州&アメリカ大陸ほか)
58.イギリス☓(湖水地方やスコッチウィスキーを訪ねる旅なんかしてみたいですね。)
59.パリ近郊〇(欧州の国々の首都の中でも一番魅力的でした。ギュスターブ・モロー美術館がおすすめです。モン・サン・ミッシェルはまだ行けてない・・・。)
60.コートダジュール〇(カンヌやニースもいいですが、ヴィルフランシュ=シュル=メールが一番のお気に入りです。地中海に面したテラスで魚介のフリットとともにビールなんか飲みながら・・・。最高ッス。)
61.プロバンス〇(リル・シュル・ラ・ソルグやゴルド、ルールマランなど魅力的な村々をレンタカーで回るのがいいと思います。マルシェはぜひとも行きたいものです。特にリルのマルシェがよかったです。)
62.アンダルシア〇(グラナダやコルドバ、セビリアはぜひとも訪れたいものです。夜の街灯に照らされた町の雰囲気もいいですなぁ。)
63.トレド〇(エル・グレコも描いたトレドの町の眺め。この風景を見ずにスペインを去るべからず。)
64.リスボン〇(リスボンの町の夕景は忘れがたい。だんだんと陽が陰っていく町の佇まいが何とも言えません。異国情緒満点です。夜な夜なファドを聞きに行くのもいいですよ。近郊のシントラの町もおすすめです。)
65.ポルト☓(今後ポルトガルに行くときは行きたいと思っています。ドン・ルイス1世橋を間近に見たいみたいです。)
66.ヴェネツィア〇(水没前にまた訪れたいものです。夕景のライトアップは必見です。)
67.フィレンツェ〇(近郊のシエナとともに旧市街は必見です。)
68.ナポリ〇(「ナポリを見て死ね!」と言われるように一度は行っておきたいですが、ナポリ沖のプロチダ島は超おすすめです。映画「イル・ポスティーノ」の舞台になった島で、カラフルな家々が斜面にへばりついています。)
69.アマルフィ〇(アマルフィ、ラベッロ、サレルノ・・・。シーズンオフにしばらく滞在したいですね。海を眺めながらコーヒーなんていいですな・・・)
70.パレルモ〇(映画「ゴッドファーザー」のファンにはおすすめです。マフィアに殺されないように!)
71.タオルミーナ〇(シチリアの観光地。丘から見下ろすイオニア海が印象的でした。)
72.マルタ☓(シチリアの少し南ですが、一度は行ってみたい。)
73.マテーラ〇(サッシと呼ばれる洞窟住居群は圧巻です。(イタリア))
74.アルタムーラ〇(あまり知られていない小さな町ですが、少し離れたところから眺める町の景は忘れがたいです。(イタリア))
75.チンクエテッレ(リオマッジョーレ)〇(イタリアの観光地としてはマイナーだか、海辺の街は絵になります。)
76.ツェルマット☓(ここからマッターホルンを一日中眺めていたい。)
77.アテネ〇(街も好きですが、パルテノン神殿は見ておきたいです。)
78.エーゲ海の島々△(ミコノス島(〇)、サントリーニ(☓)、クレタ島(☓)etc...魅惑的な島がありすぎるので少し時間をかけて回りたいものです。)
79.ウィーン〇(オペラは必見です。オーストリアでは山々が間近に迫るインスブックや落ち着いた雰囲気のザルツブルクはいい街でした。)
80.プラハ〇(「こんなに美しい街があるのだろうか」と思わせる中世の雰囲気が漂う街です。)
81.ブダペスト〇(ライトアップされた美しい街の夜景が印象的でした。)
82.ドイツ〇(ほぼ全域回りましたが、田舎の素朴な街が素敵でした。フランクフルト近郊の小村エアバッハは落ち着けたなぁ・・・。もちろん白亜のノイシュバンシュタイン城も素晴らしかった。)
83.ブルージュ〇(「北のベネチア」と呼ばれるだけのことはあって運河に囲まれた綺麗な町です。(ベルギー))
84.ドブロヴニク☓(「魔女の宅急便」の舞台になったとされる町。一度は丘の上からこのオレンジ色の瓦の家々を見下ろしたい。(クロアチア))
85.カナダ☓(初秋にレンタカーでメープル街道やロッキーなんかを巡りたい。)
86.北米☓(西海岸やルート66をドライブしたいですね。)
87.ハワイ〇(島のさわやかな風が気持ちいい。)
88.オーストラリア☓(ザ・ガン鉄道とかに乗ってみたいです。)
89.タスマニア☓(オーバーランド・トレッキングに憧れます。いつかトライしてみたい!)
90.マダガスカル☓(バオバブの木や海辺のリゾートが魅力。)



いやー、100って結構ありますね。思いつかないので半端ですが「90箇所」に改めます。
まだ、20くらい未達成ですが、これからどのくらい実現できることやら・・・。
宝クジでも当たらんと無理ですかね・・・?

番外として、敬愛するメキシコの建築家ルイス・バラガンが設計した建築物を訪ねる旅というのもいいかも。
それとアラン・ムアヘッドの「白ナイル」を読んでから、アフリカのヴィクトリア湖辺りも見てみたいなぁ・・・・。
南米のコーヒー園を巡る旅なんてのも魅惑的です。
ですが若いころと違って、年とともに治安の悪い場所は敬遠しがちです。

皆さんのおすすめがあれば教えてください!  

Posted by ずっきー at 10:48雑記

2016年05月16日

トランギアのメスティンで炊飯

信濃川日出雄の「山と食欲と私」を暇つぶしに読んでみた。
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著者も山ヤなのか、道具沼にはまっているようで、キャンパーには定番のトランギア社製のメスティンも紹介されていました。

実は持っているものの、実際にこれでご飯を炊いたことがなかったので、庭で炊飯してみました。

このマンガ、炊き方も研究していて、試しにマンガのとおり強火→弱火で15分→蒸らし10分でやってみました。

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アルミホイルを巻き付け、さらにタオルで包み蒸らします。
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完璧な炊き具合です。アマノフーズのフリーズドライカレーをぶっかけて食しました。
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炊飯テストがうまくいったので、次は実践投入です。  

Posted by ずっきー at 21:41雑記

2015年02月01日

アウトドアmagazineといえば・・・

山やアウトドアの雑誌は種類が多くよく買っていますが、最近は次の2誌に注目しています。

ひとつめは、ムックの「HUNT」です。
「BE-PAL」とかにはない大人の感性あふれるアウトドアマガジンだと思います。
今回、八ヶ岳や伊豆で田舎生活を楽しんでいらっしゃる田渕義雄さんや白井貴子さんが特集されています。
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つぎにおススメが笠倉出版社の「Fielder」です。
今回の特集は自給自足技法です。
とにかく内容がマニアっぽくてすさまじく濃いです。
服部文祥さんの狩猟特集やベア・グリルスさんの紹介、和製ベア カメ五郎さんのDVDまで付いています。
内容は、蛇やカエルを食べたりとちょっとグロいのですが、ベアさんに比べたら・・・・。
それはそうと、ニコ動でも有名なカメ五郎さんですが、自然に対する姿勢には関心です。気軽にキャンプできる山がたくさんあるといいのですが、狭い日本では難しいですね・・・。
この内容の充実さで750円は破格ではないでしょうか。おすすめです。
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2誌以外にも、風土社の「チルチンびと」もおすすめです。
これはアウトドアマガジンではありませんが、エコで快適な住宅を志向するハウスマガジンですが、今回は「火のある時間の過ごし方」が特集で「I LOVE 薪ストーブ」なキャンパーにはおすすめです。
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それと雑誌ではないですが、Fielderを読んでいて思い出したのですが、伊沢正名さんの「くう・ねる・のぐそ」はおススメですよ。
この本を読んでいたら、パキスタンを放浪していたときに中国チベットとの国境近くの村にはトイレがなく村の一角の草原がノグソ場になっていて、岩陰に隠れてノグソしたのを思いだしました。結構、気持ちいいんですよね・・・・汗
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Posted by ずっきー at 13:18雑記

2014年10月11日

アウトドアにはやはり車が必要!?(名義変更手続き)

登山ではピストンでないなら公共の交通機関の方が都合がいい場合もありますが、やはりアウトドアには車が必要ですよね。

ちょうどアウトドア用に知人から車を譲ってもらうことになり、名義変更を個人でしてきましたので簡単に記録しておきます。
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まずは車庫証明からはじめます。(神奈川県横浜市の場合)
最近は申請書はインターネットでもダウンロードできます。ただ複写の様式なので警察署で事前にもらう場合はその方が楽です。
自宅に駐車場がある場合は、記入例どおりに記入すれば10分もあれば記入できます。
ただ申請は平日だけなのがネックです。また、警察が実際に見に来ますので車庫証明が交付されるまで2~3日はかかるようです。

つぎに名義の変更ですが、申請様式の一部は陸運局のホームページからダウンロードできます。
自分の場合は、静岡まで車をもらいに行き、相手から実印・捨印を押した譲渡証明、委任状それと印鑑証明、車検証一式をもらいます。
その際、車検証の所有者がその他の書類と一致しているか必ず確認します。

自分の方は自分の印鑑証明と実印、陸運局提出用の車庫証明を持って行きます。

横浜の場合は、陸運局は都筑区にありまして、結構広大な敷地で何棟か窓口が分かれていてよく表示を確認しないと迷います。

まずは名義変更の窓口に行くわけですが、書類様式の自販機で手数料納付書・印紙と申請書のセットを520円で購入します。この様式には実印を押します。

必要事項をその場で記入し(5分程度)、その他の書類を順番に並べて申請します。
10分ほどで呼ばれ、登録事項等通知書を渡され、次に自動車取得税・自動車税申告書の窓口の棟へ行くように指示されます。

その棟では、赤い取得税等の様式に記入するように言われるのですが、ここがよく分からんです。
掲示されている記入例と窓口のおばさんの言うことと違いがあるのですが、とりあえず記入するよう言われたところだけ記入します(全部書かなくてよい。)。
※中古の場合、年数や価格によっては取得税がかからない場合が多いらしい。

指示通りの書類を提出すると今度は隣の棟へ行くよう指示されます。ここでやっとナンバープレートの交付です。
この交付された棟の前に車を移動し自分でナンバープレートをはずします。(ドライバーは借りることができます。)
後部のナンバーの封緘(ふうかん)をはずすのだけ多少手間がかかりますが、マイナスドライバーで封緘の同じ場所をグリグリやると破けますので5分あれば外せます。汗
後は新しいナンバーを付け、係のおじさんに封緘してもらって終了となります。
月末は混むらしいですが、1~2時間あれば手続きは終わると思います。ただ、ここも平日のみなのがネックです。
業者に頼めば楽ですが費用は数万円かかります。自分でやれば数千円で済みます。

それと保険ですが、車検が切れていなければ強制保険は人ではなく車両で入っているので問題はありませんが、同日で対人・対物無制限の任意保険をかけます。ネット保険なら30分ほどで加入できます(クレジットカードが必要)。

また、名義変更後、新車の保証承継の手続きをしておいた方がいいでしょう。(5年以下・10万キロ以下)
日産のディーラーに持ち込んで、12カ月点検相当の点検(約13,000円)を受ければその日のうちに保証継承が可能です(事前予約)。
ETCのセットアップもやってもらえるようですが、特に機能に支障はないのであえてしませんでした・・・。

それにしても、アウトドアに欠かせない車ですが、維持管理コストはかかりますねーガーン

車にはこだわりはないので、将来的には軽やレンタカーでもいいかな・・・・。
  
タグ :名義変更

Posted by ずっきー at 22:20雑記

2014年10月11日

音楽とアウトドア

ソロキャンプにかかせない音楽♪
FMラジオもいいのですが、スマホでお気に入りの音楽を聴きながらうたた寝というのもいいですね。

ということで
TDKの「ワイヤレススピーカー TREK Micro A12」を紹介します。
TREK

音質ですが、小さい割に奥行きが感じられるところがいいです。ボリュームを相当絞ってもかすれることがありません。
防滴とBluetooth対応というだけでも買う価値はあると思います。
ちなみに再生時間は1回の充電で6時間ほどです。もうすこしもつといいのですが・・・・。
trek02

trek03

  
タグ :trek

Posted by ずっきー at 21:20雑記