2014年05月18日
秀麗富嶽十二景「扇山~百蔵山縦走」
平成26年5月17日(土)、初夏の新緑と富士山を堪能すべく、山梨県の扇山と百蔵山に行ってきました。
コースは「四方津駅~犬目バス停~扇山~百蔵山~猿橋駅」で標準コースタイムは6時間弱です。
コースは「四方津駅~犬目バス停~扇山~百蔵山~猿橋駅」で標準コースタイムは6時間弱です。
まずは出発点となるJR中央本線の「四方津」駅に向かいます。この駅名ですが、「しおつ」と読みます。なんだか「CO2」にも聞こえますよね(笑)。

ちなみに、駅周辺には店はありません。トイレはこの駅と最後の百蔵山を下山したところにしかありませんのでご注意を!
20分ほで犬目バス停に到着。(バスは始発が8:34で、これを逃すとタクシーということになります。)
登山口の手前には「宝勝寺」というお寺があり階段上まで登ると絶景の富士山が拝めます。

頂上までは樹林帯を登っていきます。この時期、小さな虫がブンブン飛んでいて、かなりウザいです。
でも、山ツツジが咲いていたり、まぶしいほどの新緑を感じられる山道がところどころあったり、気持ちのいい初夏の夏山を満喫できます。



9時に登り始め、10時には扇山(1,138m)に登頂しました。この時間、山頂にはほとんど人はいませんでした。
今日は適度な風があり、白い雪を被った富士山がくっきり見えました。すばらしいです


5分ほど休憩し、百蔵山を目指します。百蔵山まではいったん下ってまた登り返すことになりますが、扇山からはかなり急な坂を400mほど一気に下ります。

扇山から1時間半ほどで百蔵山(1,003m)に到着です。登り返しは大したことないですが、このコースは逆ルートの方がかなりきついと思います。
こちらの山頂からの方が富士山がまじかに見えます。

お昼は、夏のテント泊時の試食を兼ねて「ソル・レオーネ」のエスプレッソ・パスタを食しました。このシリーズは微妙なものもありますが、これはけっこううまい方だと思います。

この百蔵山の山頂ですが、かなり賑わっていました。山頂で展望がよく、かつ木陰が沢山あるというのはあまりないなかで百蔵山は希少な山だと思います。
山頂の木陰でうたた寝、最高でした。吹き抜ける風がなんとも心地よいのです。
あとは下山するだけです。途中、山ツツジや富士山が見えるベンチ、水場があったりします。


水場を過ぎるとすぐ舗装道路に出ます。ひたすら猿橋駅まで歩きます。けっこう長いですよ~
振り返ると扇山が・・・

今回もいい山行でした。
ちなみに、駅周辺には店はありません。トイレはこの駅と最後の百蔵山を下山したところにしかありませんのでご注意を!
20分ほで犬目バス停に到着。(バスは始発が8:34で、これを逃すとタクシーということになります。)
登山口の手前には「宝勝寺」というお寺があり階段上まで登ると絶景の富士山が拝めます。
頂上までは樹林帯を登っていきます。この時期、小さな虫がブンブン飛んでいて、かなりウザいです。
でも、山ツツジが咲いていたり、まぶしいほどの新緑を感じられる山道がところどころあったり、気持ちのいい初夏の夏山を満喫できます。
9時に登り始め、10時には扇山(1,138m)に登頂しました。この時間、山頂にはほとんど人はいませんでした。
今日は適度な風があり、白い雪を被った富士山がくっきり見えました。すばらしいです

5分ほど休憩し、百蔵山を目指します。百蔵山まではいったん下ってまた登り返すことになりますが、扇山からはかなり急な坂を400mほど一気に下ります。
扇山から1時間半ほどで百蔵山(1,003m)に到着です。登り返しは大したことないですが、このコースは逆ルートの方がかなりきついと思います。
こちらの山頂からの方が富士山がまじかに見えます。
お昼は、夏のテント泊時の試食を兼ねて「ソル・レオーネ」のエスプレッソ・パスタを食しました。このシリーズは微妙なものもありますが、これはけっこううまい方だと思います。
この百蔵山の山頂ですが、かなり賑わっていました。山頂で展望がよく、かつ木陰が沢山あるというのはあまりないなかで百蔵山は希少な山だと思います。
山頂の木陰でうたた寝、最高でした。吹き抜ける風がなんとも心地よいのです。

あとは下山するだけです。途中、山ツツジや富士山が見えるベンチ、水場があったりします。
水場を過ぎるとすぐ舗装道路に出ます。ひたすら猿橋駅まで歩きます。けっこう長いですよ~

振り返ると扇山が・・・
今回もいい山行でした。
Posted by ずっきー at 10:00
│山登り