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ずっきー
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横浜市在住。山にキャンプに突っ走ってます。主にソロでアウトドアを楽しんでいます。

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Posted by naturum at

2014年09月14日

アウトドアの合間に街歩き~9月の鎌倉の風景~

キャンプや山登りとなると少し準備や片付けがめんどい。だけど外に出たい。
そんなときは我が家から気軽に行ける鎌倉散策へ・・・。

秋から天園ハイキングコースに行くのもいいですね・・・。
ほかにもいろいろなコースがあって我が家のお気に入りのハイキングコースになっています。(6月の末に撮影)
KAMAKURA05


こんなレトロな郵便ポストがまだ残っているとは・・・。古都にはとてもマッチします。
KAMAKURA01

なにげない御成町の街角。この時間の鎌倉がとても好きです。
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ちょっと入りたくなるオサレなお店です。お気に入りは鎌倉宮近くのモグラカフェですが・・・。
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秋の空ですね。(江ノ電鎌倉駅前)
KAMAKURA04



  

Posted by ずっきー at 10:55雑記

2014年08月10日

縦走食料

北アや南アのテント泊縦走はとても魅力的ですが、やはりウルトラライトとまではいきませんが、荷物はできるだけ軽くしたいと思っています。
食料もフリーズドライを中心にしますが、できるだけウマいものをそろえたいところですが、皆さんはどんなものを持って行きます?

2~3泊でこんなものです。昼は大抵山小屋で食べますが・・・。
food01

行動食で、おすすめは最近ローソンで発見した「信州産りんご」(101cal)という商品名のドライフルーツです。
南信州菓子工房株式会社が製造者となっています。半生タイプで非常に美味で疲れた体の疲労回復にもってこいです。

それと成城石井で見つけた「黒豆しぼり」。一口サイズでちょっとした小休止の補給にちょうどいいです。

最後に、「NATURE VALLEY crunchy」。スペイン製のオーガニックオーツで、最近はカロリーメイトよりこちらにしています。こちらの方が腹持ちがいい感じです(194cal)。

食事ですが、疲れていると尾西とかのフリーズドライ米をそのままは食べられません。今のところレトルトカレーをそのまま袋に流し込んで食べるのがお気に入りです。  

Posted by ずっきー at 12:14雑記

2014年06月01日

キャンプに行けない日は・・・

いよいよ夏キャンプの季節がやってきましたが、ファミキャンを卒業したソロキャンパーには肩身の狭い季節の到来ですね・・・。

それはそうと、残業続きで日付が変わってからの帰宅となると、翌朝からキャンプや山へとはなかなかいきません。

そんな休日は、近くの公園でまったりです自然

横浜市民にはお馴染みの中区の「根岸森林公園」は、競馬場の跡地に作られた公園でなだらかな地形の広大な芝生広場が魅力です。
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なかにはコールマンの大型テントやタープを張っているファミリーもいたりと、ほとんどキャンプ場みたいな感じです。
横浜市さん、ここの半分くらいはキャンプ場にしてくれませんかね~。
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木陰でラジオを流しながら、本や雑誌を読み、疲れたら昼寝なんていうのもいいですね・・・。
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Posted by ずっきー at 07:30雑記

2014年05月06日

たまには街歩き~三崎開港祭~

三浦半島にキャンプ場があったらな~
といつも思うのですが。

キャンプできるところないかなーと思いつつ、5月27日(日)に三浦半島の突端まで行ってきました。

京急線で終点の「三崎口駅」まで行きます。
そこからの交通手段はバスしかありません。
その日は大渋滞で三崎港までは30分以上かかりました。

その日はちょうど三崎港で「三崎開港祭」が開催されており
春らしい陽気の中、観光客で賑わっていました。
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参道では、三浦のパン屋さんが勢揃いしてお店を出していました。
サンドイッチとベーグルを買いました。おいしかったですよ。
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misaki03

そのほか、雑貨やせっけん、植木、フリーマーケットなどを見て回りました。
写真はありませんが、アウトドアショップ風の店もありけっこう楽しめました。
misaki04

結局キャンプできる場所を見つけるのはあきらめ、
まぐろ丼を食べ帰宅しました。

三崎周辺には小さな探検が楽しめる
小網代の森
というハイキングコース(所要1時間40分)があります。
いつか、まぐろランチとセットで来たいと思っています。

キャンプ&登山とは関係ない話になってしまいましたが、
三浦半島でキャンプできるところがあれば、どなたか教えてください!  
タグ :三崎開港祭

Posted by ずっきー at 14:00雑記

2014年04月20日

カフェでハンモック!?

春めいてきたかと思ったらここ数日は肌寒くキャンプも山も見送り気分ですが、以前から気になっていた無料でハンモックもできるカフェに行ってきました。場所は、京急「井土ヶ谷」駅から徒歩7分ほどのところにあります。

地元でも知る人ぞ知るカフェ「宿るや商店」。なかなか面白いコンセプトのカフェで、「自転車屋+カフェ+ハンモック遊び場」が合体している居心地のよいコミュニティカフェといった感じです。

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カフェは日替わりでさまざまなお店が営業されています。
4月はヴィーガン食堂の「ツナグ」やスペイン・カタルーニャ地方の家庭料理の「Oyaji食堂」、「横浜ナポリタン食堂」等が出店していました。
今日はヴェトナムサンドイッチの「バインミーカフェ・THAO'S」さんでした。
注文したチキンローストのバインミーは大変美味で、キャンプでも試してみたいです。

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危うくグルメブログになるところでしたが、このカフェにはハンモックでくつろげるスペースがあります。キャンプ場でもたまに見かけますが、思ったよりも気持ちよく、木陰で昼寝するには最高なアイテムではないでしょうか。
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Posted by ずっきー at 17:00雑記

2014年03月21日

自作!卓上「焚き火ローソク」

キャンプ場に行って「焚き火」がしたいと思うときありませんか?

手軽にリビングで焚き火が楽しめるグッズをネットで見つけたました。
「はんぶんこ」の焚き火ろうそく基本セットは5,250円だそうです。
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自作でもできそうなので作ってみました。

材料等
・薪のくず(今回は、クスノキ、サクラ、マテバシイ、ケヤキの破片を使いました。)
・ろうそく(百均で調達)
・アルミカップ
・ろうそくを溶かす空き缶など

で、出来たのがこれです。
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これで、いつでもリビングのテーブルでも焚き火が楽しめる。さらにポケットに入れて、職場のお昼休みやカフェとかでも・・・(それはちょっと無理っすね(^_^;))

ということで、庭先でテストします。ライターで5秒で点火!
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今回、アルミカップから外して点火したのでかなり溶けてきました。(アルミカップに入れたままがいいようです。)
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焚き火といえば、ティータイム。手持ちでシェラカップでお湯を沸かします。(^_^;)
5分ほどかかりました。
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Posted by ずっきー at 11:30雑記

2014年02月23日

休日の薪割り&庭カフェ

キャンパーの皆さん、キャンプ用の薪ってどうしてますか?

薪ストーブとか導入していたら、キャンプ場やホムセンで買うと相当費用がかさみますよね。

やっぱりただで手に入れたい薪。我が家の場合はいろいろなところからもらって庭で薪割りをしています。

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キャンプを始めた当初は、キャンプ場で杉の薪なんかを買っていましたが、今はちょっとこだわりをもっています。

良薪への3箇条
1.広葉樹の薪しか使わない。 (焚き付けは除く。)
  ただでもらっているので文句は言えませんが、薪の比重は「0.6」以上でないとダメです。
  ちなみに薪の王様の「カシ」は0.95、よくもらう「ケヤキ」は0.68、「サクラ」は0.6です。
  この数値が高いほど高出力で長く燃えます。すぐ燃え尽きる「スギ」は0.38です。

2.自分で薪割りする。
  寒い冬に薪割りするとポカポカになります。ストレス発散や体力づくりにももってこいです。
  木によっては割るといい香りがします。特にクスノキは爽やかな芳香がして好きです。桜もいい香りがします。
  ですが、木によっては困難を極める木もあるので注意。汗
  ケヤキとクスノキは割れない(-_-;)。木の繊維が縦横に絡まり、30発以上連打しても割れないことも・・・。ガーン

3.最低1年以上乾燥させる。
  冬に伐採して2、3年乾燥させた薪が最高ですが、我が家では1、2年乾燥させた薪を使っています。
  生木は燃やすと「シュワシュワ」いってあまり燃えません。
  実は、薪割りしてしばらくは雨ざらしにした方が乾燥が早いらしいです。

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薄切りにして、デザートプレートを作りました。単に輪切りにしただけですが・・・。
残りのいくつかは椅子や中をくりぬいて植木鉢、はしなどを作る予定。
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疲れたのでコーヒータイムです。バレンタインチョコとコーヒーの組み合わせ最高っすニコニコ
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Posted by ずっきー at 16:30雑記

2014年02月09日

家ごもりの日は・・・(マタギ・狩猟本関係)

キャンプに行きたいけど行けない日はこんな本はどうでしょう。アウトドア派におすすめです。


一冊目は、熊谷達也の『邂逅の森』 。秋田のマタギの人生を綴る狩猟魂巨編。(直木賞、山本周五郎賞ダブル受賞)
とにかく面白い。一気読みです!!

kaikou

二冊目は、千松信也の『ぼくは猟師になった』 。
33歳の京都のワナ師の話し。都会の生活を捨てて、山郷で狩猟生活もありかなとちょっと憧れてしまう。

boukuharyousi

三冊目は、久保俊治の『熊撃ち』 。
北海度の大地で一人熊を追う孤高のハンターと猟犬フチとの狩猟生活の日々を綴ったノンフィクション

kumauti


四冊目は、樋口明雄の『約束の地(上下)』 。
八ヶ岳を舞台にした環境省技官・猟師と野生獣との壮絶な戦い劇。

yausokunoti

五冊目は漫画です。岡本健太郎の『山賊ダイアリー1~4』 。
狩猟の日々を描いた漫画。チャレンジ精神あふれる狩猟料理がよくわかる。
sannzoku


そういえばBE-PALの2013年12月号「ナイフと焚き火を究める」で久保氏、千松氏、岡本氏の記事が載ってましたね。

まだまだこの分野の本はたくさんありますが、服部文祥の『狩猟サバイバル』 なんかも面白いですね。
syuryou


それとまだ物足りないディスカバリーチャンネルの「サバイバル」好きの方には「SAS Survival Guide」とかどうですかね・・・(^_^;)
sas
ベア・グリルス的なサバイバル技が満載ですよ。  
タグ :狩猟読書

Posted by ずっきー at 19:30雑記