2016年11月21日
ビーチソロキャンin三浦半島
11月20日(日)快晴、デイキャンに三浦半島へ出撃してきました。
三崎からもほど近い畑の先に目指すサイトがあります。
ちょっとガスっていましたが、朝方は富士山も正面に見えました。

横浜からも近く、サイトの近くにトイレもあって無料というのはありがたいです。
今日はデイキャンなので、ペンタシールドだけ張って設営完了です。

横になって見上げれば青い空。波の音。爽やかな海風。
昼寝にもってこいですなぁ・・・・。

湯を沸かすため焚き火をおっぱじめます。
ユニフレームのネイチャーストーブは、燃焼効率がよく簡単なたき火料理にはちょうどいいです。
小割の薪を作るのにハスクバーナの手斧いいですよー。

今日は家で切ってきたチンゲン菜を辛ラーメンにしこたま入れてみました。

珈琲で一休み。海を眺めながらコーヒータイムなんてのもたまにはいいですなぁ・・・。至福ですよ。

近くのパン屋「充麦」で買ったチョコクロワッサンはおやつにおすすめです。

焼き芋も焼いてみました。うまし!!

山派ですが、たまには海もいいですなぁ。

三崎からもほど近い畑の先に目指すサイトがあります。
ちょっとガスっていましたが、朝方は富士山も正面に見えました。
横浜からも近く、サイトの近くにトイレもあって無料というのはありがたいです。
今日はデイキャンなので、ペンタシールドだけ張って設営完了です。
横になって見上げれば青い空。波の音。爽やかな海風。
昼寝にもってこいですなぁ・・・・。

湯を沸かすため焚き火をおっぱじめます。
ユニフレームのネイチャーストーブは、燃焼効率がよく簡単なたき火料理にはちょうどいいです。
小割の薪を作るのにハスクバーナの手斧いいですよー。

今日は家で切ってきたチンゲン菜を辛ラーメンにしこたま入れてみました。
珈琲で一休み。海を眺めながらコーヒータイムなんてのもたまにはいいですなぁ・・・。至福ですよ。

近くのパン屋「充麦」で買ったチョコクロワッサンはおやつにおすすめです。

焼き芋も焼いてみました。うまし!!
山派ですが、たまには海もいいですなぁ。
タグ :三浦半島
2016年11月15日
まだまだ間に合う紅葉の高川山(山梨県)
11月13日(日)、紅葉狩りに山梨県の高川山に行ってきました。
コースは、田野倉駅~天神峠~高川山(975メートル)~古宿~田野倉駅の周回ルートです。
標準コースタイム4時間ほどのショートハイクです。
7時に田野倉駅をスタートです。車は駅横に1日300円で駐車できます。
桂川を渡り、中央自動車道を超え天神峠に向かいます。

途中少し道に迷いましたが、どうにか登山道に辿りつきました。
天神峠に向かうルートは多少荒れています。あまり歩かれていないようです。

尾根まで来れば、あとは紅葉の登山道が続きます。かなり急な登りもありますが・・・。


若冲的な紅葉した葉々です。絶妙な色合いですなぁ。

秋真っ盛りの登山道です。爽やかな風が吹き抜け気持ちいいっす。


登山道を見上げれば、青空に映える紅葉があまりにも美しく見とれてしまいました。

9時過ぎやっと登頂です。ここからの富士山はいつも心を打たれます。絶景ですなぁ。


山頂で湯を沸かし珈琲を一杯いただきます。絶景カフェです。
下山は禾生駅方面に下ります。

そよ風が吹くと一斉に紅葉した葉が舞い降りてきます。日本の秋を感じます。

辿ってきた森を眺めつつ田野倉方面に戻ります。

リニアの実験線の高架をくぐれば駅までもうすぐです。

このリニア実験線ですが、九鬼(くき)山の懐に突き刺さっています。9匹の鬼も泣いていますよ。
10匹目の鬼は「重機」だとは・・・
プチ情報ですが、リニア見学センターの近くに今月「道の駅都留」がオープンしました。
新鮮な野菜や果物がたくさんありますよー。おすすめです。
コースは、田野倉駅~天神峠~高川山(975メートル)~古宿~田野倉駅の周回ルートです。
標準コースタイム4時間ほどのショートハイクです。
7時に田野倉駅をスタートです。車は駅横に1日300円で駐車できます。
桂川を渡り、中央自動車道を超え天神峠に向かいます。
途中少し道に迷いましたが、どうにか登山道に辿りつきました。
天神峠に向かうルートは多少荒れています。あまり歩かれていないようです。

尾根まで来れば、あとは紅葉の登山道が続きます。かなり急な登りもありますが・・・。

若冲的な紅葉した葉々です。絶妙な色合いですなぁ。
秋真っ盛りの登山道です。爽やかな風が吹き抜け気持ちいいっす。


登山道を見上げれば、青空に映える紅葉があまりにも美しく見とれてしまいました。

9時過ぎやっと登頂です。ここからの富士山はいつも心を打たれます。絶景ですなぁ。

山頂で湯を沸かし珈琲を一杯いただきます。絶景カフェです。
下山は禾生駅方面に下ります。
そよ風が吹くと一斉に紅葉した葉が舞い降りてきます。日本の秋を感じます。

辿ってきた森を眺めつつ田野倉方面に戻ります。
リニアの実験線の高架をくぐれば駅までもうすぐです。

このリニア実験線ですが、九鬼(くき)山の懐に突き刺さっています。9匹の鬼も泣いていますよ。
10匹目の鬼は「重機」だとは・・・
プチ情報ですが、リニア見学センターの近くに今月「道の駅都留」がオープンしました。
新鮮な野菜や果物がたくさんありますよー。おすすめです。
タグ :高川山
2016年11月06日
山北駅~矢倉岳~足柄駅縦走
こんなに晴天に恵まれた週末は久しぶりですなぁ。
青空の下、富士山を眺めに絶景ポイントに登ってきました。
11月5日(土)快晴
コースは御殿場線山北駅~洒水の滝~セントラル広場~山伏平~矢倉岳~足柄峠~足柄駅です。
標準コースタイムはアバウトですが、5~6時間くらいだと思います。
まずは山北駅から7時40分にスタートです。
久しぶりにsuicaの使えないローカル線に乗りましたわ。

まずは洒水の滝を目指します。標識がたくさんあるので迷うことはないと思います。
山北の町ですが、綺麗な水がそこら中に流れていて落ち着いた佇まいです。

30分ほど歩いて洒水の滝までやって着ました。
一応日本の滝百選のひとつらしいです・・・・。
ちょっと見えずらいですが落差は69メートルもあるらしいです。

湧き水を補給します。

さてここから来た道を少し戻り21世紀の森方面へと入って行きます。
実は後から分かったのですが、今回通った登山道は来年3月まで通行止めになっていました。
山北方面からだと工事現場の脇を通過できたのですが、矢倉岳の方からは通行止めになっています。
反対からのハイカーに全く合わなかったのも納得です。
洒水の滝からの登山道ですが、途中かなり荒れていました。

セントラル広場の手前ですが、矢倉岳から来ると通行止めで入れません。

駅から2時間ほどかけてセントラル広場に辿り着きました。
ここでキャンプできたら気持ちいいだろうなぁ・・・。

セントラル広場から矢倉岳まで130分です。
矢倉岳の手前までほとんどが植林された針葉樹の森です。
手入れはされているのですが、自分的には広葉樹の森のトレッキングが一番です。

山伏平まで来ればあと少しの登りだけです。久しぶりの登山だったのでかなり疲れました。

11時にやっと矢倉岳(870メートル)に登頂です。
頂上は草ぼうぼうですが、かなり広いです。
想像以上の絶景です。


青空に映える絶景の富士を眺めながら握り飯を食らいます。
ポカポカ陽気であまりにも気持ちよいのでしばし昼寝をしてしまいました。
昼近くには頂上はハイカーでいっぱいに・・・。

頂上を後にし、足柄峠に向かいます。
矢倉岳、なかなかいい山容です。

足柄万葉公園を過ぎ、後は下るだけですが、途中足柄峠城址公園に立ち寄ります。
ここから眺める富士も絶景です。

後は足柄新道を地蔵堂川沿いに駅まで下ります。この林道なかなかいいですよー。

銚子ケ淵の花嫁伝説で知られる淵です。今は縁結びのスポットらしいです・・・。

やっとミッション完了です。
13時半。足柄駅に到着です。

次は紅葉登山か秋キャンプか?迷うところです。
青空の下、富士山を眺めに絶景ポイントに登ってきました。
11月5日(土)快晴
コースは御殿場線山北駅~洒水の滝~セントラル広場~山伏平~矢倉岳~足柄峠~足柄駅です。
標準コースタイムはアバウトですが、5~6時間くらいだと思います。
まずは山北駅から7時40分にスタートです。
久しぶりにsuicaの使えないローカル線に乗りましたわ。

まずは洒水の滝を目指します。標識がたくさんあるので迷うことはないと思います。
山北の町ですが、綺麗な水がそこら中に流れていて落ち着いた佇まいです。

30分ほど歩いて洒水の滝までやって着ました。
一応日本の滝百選のひとつらしいです・・・・。
ちょっと見えずらいですが落差は69メートルもあるらしいです。

湧き水を補給します。

さてここから来た道を少し戻り21世紀の森方面へと入って行きます。
実は後から分かったのですが、今回通った登山道は来年3月まで通行止めになっていました。
山北方面からだと工事現場の脇を通過できたのですが、矢倉岳の方からは通行止めになっています。
反対からのハイカーに全く合わなかったのも納得です。
洒水の滝からの登山道ですが、途中かなり荒れていました。

セントラル広場の手前ですが、矢倉岳から来ると通行止めで入れません。

駅から2時間ほどかけてセントラル広場に辿り着きました。
ここでキャンプできたら気持ちいいだろうなぁ・・・。

セントラル広場から矢倉岳まで130分です。
矢倉岳の手前までほとんどが植林された針葉樹の森です。
手入れはされているのですが、自分的には広葉樹の森のトレッキングが一番です。

山伏平まで来ればあと少しの登りだけです。久しぶりの登山だったのでかなり疲れました。

11時にやっと矢倉岳(870メートル)に登頂です。
頂上は草ぼうぼうですが、かなり広いです。
想像以上の絶景です。


青空に映える絶景の富士を眺めながら握り飯を食らいます。
ポカポカ陽気であまりにも気持ちよいのでしばし昼寝をしてしまいました。
昼近くには頂上はハイカーでいっぱいに・・・。

頂上を後にし、足柄峠に向かいます。
矢倉岳、なかなかいい山容です。

足柄万葉公園を過ぎ、後は下るだけですが、途中足柄峠城址公園に立ち寄ります。
ここから眺める富士も絶景です。

後は足柄新道を地蔵堂川沿いに駅まで下ります。この林道なかなかいいですよー。

銚子ケ淵の花嫁伝説で知られる淵です。今は縁結びのスポットらしいです・・・。

やっとミッション完了です。
13時半。足柄駅に到着です。

次は紅葉登山か秋キャンプか?迷うところです。
タグ :矢倉岳
2016年11月01日
進化した新戸キャンプ場
10月最後の週末は、かつてよくデイキャンした新戸キャンプ場に行ってきました。
出発が遅れたため、キャンプ場に着いたのは既にお昼過ぎ。
坂を下った左手のサイトはほぼ埋まっていましたが、川沿いのサイトをなんとか確保できました。

さっそく夕食に取り掛かります。
今日は久しく使っていなかったB6君でポークトマトを作りました。
ニンニクをオリーブオイルで炒め、黒豚に焦げ目を付けていきます。



ざく切りにした生トマトを投入します。

完成!メスティンで炊いた飯といっしょに食らいます。見た目以上にうまいですよー。

食後のコーヒーがうまい!

お座敷スタイルで焚き火に興じます。
この日は対岸の青野原キャンプ場もかなり埋まっていて、距離感が微妙で少し落ち着きません。

横になりながら焚き火の炎を眺める贅沢。

小腹が空いたので鹿児島のサツマイモを熾火で焼いてみました。

絶品の焼き芋でした。

夜間降りつづいた雨は早朝には上がっていました。
早朝の爽やかな空気のなかでのティータイムはいつも落ち着きます。

昨晩はナンガの真冬用のシュラフにくるまって寝ましたが、暑かったです。
薪ストキャンプはやはり12月からかな・・・・。待ち遠しいなぁ。
タイトルの「進化した」ですが、トイレが劇的に綺麗になりました。
最近歳のせいかウォシュレットの無いトイレは嫌厭していますが、この進化したトイレはウォシュレット完備です。
ウッディで入口には虫よけの戸までありました。
しかもソロは1,400円と格安。おすすめですよー。
出発が遅れたため、キャンプ場に着いたのは既にお昼過ぎ。
坂を下った左手のサイトはほぼ埋まっていましたが、川沿いのサイトをなんとか確保できました。

さっそく夕食に取り掛かります。
今日は久しく使っていなかったB6君でポークトマトを作りました。
ニンニクをオリーブオイルで炒め、黒豚に焦げ目を付けていきます。



ざく切りにした生トマトを投入します。

完成!メスティンで炊いた飯といっしょに食らいます。見た目以上にうまいですよー。

食後のコーヒーがうまい!

お座敷スタイルで焚き火に興じます。
この日は対岸の青野原キャンプ場もかなり埋まっていて、距離感が微妙で少し落ち着きません。

横になりながら焚き火の炎を眺める贅沢。

小腹が空いたので鹿児島のサツマイモを熾火で焼いてみました。

絶品の焼き芋でした。

夜間降りつづいた雨は早朝には上がっていました。
早朝の爽やかな空気のなかでのティータイムはいつも落ち着きます。

昨晩はナンガの真冬用のシュラフにくるまって寝ましたが、暑かったです。
薪ストキャンプはやはり12月からかな・・・・。待ち遠しいなぁ。
タイトルの「進化した」ですが、トイレが劇的に綺麗になりました。
最近歳のせいかウォシュレットの無いトイレは嫌厭していますが、この進化したトイレはウォシュレット完備です。
ウッディで入口には虫よけの戸までありました。
しかもソロは1,400円と格安。おすすめですよー。
2016年10月16日
やっと行けたワイルドな一の瀬高原キャンプ場
10月15日(土)、16日(日)は6週間ぶりの晴れの週末ということで少し遠出して、山梨県の一の瀬高原キャンプ場に行ってきました。
2年前の秋にさらに奥地の笠取山に登ったときから気になっていたキャンプ場ですが、噂通りかなりワイルドでした。
早朝横浜を出発し、まずは「ほったらかし温泉」に立ち寄りました。
今回は、2回目ですが、見晴らしは最高ランクの温泉だと思います。


ワンコインの「朝ごはん」を絶景を眺めながらいただきます。ゆず風味の味噌汁がうまかったです。

このほったらかし温泉のそばにキャンプ場ができないかなーと思っていたら、何と駐車場から150mほど登ったところにキャンプ場が出来ていました。
その名も「ほったらかしキャンプ場」です。
広さはそれほどではないですが、眺めは最高です。

ここから1時間で一の瀬キャンプ場に着きました。
途中の一の瀬林道はかなり道幅が狭いのですれ違いが難しい箇所もあります。
このキャンプ場ですが、基本的にオートキャンプ場ではないので、車は入口の駐車場に止め、登山道のような道を川辺までかなり下る必要があります。
今回は、テント泊用の60リットルザックを用意しましたが、薪やキャンプテーブルなどは運ぶ必要があるため往復するとかなり疲れます。
いろいろとサイトを見ましたが、けっきょく一番下の第一テント場にしました。
最初、下りて行ったときに立派な角をもつ雄鹿に遭遇しました。熊も出そうな山奥です。

ちなみに「サワグルミテント場」はこんな感じです。いい雰囲気ですが、ちょっと暗い感じがします。

設営が落ち着いたので、ティータイムとします。
すぐ脇に清流が流れていて、夏場は水遊びもできそうです。

さっそく薪割をして、たき火を始めます。



チェックインの2時ですが、周りには他のキャンパーはいません。結局この日は5、6組くらいしか見かけませんでした。

ちょっとキャンプ場を散策します。
中島川というらしいです。

もう少し上の「栗の木テント場」です。平坦で大きなテントも張れそうです。

第一テント場の一番奥地です。


平坦で良さそうですが、駐車場まで相当遠いです。往復10分くらいでしょうか・・・。

遅いランチは、無印のキーマカレーとふすまパンです。

熾火でパンを焼き、蒸しポテトも作ります。

見た目はともかく、うまかったです。


このひとときがいいですなぁ・・・。

ファイヤー!!


標高が1,200メートルくらいあるので、陽が落ちると急に気温が下がります。
今回は、モンベルの#3のシュラフと夏用のダウンシュラフのシュラフインシュラフで寒さを乗り切りました。
朝は5℃くらいでした。
朝からたき火で温まります。

ほったらかし温泉の売店で買った「工房シュタンゲル」のナッツトルテはおすすめです。絶品ですぞ。

見渡してもほかのキャンパーが見えません。


このキャンプ場は噂どおりワイルドなキャンプ場ですが、まるで山の縦走中のテント場に泊まっているような感じでした。
トイレはぼっとんですが、山のテン場では普通なので、それほど気になりません・・・。
また、再訪したいものです。
最後に帰りがけに見つけたなぞのキャンプ場を紹介します。
一の瀬キャンプ場から少し下ったところにある「オートキャンプ サバイバル」
中は入っていませんが、ネーミングが気になります。ぜひどなたかレポをアップしてください!

勝沼に向かう途中で撮った写真です。いい田園風景です。

次はいつ出撃できるかな・・・。
2年前の秋にさらに奥地の笠取山に登ったときから気になっていたキャンプ場ですが、噂通りかなりワイルドでした。
早朝横浜を出発し、まずは「ほったらかし温泉」に立ち寄りました。
今回は、2回目ですが、見晴らしは最高ランクの温泉だと思います。
ワンコインの「朝ごはん」を絶景を眺めながらいただきます。ゆず風味の味噌汁がうまかったです。

このほったらかし温泉のそばにキャンプ場ができないかなーと思っていたら、何と駐車場から150mほど登ったところにキャンプ場が出来ていました。
その名も「ほったらかしキャンプ場」です。
広さはそれほどではないですが、眺めは最高です。
ここから1時間で一の瀬キャンプ場に着きました。
途中の一の瀬林道はかなり道幅が狭いのですれ違いが難しい箇所もあります。
このキャンプ場ですが、基本的にオートキャンプ場ではないので、車は入口の駐車場に止め、登山道のような道を川辺までかなり下る必要があります。
今回は、テント泊用の60リットルザックを用意しましたが、薪やキャンプテーブルなどは運ぶ必要があるため往復するとかなり疲れます。
いろいろとサイトを見ましたが、けっきょく一番下の第一テント場にしました。
最初、下りて行ったときに立派な角をもつ雄鹿に遭遇しました。熊も出そうな山奥です。
ちなみに「サワグルミテント場」はこんな感じです。いい雰囲気ですが、ちょっと暗い感じがします。
設営が落ち着いたので、ティータイムとします。
すぐ脇に清流が流れていて、夏場は水遊びもできそうです。
さっそく薪割をして、たき火を始めます。


チェックインの2時ですが、周りには他のキャンパーはいません。結局この日は5、6組くらいしか見かけませんでした。

ちょっとキャンプ場を散策します。
中島川というらしいです。

もう少し上の「栗の木テント場」です。平坦で大きなテントも張れそうです。
第一テント場の一番奥地です。

平坦で良さそうですが、駐車場まで相当遠いです。往復10分くらいでしょうか・・・。

遅いランチは、無印のキーマカレーとふすまパンです。
熾火でパンを焼き、蒸しポテトも作ります。

見た目はともかく、うまかったです。
このひとときがいいですなぁ・・・。
ファイヤー!!

標高が1,200メートルくらいあるので、陽が落ちると急に気温が下がります。
今回は、モンベルの#3のシュラフと夏用のダウンシュラフのシュラフインシュラフで寒さを乗り切りました。
朝は5℃くらいでした。
朝からたき火で温まります。

ほったらかし温泉の売店で買った「工房シュタンゲル」のナッツトルテはおすすめです。絶品ですぞ。
見渡してもほかのキャンパーが見えません。

このキャンプ場は噂どおりワイルドなキャンプ場ですが、まるで山の縦走中のテント場に泊まっているような感じでした。
トイレはぼっとんですが、山のテン場では普通なので、それほど気になりません・・・。
また、再訪したいものです。
最後に帰りがけに見つけたなぞのキャンプ場を紹介します。
一の瀬キャンプ場から少し下ったところにある「オートキャンプ サバイバル」
中は入っていませんが、ネーミングが気になります。ぜひどなたかレポをアップしてください!
勝沼に向かう途中で撮った写真です。いい田園風景です。
次はいつ出撃できるかな・・・。
Posted by ずっきー at
20:39
│一の瀬高原キャンプ場
2016年10月05日
久しぶりのソロキャンプ~青野原デイキャンプ~
キャンプに長く行けないでいると禁断症状に襲われます。
毎日「焚き火」のことばかりを考えて、YouTubeの焚き火映像ばかり見ている毎日・・・・。
相当病んでます。
ということで、
平成28年10月2日(日)、久しぶりにデイキャンしてきました。
場所は、横浜からも1時間ほどで行ける道志の青野原キャンプ場です。
前日が天気が悪かったのであまりキャンパーもいないのではないかと思っていましたが、ほぼサイトが埋まっていました・・・。

簡単に設営し、焚き火でブランチを作ります。
九州パンケーキ、うまいですよー。

なかなかうまく焼けました。


食後のコーヒーがうまいです

「黒部の山賊」、実際に縦走した山々が舞台になっていることもありとても面白いです。兎のまるごとの燻製とか食べてみたいなぁ・・・。

この日はかなり暑かったのでタープを張って、しばらく昼寝しました。
いい風が吹いて、気持ちよかったです。

ランチはいつものシリーズのスリランカカレーです。


今度は、泊まりで焚き火三昧キャンプに出撃です!!
毎日「焚き火」のことばかりを考えて、YouTubeの焚き火映像ばかり見ている毎日・・・・。
相当病んでます。
ということで、
平成28年10月2日(日)、久しぶりにデイキャンしてきました。
場所は、横浜からも1時間ほどで行ける道志の青野原キャンプ場です。
前日が天気が悪かったのであまりキャンパーもいないのではないかと思っていましたが、ほぼサイトが埋まっていました・・・。

簡単に設営し、焚き火でブランチを作ります。
九州パンケーキ、うまいですよー。
なかなかうまく焼けました。

食後のコーヒーがうまいです

「黒部の山賊」、実際に縦走した山々が舞台になっていることもありとても面白いです。兎のまるごとの燻製とか食べてみたいなぁ・・・。

この日はかなり暑かったのでタープを張って、しばらく昼寝しました。
いい風が吹いて、気持ちよかったです。

ランチはいつものシリーズのスリランカカレーです。

今度は、泊まりで焚き火三昧キャンプに出撃です!!
2016年09月07日
手に汗握る岩の殿堂「剱岳」~立山・剱岳③~
最終日、三日目です。
9月4日(日)
雷鳥沢キャンプ場→室堂
標準コースタイムは1時間ほどです。
昨晩の雷鳥沢の暴風はすごかった。
テントが崩壊するかと思うくらいの強風でした
日の出前には風が止み、朝焼けが綺麗でした。

7時45分の始発に間に合うように早めに出立します。

大日連山。毒ガスがもくもくと噴出していますので風向きに要注意です。

毒ガスが流れてきて、かなり臭います。

血の池です。赤く見えます。

早朝のみくりが池が綺麗です。


室堂にやっと戻ってきました。


室堂のホテル立山のビュッフェは6時45分から開いているので下山前にゆっくりできます。
2,000円なり。

あとは扇沢まで下りるだけです。

黒部ダムまで下りてきました。
虹が出ていました。


9時過ぎ、無事に下山してきました。ミッション完了です。
松本に向かう途中の大町温泉に立ち寄ります。
温宿かじかさんです。

露天風呂が最高でした。静かで落ち着く温泉です。

資料:温宿かじかHP
松本でいつものマサムラと開運堂でお土産を物色し家路につきます。
お昼に佐々木のお蕎麦をいただこうと思ったのですが、案の定行列で近くの蕎麦屋で妥協しました。
ちょっと開拓が必要かもしれません・・・。
夏山シーズも終わりです。そろそろキャンプに行ってまったりというのもいいですなぁ・・・・。
9月4日(日)
雷鳥沢キャンプ場→室堂
標準コースタイムは1時間ほどです。
昨晩の雷鳥沢の暴風はすごかった。
テントが崩壊するかと思うくらいの強風でした

日の出前には風が止み、朝焼けが綺麗でした。
7時45分の始発に間に合うように早めに出立します。
大日連山。毒ガスがもくもくと噴出していますので風向きに要注意です。
毒ガスが流れてきて、かなり臭います。

血の池です。赤く見えます。
早朝のみくりが池が綺麗です。

室堂にやっと戻ってきました。
室堂のホテル立山のビュッフェは6時45分から開いているので下山前にゆっくりできます。
2,000円なり。
あとは扇沢まで下りるだけです。
黒部ダムまで下りてきました。
虹が出ていました。
9時過ぎ、無事に下山してきました。ミッション完了です。
松本に向かう途中の大町温泉に立ち寄ります。
温宿かじかさんです。
露天風呂が最高でした。静かで落ち着く温泉です。

資料:温宿かじかHP
松本でいつものマサムラと開運堂でお土産を物色し家路につきます。
お昼に佐々木のお蕎麦をいただこうと思ったのですが、案の定行列で近くの蕎麦屋で妥協しました。
ちょっと開拓が必要かもしれません・・・。
夏山シーズも終わりです。そろそろキャンプに行ってまったりというのもいいですなぁ・・・・。
2016年09月06日
手に汗握る岩の殿堂「剱岳」~立山・剱岳②~
二日目です。
9月3日(土)
剱沢キャンプ場→剱岳→剱沢キャンプ場→剱御前小舎→雷鳥沢キャンプ場
標準コースタイムは約7時間40分
二日目は、渋滞を避けるため3時起床、3時半出発としました。
剱山荘に4時頃着くとすでに多くのハイカーが出発していました。
一服剱を目指して暗闇の中を登って行きます。

かなりの急登です。

随分と登って来ました。夜明けはもうすぐです。

ご来光です。

いよいよ核心部に入ってきました。


前剱を過ぎると一層厳しさを増してきます。カニのタテバイが見えます。

平蔵の頭を過ぎるといよいよ最難関のカニのタテバイです。

ほぼ垂直。槍ケ岳よりも数倍怖かったです。
落ちたら生きては帰れません・・・・。



核心部を過ぎ、6時半頃にやっと登頂できました。

今まで登った山よりもかなりハードなクライムでした。
その甲斐があって、言葉では言い表せない眺めに出会えました。

立山はもちろん後立山連峰が一望できます。

荘厳な風景です。

山頂はそれほど広くはありません。ぞくぞくと登ってきます。

下りもかなりデンジャラスでした。カニのヨコバイは足の置き場が赤くマークされていて助かりました。
高度感が凄いです。

足がすくみます。


カニのタテバイはかなり渋滞していました。

ここもちょっと危険な感じがしました。

剱山荘が眼下に見えてきました。

オヤマリンドウでしょうか。

やっと剱沢小屋まで戻ってきました。
あのピークにさっきまでいたとは・・・。



5時間ほどかけてやっとテン場に戻ってきました。


テントを撤収し雷鳥沢キャンプ場に向かいます。
またいつか再訪することがあるだろうか・・・。名残惜しいなぁ。

他のどの山とも違う名峰「剱岳」

剱御前小舎の手前にまだ雪渓が残っていました。

小舎まで来れば、後は雷鳥沢まで下るだけです。

キャンプ場が小さく見えます。

やっと到着です。充実した一日でした。


雷鳥沢キャンプ場ですが、相当のキャパがあります。ほとんど平地ですが、雨が降ると川になるような場所もありました。
トイレは水洗です。
売店はないですが、近くに山小屋があって、硫黄泉の最高の温泉にも浸かれます。

ロッジ立山連峰の温泉の源泉は70度以上とかなり高温です。
露天風呂は小さいですが、最高でした。肌がツヤツヤになります。

三日目に続きます。
9月3日(土)
剱沢キャンプ場→剱岳→剱沢キャンプ場→剱御前小舎→雷鳥沢キャンプ場
標準コースタイムは約7時間40分
二日目は、渋滞を避けるため3時起床、3時半出発としました。
剱山荘に4時頃着くとすでに多くのハイカーが出発していました。
一服剱を目指して暗闇の中を登って行きます。

かなりの急登です。

随分と登って来ました。夜明けはもうすぐです。

ご来光です。
いよいよ核心部に入ってきました。
前剱を過ぎると一層厳しさを増してきます。カニのタテバイが見えます。

平蔵の頭を過ぎるといよいよ最難関のカニのタテバイです。
ほぼ垂直。槍ケ岳よりも数倍怖かったです。
落ちたら生きては帰れません・・・・。



核心部を過ぎ、6時半頃にやっと登頂できました。
今まで登った山よりもかなりハードなクライムでした。
その甲斐があって、言葉では言い表せない眺めに出会えました。

立山はもちろん後立山連峰が一望できます。

荘厳な風景です。

山頂はそれほど広くはありません。ぞくぞくと登ってきます。

下りもかなりデンジャラスでした。カニのヨコバイは足の置き場が赤くマークされていて助かりました。
高度感が凄いです。

足がすくみます。


カニのタテバイはかなり渋滞していました。

ここもちょっと危険な感じがしました。
剱山荘が眼下に見えてきました。

オヤマリンドウでしょうか。
やっと剱沢小屋まで戻ってきました。
あのピークにさっきまでいたとは・・・。



5時間ほどかけてやっとテン場に戻ってきました。


テントを撤収し雷鳥沢キャンプ場に向かいます。
またいつか再訪することがあるだろうか・・・。名残惜しいなぁ。

他のどの山とも違う名峰「剱岳」

剱御前小舎の手前にまだ雪渓が残っていました。

小舎まで来れば、後は雷鳥沢まで下るだけです。

キャンプ場が小さく見えます。

やっと到着です。充実した一日でした。


雷鳥沢キャンプ場ですが、相当のキャパがあります。ほとんど平地ですが、雨が降ると川になるような場所もありました。
トイレは水洗です。
売店はないですが、近くに山小屋があって、硫黄泉の最高の温泉にも浸かれます。

ロッジ立山連峰の温泉の源泉は70度以上とかなり高温です。
露天風呂は小さいですが、最高でした。肌がツヤツヤになります。
三日目に続きます。
タグ :剱岳
2016年09月05日
手に汗握る岩の殿堂「剱岳」~立山・剱岳①~
昨年登ろうと思って登れなかった剱岳にやっとトライすることができました。
台風が去った直後をねらって立山三山と剱岳に登ってきました。
平成28年9月2日(金)~9月4日(日)、晴れ
9月2日(金)
扇沢→室堂→立山三山(雄山(3,003 m)、大汝山(3,015 m)、富士ノ折立(2,999 m)→剱沢キャンプ場
標準コースタイムは約5時間20分
9月3日(土)
剱沢キャンプ場→剱岳→剱沢キャンプ場→剱御前小舎→雷鳥沢キャンプ場
標準コースタイムは約7時間40分
9月4日(日)
雷鳥沢キャンプ場→室堂
標準コースタイムは1時間ほどです。
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台風が去った直後をねらって立山三山と剱岳に登ってきました。
平成28年9月2日(金)~9月4日(日)、晴れ
9月2日(金)
扇沢→室堂→立山三山(雄山(3,003 m)、大汝山(3,015 m)、富士ノ折立(2,999 m)→剱沢キャンプ場
標準コースタイムは約5時間20分
9月3日(土)
剱沢キャンプ場→剱岳→剱沢キャンプ場→剱御前小舎→雷鳥沢キャンプ場
標準コースタイムは約7時間40分
9月4日(日)
雷鳥沢キャンプ場→室堂
標準コースタイムは1時間ほどです。
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2016年08月28日
死ぬまでに行きたい「ベスト100」?
8月の不安定な天気のせいで思うようにアウトドアを楽しめていない方も多いのではないでしょうか?
自分も天気をうかがいながら行きたい山やキャンプ場の計画を練っています。
テントを背負って、あと何年くらい山を歩けるのだろうか・・・などと考えていて、
絶対に行きたいところをすでに行ったところを含め100箇所集めてみました。
行きたいところがありすぎで迷います。

〇:すでに行った「死ぬまでに行きたいベスト100」に相応しいところ
☓:これから行きたいところ
国や地域、まちが混在しているのはご了承ください。
【山】
・日本の山
1.剱岳〇(岩の殿堂と言われることだけのことはあって核心部は急峻な岩のかたまりです。危険度はほかの山より格段に上です。ピークからの絶景は一生忘れがたい。)
2.白馬岳〇(ここから見た雲海からの日の出は忘れがたいものとなった。縦走路にある白馬鑓温泉から見た満点の星空は感動的でした。)
3.雲ノ平〇(雲ノ平そのものよりも新穂高からの縦走が最高だった。)
4.北穂高岳〇(ここから眺める槍ケ岳は北ア屈指)
5.涸沢〇(「ここは日本だろうか?」と思わせる絶景)
6.八ヶ岳〇(北も南もそれぞれ特徴があって飽きない。アフター登山も楽しめる温泉やグルメなどの地域資源が魅力。)
7.甲斐駒ケ岳〇(一度敗退しただけに思いで深い山。白砂の山容が素晴らしい。)
8.槍ケ岳〇(テッペンからの穂高岳の眺めは息をのむ絶景です。高度感のある岩場を登って頂上に至る達成感もある。)
9.木曽駒ケ岳☓(すぐ行けそうなんですけどね・・・。)
10.尾瀬☓(会津駒ケ岳から至仏山まで縦走したいなぁ・・・。)
11.飯豊山☓(秋に縦走してみたい。)
12.上高地〇(山とは言えませんが、小梨平でのキャンプが気持ちいいです。燕岳から常念岳、蝶ケ岳を経由して上高地までの縦走も最高です!)
九州や北海道方面の山は遠すぎて・・・。予算的に厳しいっすね。
富士山も多分登らんと思うな・・・。 ほかにも月山や大山(だいせん)、白山、苗場山&赤湯温泉もいいかもしれない。
・海外の山
13.ネパール カラパタール☓(近所のネパール料理屋の壁にカラパタールのポスターが貼ってあり、 いつもエベレストの絶景に憧れてしまう。)
14.北米 ヨセミテ国立公園☓(クライムではなく、山を眺めながらキャンプがしたい。)
15.北米 ジョン・ミューア・トレイル☓(340キロは無理なので一部の区間でもいいので歩いてみたい。)
16.ニュージーランド イルフォード・トレック☓(雨が多いらしいので晴れ間に歩いてみたい。)
【キャンプ場】
17.ふもとっぱら〇(富士山のふもとのだだっ広いサイトが魅力的)
18.いなかの風〇(中央アルプスの眺めが秀逸のキャンプサイトが最高っす!)
19.平湯野営場〇(平湯温泉まで至近の林間サイトは何日でも泊まりたい。)
20.一ノ瀬高原キャンプ場〇(プリミティブな感じがキャンプ魂を刺激します。まさにワイルドなソロキャン向きです。)
21.朝霧ジャンボリーオートキャンプ場〇(富士山が見える広大な草地サイトが魅力。)
22.廻り目平キャンプ場☓(日本のヨセミテと言われているらしい・・・。)
23.四尾連湖水明荘キャンプ場〇(神秘的な湖にしびれます!)
24.小梨平キャンプ場〇(穂高の山々を眺めながらのキャンプはたまりません!)
25.徳澤キャンプ場〇(氷壁の宿徳澤園に隣接する元牧場のキャンプ場。徒歩2時間ほどかかりますがその価値はあります。)
26.道志の森キャンプ場〇
27.雷鳥沢キャンプ場〇(立山の山々に囲まれた絶景キャンプ場です。温泉が近いというのも◎。)
ちょっとアウトドアとはずれますが・・・
【観光スポット】
・日本
28.鎌倉〇(街自体もいいですが、鎌倉アルプスもいいですよー。)
29.京都・奈良〇
30.広島&尾道☓(ミッションとしては、①あなごめし うえの、②ブーランジェリー・ドリアンの石窯パン、③尾道観光.etc)
31.沖縄の島々☓
32.熊野☓(熊野古道は歩いてみたい。)
33.鹿児島〇(桜島の雄大な山容は圧巻です。温泉やグルメも魅力。)
34.松本〇(いい街です。アルプスも見える街のなかでは一番好きです。少し離れますが、山間の白骨温泉も最高です。)
35.箱根〇(定番ですが、外せません。仙石原や強羅の温泉や宮ノ下の富士屋ホテル、仙石原のススキ草原、銘菓ちもとの湯もち、金時山から明神ヶ岳への縦走、御殿場まで行けばアウトレットやとらや工房などもおすすめです。)
36.湯布院☓(由布岳を眺めながら温泉を満喫したいですなぁ・・・。)
37.軽井沢〇(草津も含め、観光資源が豊富ですね。)
・海外(アジア・アフリカ)
38.台北周辺〇(グルメに温泉・・・と観光天国です。台北近郊の九分の夕景はおすすめです。)
39.バリ島〇(クタやウブドゥでプールに浸かりながらまったりが最高です。)
40.ロンボク島〇(バリ島の隣ですが、青い海と原始的な農村の風景が魅力です。)
41.アンコール・ワット〇(一度は行っておきたいカンボジアの世界遺産。)
42.バガン〇(あまり知られていないですが、世界三大仏教遺跡のひとつとして、アンコール・ワット、ボロボドゥールとともに想像を超える遺跡群です。インドネシアのボロボドゥールもおすすめです。)
43.カトマンズ〇(タメル地区を歩いていると異空間に迷い混んだような錯覚に陥ります。バックパッカーの聖地です。)
44.ポカラ〇(ヒマラヤトレッキングも手軽にできる湖畔の田舎町。)
45.インド〇(タージ・マハルやバラナシなどの魅力的なスポットがありますが、列車の縦断旅もいいですよ。)
46.スリランカ〇(インド洋に面するリゾートやヌワラエリア辺りの茶畑、キャンディからの高原列車など、濃いアジアを体感できます。)
47.モルディブ〇(島に3日以上いるとさすがに飽きますが・・・。)
48.ラサ☓(ポタラ宮には行ってみたい。)
49.フンザ〇(パキスタンの山岳地帯にある長寿の村。山々に囲まれた桃源郷です。イスラマバードからバスで20時間くらいかかったような・・・。)
50.カイロ〇(三大ピラミッドは「山」のように巨大です!)
51.イスタンブール〇(ミントティーとケバブが忘れがたい。町中に響き割るコーランが印象的でした。)
52.カッパドキア〇(奇岩群は一度は見ておきたいです。)
53.ホイアン〇(ベトナムのホーチミンやハノイ、ハロン湾もいいですが、ホイアンの町の雰囲気が落ち着きます。)
54.香港〇(沢木耕太郎の「深夜特急」に憧れ、チョンキンマンションの安宿のベランダに雑魚寝したことが思い出されます。)
55.上海〇(バックパッカーの常宿プーチャン飯店のドミトリーに何回泊まったことか・・・。上海近郊の水郷の町もいかにも中国的でおすすめですよ。)
56.麗江☓(いつか雲南省に行く機会があればいいのですが・・・。)
57.フェズ〇(モロッコにある中世のイスラムの雰囲気が漂う迷路のような町です。)
・海外(欧州&アメリカ大陸ほか)
58.イギリス☓(湖水地方やスコッチウィスキーを訪ねる旅なんかしてみたいですね。)
59.パリ近郊〇(欧州の国々の首都の中でも一番魅力的でした。ギュスターブ・モロー美術館がおすすめです。モン・サン・ミッシェルはまだ行けてない・・・。)
60.コートダジュール〇(カンヌやニースもいいですが、ヴィルフランシュ=シュル=メールが一番のお気に入りです。地中海に面したテラスで魚介のフリットとともにビールなんか飲みながら・・・。最高ッス。)
61.プロバンス〇(リル・シュル・ラ・ソルグやゴルド、ルールマランなど魅力的な村々をレンタカーで回るのがいいと思います。マルシェはぜひとも行きたいものです。特にリルのマルシェがよかったです。)
62.アンダルシア〇(グラナダやコルドバ、セビリアはぜひとも訪れたいものです。夜の街灯に照らされた町の雰囲気もいいですなぁ。)
63.トレド〇(エル・グレコも描いたトレドの町の眺め。この風景を見ずにスペインを去るべからず。)
64.リスボン〇(リスボンの町の夕景は忘れがたい。だんだんと陽が陰っていく町の佇まいが何とも言えません。異国情緒満点です。夜な夜なファドを聞きに行くのもいいですよ。近郊のシントラの町もおすすめです。)
65.ポルト☓(今後ポルトガルに行くときは行きたいと思っています。ドン・ルイス1世橋を間近に見たいみたいです。)
66.ヴェネツィア〇(水没前にまた訪れたいものです。夕景のライトアップは必見です。)
67.フィレンツェ〇(近郊のシエナとともに旧市街は必見です。)
68.ナポリ〇(「ナポリを見て死ね!」と言われるように一度は行っておきたいですが、ナポリ沖のプロチダ島は超おすすめです。映画「イル・ポスティーノ」の舞台になった島で、カラフルな家々が斜面にへばりついています。)
69.アマルフィ〇(アマルフィ、ラベッロ、サレルノ・・・。シーズンオフにしばらく滞在したいですね。海を眺めながらコーヒーなんていいですな・・・)
70.パレルモ〇(映画「ゴッドファーザー」のファンにはおすすめです。マフィアに殺されないように!)
71.タオルミーナ〇(シチリアの観光地。丘から見下ろすイオニア海が印象的でした。)
72.マルタ☓(シチリアの少し南ですが、一度は行ってみたい。)
73.マテーラ〇(サッシと呼ばれる洞窟住居群は圧巻です。(イタリア))
74.アルタムーラ〇(あまり知られていない小さな町ですが、少し離れたところから眺める町の景は忘れがたいです。(イタリア))
75.チンクエテッレ(リオマッジョーレ)〇(イタリアの観光地としてはマイナーだか、海辺の街は絵になります。)
76.ツェルマット☓(ここからマッターホルンを一日中眺めていたい。)
77.アテネ〇(街も好きですが、パルテノン神殿は見ておきたいです。)
78.エーゲ海の島々△(ミコノス島(〇)、サントリーニ(☓)、クレタ島(☓)etc...魅惑的な島がありすぎるので少し時間をかけて回りたいものです。)
79.ウィーン〇(オペラは必見です。オーストリアでは山々が間近に迫るインスブックや落ち着いた雰囲気のザルツブルクはいい街でした。)
80.プラハ〇(「こんなに美しい街があるのだろうか」と思わせる中世の雰囲気が漂う街です。)
81.ブダペスト〇(ライトアップされた美しい街の夜景が印象的でした。)
82.ドイツ〇(ほぼ全域回りましたが、田舎の素朴な街が素敵でした。フランクフルト近郊の小村エアバッハは落ち着けたなぁ・・・。もちろん白亜のノイシュバンシュタイン城も素晴らしかった。)
83.ブルージュ〇(「北のベネチア」と呼ばれるだけのことはあって運河に囲まれた綺麗な町です。(ベルギー))
84.ドブロヴニク☓(「魔女の宅急便」の舞台になったとされる町。一度は丘の上からこのオレンジ色の瓦の家々を見下ろしたい。(クロアチア))
85.カナダ☓(初秋にレンタカーでメープル街道やロッキーなんかを巡りたい。)
86.北米☓(西海岸やルート66をドライブしたいですね。)
87.ハワイ〇(島のさわやかな風が気持ちいい。)
88.オーストラリア☓(ザ・ガン鉄道とかに乗ってみたいです。)
89.タスマニア☓(オーバーランド・トレッキングに憧れます。いつかトライしてみたい!)
90.マダガスカル☓(バオバブの木や海辺のリゾートが魅力。)
いやー、100って結構ありますね。思いつかないので半端ですが「90箇所」に改めます。
まだ、20くらい未達成ですが、これからどのくらい実現できることやら・・・。
宝クジでも当たらんと無理ですかね・・・?
番外として、敬愛するメキシコの建築家ルイス・バラガンが設計した建築物を訪ねる旅というのもいいかも。
それとアラン・ムアヘッドの「白ナイル」を読んでから、アフリカのヴィクトリア湖辺りも見てみたいなぁ・・・・。
南米のコーヒー園を巡る旅なんてのも魅惑的です。
ですが若いころと違って、年とともに治安の悪い場所は敬遠しがちです。
皆さんのおすすめがあれば教えてください!
自分も天気をうかがいながら行きたい山やキャンプ場の計画を練っています。
テントを背負って、あと何年くらい山を歩けるのだろうか・・・などと考えていて、
絶対に行きたいところをすでに行ったところを含め100箇所集めてみました。
行きたいところがありすぎで迷います。
〇:すでに行った「死ぬまでに行きたいベスト100」に相応しいところ
☓:これから行きたいところ
国や地域、まちが混在しているのはご了承ください。
【山】
・日本の山
1.剱岳〇(岩の殿堂と言われることだけのことはあって核心部は急峻な岩のかたまりです。危険度はほかの山より格段に上です。ピークからの絶景は一生忘れがたい。)
2.白馬岳〇(ここから見た雲海からの日の出は忘れがたいものとなった。縦走路にある白馬鑓温泉から見た満点の星空は感動的でした。)
3.雲ノ平〇(雲ノ平そのものよりも新穂高からの縦走が最高だった。)
4.北穂高岳〇(ここから眺める槍ケ岳は北ア屈指)
5.涸沢〇(「ここは日本だろうか?」と思わせる絶景)
6.八ヶ岳〇(北も南もそれぞれ特徴があって飽きない。アフター登山も楽しめる温泉やグルメなどの地域資源が魅力。)
7.甲斐駒ケ岳〇(一度敗退しただけに思いで深い山。白砂の山容が素晴らしい。)
8.槍ケ岳〇(テッペンからの穂高岳の眺めは息をのむ絶景です。高度感のある岩場を登って頂上に至る達成感もある。)
9.木曽駒ケ岳☓(すぐ行けそうなんですけどね・・・。)
10.尾瀬☓(会津駒ケ岳から至仏山まで縦走したいなぁ・・・。)
11.飯豊山☓(秋に縦走してみたい。)
12.上高地〇(山とは言えませんが、小梨平でのキャンプが気持ちいいです。燕岳から常念岳、蝶ケ岳を経由して上高地までの縦走も最高です!)
九州や北海道方面の山は遠すぎて・・・。予算的に厳しいっすね。
富士山も多分登らんと思うな・・・。 ほかにも月山や大山(だいせん)、白山、苗場山&赤湯温泉もいいかもしれない。
・海外の山
13.ネパール カラパタール☓(近所のネパール料理屋の壁にカラパタールのポスターが貼ってあり、 いつもエベレストの絶景に憧れてしまう。)
14.北米 ヨセミテ国立公園☓(クライムではなく、山を眺めながらキャンプがしたい。)
15.北米 ジョン・ミューア・トレイル☓(340キロは無理なので一部の区間でもいいので歩いてみたい。)
16.ニュージーランド イルフォード・トレック☓(雨が多いらしいので晴れ間に歩いてみたい。)
【キャンプ場】
17.ふもとっぱら〇(富士山のふもとのだだっ広いサイトが魅力的)
18.いなかの風〇(中央アルプスの眺めが秀逸のキャンプサイトが最高っす!)
19.平湯野営場〇(平湯温泉まで至近の林間サイトは何日でも泊まりたい。)
20.一ノ瀬高原キャンプ場〇(プリミティブな感じがキャンプ魂を刺激します。まさにワイルドなソロキャン向きです。)
21.朝霧ジャンボリーオートキャンプ場〇(富士山が見える広大な草地サイトが魅力。)
22.廻り目平キャンプ場☓(日本のヨセミテと言われているらしい・・・。)
23.四尾連湖水明荘キャンプ場〇(神秘的な湖にしびれます!)
24.小梨平キャンプ場〇(穂高の山々を眺めながらのキャンプはたまりません!)
25.徳澤キャンプ場〇(氷壁の宿徳澤園に隣接する元牧場のキャンプ場。徒歩2時間ほどかかりますがその価値はあります。)
26.道志の森キャンプ場〇
27.雷鳥沢キャンプ場〇(立山の山々に囲まれた絶景キャンプ場です。温泉が近いというのも◎。)
ちょっとアウトドアとはずれますが・・・
【観光スポット】
・日本
28.鎌倉〇(街自体もいいですが、鎌倉アルプスもいいですよー。)
29.京都・奈良〇
30.広島&尾道☓(ミッションとしては、①あなごめし うえの、②ブーランジェリー・ドリアンの石窯パン、③尾道観光.etc)
31.沖縄の島々☓
32.熊野☓(熊野古道は歩いてみたい。)
33.鹿児島〇(桜島の雄大な山容は圧巻です。温泉やグルメも魅力。)
34.松本〇(いい街です。アルプスも見える街のなかでは一番好きです。少し離れますが、山間の白骨温泉も最高です。)
35.箱根〇(定番ですが、外せません。仙石原や強羅の温泉や宮ノ下の富士屋ホテル、仙石原のススキ草原、銘菓ちもとの湯もち、金時山から明神ヶ岳への縦走、御殿場まで行けばアウトレットやとらや工房などもおすすめです。)
36.湯布院☓(由布岳を眺めながら温泉を満喫したいですなぁ・・・。)
37.軽井沢〇(草津も含め、観光資源が豊富ですね。)
・海外(アジア・アフリカ)
38.台北周辺〇(グルメに温泉・・・と観光天国です。台北近郊の九分の夕景はおすすめです。)
39.バリ島〇(クタやウブドゥでプールに浸かりながらまったりが最高です。)
40.ロンボク島〇(バリ島の隣ですが、青い海と原始的な農村の風景が魅力です。)
41.アンコール・ワット〇(一度は行っておきたいカンボジアの世界遺産。)
42.バガン〇(あまり知られていないですが、世界三大仏教遺跡のひとつとして、アンコール・ワット、ボロボドゥールとともに想像を超える遺跡群です。インドネシアのボロボドゥールもおすすめです。)
43.カトマンズ〇(タメル地区を歩いていると異空間に迷い混んだような錯覚に陥ります。バックパッカーの聖地です。)
44.ポカラ〇(ヒマラヤトレッキングも手軽にできる湖畔の田舎町。)
45.インド〇(タージ・マハルやバラナシなどの魅力的なスポットがありますが、列車の縦断旅もいいですよ。)
46.スリランカ〇(インド洋に面するリゾートやヌワラエリア辺りの茶畑、キャンディからの高原列車など、濃いアジアを体感できます。)
47.モルディブ〇(島に3日以上いるとさすがに飽きますが・・・。)
48.ラサ☓(ポタラ宮には行ってみたい。)
49.フンザ〇(パキスタンの山岳地帯にある長寿の村。山々に囲まれた桃源郷です。イスラマバードからバスで20時間くらいかかったような・・・。)
50.カイロ〇(三大ピラミッドは「山」のように巨大です!)
51.イスタンブール〇(ミントティーとケバブが忘れがたい。町中に響き割るコーランが印象的でした。)
52.カッパドキア〇(奇岩群は一度は見ておきたいです。)
53.ホイアン〇(ベトナムのホーチミンやハノイ、ハロン湾もいいですが、ホイアンの町の雰囲気が落ち着きます。)
54.香港〇(沢木耕太郎の「深夜特急」に憧れ、チョンキンマンションの安宿のベランダに雑魚寝したことが思い出されます。)
55.上海〇(バックパッカーの常宿プーチャン飯店のドミトリーに何回泊まったことか・・・。上海近郊の水郷の町もいかにも中国的でおすすめですよ。)
56.麗江☓(いつか雲南省に行く機会があればいいのですが・・・。)
57.フェズ〇(モロッコにある中世のイスラムの雰囲気が漂う迷路のような町です。)
・海外(欧州&アメリカ大陸ほか)
58.イギリス☓(湖水地方やスコッチウィスキーを訪ねる旅なんかしてみたいですね。)
59.パリ近郊〇(欧州の国々の首都の中でも一番魅力的でした。ギュスターブ・モロー美術館がおすすめです。モン・サン・ミッシェルはまだ行けてない・・・。)
60.コートダジュール〇(カンヌやニースもいいですが、ヴィルフランシュ=シュル=メールが一番のお気に入りです。地中海に面したテラスで魚介のフリットとともにビールなんか飲みながら・・・。最高ッス。)
61.プロバンス〇(リル・シュル・ラ・ソルグやゴルド、ルールマランなど魅力的な村々をレンタカーで回るのがいいと思います。マルシェはぜひとも行きたいものです。特にリルのマルシェがよかったです。)
62.アンダルシア〇(グラナダやコルドバ、セビリアはぜひとも訪れたいものです。夜の街灯に照らされた町の雰囲気もいいですなぁ。)
63.トレド〇(エル・グレコも描いたトレドの町の眺め。この風景を見ずにスペインを去るべからず。)
64.リスボン〇(リスボンの町の夕景は忘れがたい。だんだんと陽が陰っていく町の佇まいが何とも言えません。異国情緒満点です。夜な夜なファドを聞きに行くのもいいですよ。近郊のシントラの町もおすすめです。)
65.ポルト☓(今後ポルトガルに行くときは行きたいと思っています。ドン・ルイス1世橋を間近に見たいみたいです。)
66.ヴェネツィア〇(水没前にまた訪れたいものです。夕景のライトアップは必見です。)
67.フィレンツェ〇(近郊のシエナとともに旧市街は必見です。)
68.ナポリ〇(「ナポリを見て死ね!」と言われるように一度は行っておきたいですが、ナポリ沖のプロチダ島は超おすすめです。映画「イル・ポスティーノ」の舞台になった島で、カラフルな家々が斜面にへばりついています。)
69.アマルフィ〇(アマルフィ、ラベッロ、サレルノ・・・。シーズンオフにしばらく滞在したいですね。海を眺めながらコーヒーなんていいですな・・・)
70.パレルモ〇(映画「ゴッドファーザー」のファンにはおすすめです。マフィアに殺されないように!)
71.タオルミーナ〇(シチリアの観光地。丘から見下ろすイオニア海が印象的でした。)
72.マルタ☓(シチリアの少し南ですが、一度は行ってみたい。)
73.マテーラ〇(サッシと呼ばれる洞窟住居群は圧巻です。(イタリア))
74.アルタムーラ〇(あまり知られていない小さな町ですが、少し離れたところから眺める町の景は忘れがたいです。(イタリア))
75.チンクエテッレ(リオマッジョーレ)〇(イタリアの観光地としてはマイナーだか、海辺の街は絵になります。)
76.ツェルマット☓(ここからマッターホルンを一日中眺めていたい。)
77.アテネ〇(街も好きですが、パルテノン神殿は見ておきたいです。)
78.エーゲ海の島々△(ミコノス島(〇)、サントリーニ(☓)、クレタ島(☓)etc...魅惑的な島がありすぎるので少し時間をかけて回りたいものです。)
79.ウィーン〇(オペラは必見です。オーストリアでは山々が間近に迫るインスブックや落ち着いた雰囲気のザルツブルクはいい街でした。)
80.プラハ〇(「こんなに美しい街があるのだろうか」と思わせる中世の雰囲気が漂う街です。)
81.ブダペスト〇(ライトアップされた美しい街の夜景が印象的でした。)
82.ドイツ〇(ほぼ全域回りましたが、田舎の素朴な街が素敵でした。フランクフルト近郊の小村エアバッハは落ち着けたなぁ・・・。もちろん白亜のノイシュバンシュタイン城も素晴らしかった。)
83.ブルージュ〇(「北のベネチア」と呼ばれるだけのことはあって運河に囲まれた綺麗な町です。(ベルギー))
84.ドブロヴニク☓(「魔女の宅急便」の舞台になったとされる町。一度は丘の上からこのオレンジ色の瓦の家々を見下ろしたい。(クロアチア))
85.カナダ☓(初秋にレンタカーでメープル街道やロッキーなんかを巡りたい。)
86.北米☓(西海岸やルート66をドライブしたいですね。)
87.ハワイ〇(島のさわやかな風が気持ちいい。)
88.オーストラリア☓(ザ・ガン鉄道とかに乗ってみたいです。)
89.タスマニア☓(オーバーランド・トレッキングに憧れます。いつかトライしてみたい!)
90.マダガスカル☓(バオバブの木や海辺のリゾートが魅力。)
いやー、100って結構ありますね。思いつかないので半端ですが「90箇所」に改めます。
まだ、20くらい未達成ですが、これからどのくらい実現できることやら・・・。
宝クジでも当たらんと無理ですかね・・・?
番外として、敬愛するメキシコの建築家ルイス・バラガンが設計した建築物を訪ねる旅というのもいいかも。
それとアラン・ムアヘッドの「白ナイル」を読んでから、アフリカのヴィクトリア湖辺りも見てみたいなぁ・・・・。
南米のコーヒー園を巡る旅なんてのも魅惑的です。
ですが若いころと違って、年とともに治安の悪い場所は敬遠しがちです。
皆さんのおすすめがあれば教えてください!
タグ :死ぬまでに行きたい