2015年02月22日
三浦アルプス探検へGO!
なにかと忙しく更新が月1になりつつある・・・
2月に入っても寒いが日が続きますが、毎年この時期にハイクに出かける三浦アルプスを紹介します。
登山日:平成27年2月7日
コースは京急安針塚駅から塚山公園を経由し、南尾根を辿り仙元山までです。帰りは葉山教会の坂下の風早橋バス停から逗子に戻りました。
まずは、安針塚駅から塚山公園を目指します。この公園の手前の急坂はかなりいい準備運動になります。

安針の墓の裏手から横浜横須賀道路の方へ下ります。「最初の人家」を過ぎ、道路の下のトンネルを抜けて三浦アルプスに突入します。

ここから先鉄塔のあたりでよく道に迷うのですが、なんとか登山道らしきルートから外れることはありませんでした。
プチ遭難が多発するためか、最近しっかりした道標が沢山設置され迷いようがない感じです。


やっと乳頭山までたどり着きました。三浦アルプスは低山中の低山ですが、アップダウンが激しく、かなり体力を消耗します。

竹藪やどんぐり道やらを越え、やっと観音塚まで来ました。
この日は、団体さんとやたらとすれ違いました。かなりメジャーになってきたようです。



あとは開けた道を仙元山まで進むだけです。登りのときは階段が大変そうです。数えたことはありませんが、約250段あるそうです。

仙元山に到着。9時に登り始め12時に到着です。ゆっくり行くと4時間くらいのコースでしょうか。
相模湾が一望です。葉山の町並みと森戸海岸、いい眺めです。この日は残念ながら、曇りで富士山が見えませんでした。

帰りは葉山教会を下ったところのボンジュールでパンを買って帰ります。葉山マダム御用達らしいです・・・。


2月に入っても寒いが日が続きますが、毎年この時期にハイクに出かける三浦アルプスを紹介します。
登山日:平成27年2月7日
コースは京急安針塚駅から塚山公園を経由し、南尾根を辿り仙元山までです。帰りは葉山教会の坂下の風早橋バス停から逗子に戻りました。
まずは、安針塚駅から塚山公園を目指します。この公園の手前の急坂はかなりいい準備運動になります。

安針の墓の裏手から横浜横須賀道路の方へ下ります。「最初の人家」を過ぎ、道路の下のトンネルを抜けて三浦アルプスに突入します。
ここから先鉄塔のあたりでよく道に迷うのですが、なんとか登山道らしきルートから外れることはありませんでした。
プチ遭難が多発するためか、最近しっかりした道標が沢山設置され迷いようがない感じです。
やっと乳頭山までたどり着きました。三浦アルプスは低山中の低山ですが、アップダウンが激しく、かなり体力を消耗します。
竹藪やどんぐり道やらを越え、やっと観音塚まで来ました。
この日は、団体さんとやたらとすれ違いました。かなりメジャーになってきたようです。
あとは開けた道を仙元山まで進むだけです。登りのときは階段が大変そうです。数えたことはありませんが、約250段あるそうです。
仙元山に到着。9時に登り始め12時に到着です。ゆっくり行くと4時間くらいのコースでしょうか。
相模湾が一望です。葉山の町並みと森戸海岸、いい眺めです。この日は残念ながら、曇りで富士山が見えませんでした。
帰りは葉山教会を下ったところのボンジュールでパンを買って帰ります。葉山マダム御用達らしいです・・・。
タグ :三浦アルプス
2015年02月01日
アウトドアmagazineといえば・・・
山やアウトドアの雑誌は種類が多くよく買っていますが、最近は次の2誌に注目しています。
ひとつめは、ムックの「HUNT」です。
「BE-PAL」とかにはない大人の感性あふれるアウトドアマガジンだと思います。
今回、八ヶ岳や伊豆で田舎生活を楽しんでいらっしゃる田渕義雄さんや白井貴子さんが特集されています。

つぎにおススメが笠倉出版社の「Fielder」です。
今回の特集は自給自足技法です。
とにかく内容がマニアっぽくてすさまじく濃いです。
服部文祥さんの狩猟特集やベア・グリルスさんの紹介、和製ベア カメ五郎さんのDVDまで付いています。
内容は、蛇やカエルを食べたりとちょっとグロいのですが、ベアさんに比べたら・・・・。
それはそうと、ニコ動でも有名なカメ五郎さんですが、自然に対する姿勢には関心です。気軽にキャンプできる山がたくさんあるといいのですが、狭い日本では難しいですね・・・。
この内容の充実さで750円は破格ではないでしょうか。おすすめです。

2誌以外にも、風土社の「チルチンびと」もおすすめです。
これはアウトドアマガジンではありませんが、エコで快適な住宅を志向するハウスマガジンですが、今回は「火のある時間の過ごし方」が特集で「I LOVE 薪ストーブ」なキャンパーにはおすすめです。

それと雑誌ではないですが、Fielderを読んでいて思い出したのですが、伊沢正名さんの「くう・ねる・のぐそ」はおススメですよ。
この本を読んでいたら、パキスタンを放浪していたときに中国チベットとの国境近くの村にはトイレがなく村の一角の草原がノグソ場になっていて、岩陰に隠れてノグソしたのを思いだしました。結構、気持ちいいんですよね・・・・

ひとつめは、ムックの「HUNT」です。
「BE-PAL」とかにはない大人の感性あふれるアウトドアマガジンだと思います。
今回、八ヶ岳や伊豆で田舎生活を楽しんでいらっしゃる田渕義雄さんや白井貴子さんが特集されています。

つぎにおススメが笠倉出版社の「Fielder」です。
今回の特集は自給自足技法です。
とにかく内容がマニアっぽくてすさまじく濃いです。
服部文祥さんの狩猟特集やベア・グリルスさんの紹介、和製ベア カメ五郎さんのDVDまで付いています。
内容は、蛇やカエルを食べたりとちょっとグロいのですが、ベアさんに比べたら・・・・。
それはそうと、ニコ動でも有名なカメ五郎さんですが、自然に対する姿勢には関心です。気軽にキャンプできる山がたくさんあるといいのですが、狭い日本では難しいですね・・・。
この内容の充実さで750円は破格ではないでしょうか。おすすめです。

2誌以外にも、風土社の「チルチンびと」もおすすめです。
これはアウトドアマガジンではありませんが、エコで快適な住宅を志向するハウスマガジンですが、今回は「火のある時間の過ごし方」が特集で「I LOVE 薪ストーブ」なキャンパーにはおすすめです。

それと雑誌ではないですが、Fielderを読んでいて思い出したのですが、伊沢正名さんの「くう・ねる・のぐそ」はおススメですよ。
この本を読んでいたら、パキスタンを放浪していたときに中国チベットとの国境近くの村にはトイレがなく村の一角の草原がノグソ場になっていて、岩陰に隠れてノグソしたのを思いだしました。結構、気持ちいいんですよね・・・・


タグ :アウトドア雑誌
2015年02月01日
ニトリ&ダイソーコラボでwoodstove
カミさんとニトリに行って、いいものを見つけました。
カトラリー立て、285円!!
イケアでも同じようなものを売っていますが、これでミニウッドストーブを自作しました。

詳しく解説。
このカトラリー立て側面と底に均等に穴が沢山空いています。
空気の通りをよくするため、ネジをボルトで固定し底上げします。

さらに燃焼を良くするため、ロストルも入れます。
このロストルですが、100均のダイソーで手に入れた「天かす取り」の網の部分です。口径はちょうどです。
ネジで固定します。


さらに金具を取り付けゴトクとします。

真上からみるとこんな感じです。

いやー、次のキャンプでのテスト燃焼が楽しみです。
カトラリー立て、285円!!
イケアでも同じようなものを売っていますが、これでミニウッドストーブを自作しました。
詳しく解説。
このカトラリー立て側面と底に均等に穴が沢山空いています。
空気の通りをよくするため、ネジをボルトで固定し底上げします。
さらに燃焼を良くするため、ロストルも入れます。
このロストルですが、100均のダイソーで手に入れた「天かす取り」の網の部分です。口径はちょうどです。
ネジで固定します。
さらに金具を取り付けゴトクとします。
真上からみるとこんな感じです。
いやー、次のキャンプでのテスト燃焼が楽しみです。
