2014年08月06日
南八ヶ岳縦走(その3)
8月2日(土)八ヶ岳縦走のつづきです。
前回のその2では赤岳の登頂まででしたが、今回は完結編です。
前回のその2では赤岳の登頂まででしたが、今回は完結編です。
赤岳登頂の頃を境に西側から雲がわいて流れてきました。天気が崩れそうです。
赤岳展望荘、その先の横岳、硫黄岳方面が見えます。まだまだ先は長いです。

振り返ると阿弥陀岳の全貌が見渡せました。今度は阿弥陀狙いで来たいですね。

赤岳展望荘を通り過ぎ、振り返るともうすぐそこまでガスが・・・・

岩場の連続です。もうすぐで三叉峰です。

赤岳から1時間ちょっとで、やっと横岳まで登ってきました。雨が降り出しそうなので先を急ぎます。

横岳の岩稜帯を過ぎるとあとは緩やかです。コマクサの群落も堪能できます。

10時ちょうど、硫黄岳山荘までたどりつきました。はっきり言ってふくらはぎに乳酸がたまり過ぎ、もうここに泊まりたかったです。
この山荘、トイレが超綺麗です。内装はネパール的な雰囲気が漂っていました。オーナーの趣味でしょうか。
20年ほど前に旅したネパールやパキスタンが思い出されます。

20年前のバックパッカー時代に放浪したパキスタンのフンザ。風の谷のナウシカに出てくる村のような桃源郷でした。
古いフィルム写真が残っていました。ナンガパルバット(8,126m)、世界第9位峰です。

これも20年ほど前に旅したネパールのカトマンズとポカラです。

マチャプチャレ、6,993mです。ポカラからトレッキングしたときに撮ったものです。いまでもあの感動は忘れません。山小屋で借りたシュラフの臭かったこと(笑)

閑話休題。硫黄岳山荘から硫黄岳をガシガシ登って行きます。
10時半、硫黄岳登頂です。かなり天気が崩れてきました。


赤岩の頭からあとは赤岳鉱泉目指し樹林帯を下ります。かなりへとへとです。
清流や苔に癒されます。


ちょうど12時、やっと赤岳鉱泉に着きました。7時間以上歩き続けたので小休止とします。
ネパールカレー?を食します(いろいろな種類のカレーがありました)。

若干雨に降られましたが、やっとホームの行者小屋に戻ってきました。朝よりかなりテントが増えていました。


4時ころまで昼寝し、早めの夕食にします。最近この生姜風味のにゅうめんがお気に入りです。

翌朝は快晴でしたが、また午後から天気が崩れるとのことなので早々にまた南沢で下山します。

いよいよつぎは北ア、南アです。天気がよいといいのですが・・・。
赤岳展望荘、その先の横岳、硫黄岳方面が見えます。まだまだ先は長いです。
振り返ると阿弥陀岳の全貌が見渡せました。今度は阿弥陀狙いで来たいですね。
赤岳展望荘を通り過ぎ、振り返るともうすぐそこまでガスが・・・・

岩場の連続です。もうすぐで三叉峰です。
赤岳から1時間ちょっとで、やっと横岳まで登ってきました。雨が降り出しそうなので先を急ぎます。
横岳の岩稜帯を過ぎるとあとは緩やかです。コマクサの群落も堪能できます。
10時ちょうど、硫黄岳山荘までたどりつきました。はっきり言ってふくらはぎに乳酸がたまり過ぎ、もうここに泊まりたかったです。
この山荘、トイレが超綺麗です。内装はネパール的な雰囲気が漂っていました。オーナーの趣味でしょうか。
20年ほど前に旅したネパールやパキスタンが思い出されます。
20年前のバックパッカー時代に放浪したパキスタンのフンザ。風の谷のナウシカに出てくる村のような桃源郷でした。
古いフィルム写真が残っていました。ナンガパルバット(8,126m)、世界第9位峰です。

これも20年ほど前に旅したネパールのカトマンズとポカラです。

マチャプチャレ、6,993mです。ポカラからトレッキングしたときに撮ったものです。いまでもあの感動は忘れません。山小屋で借りたシュラフの臭かったこと(笑)

閑話休題。硫黄岳山荘から硫黄岳をガシガシ登って行きます。
10時半、硫黄岳登頂です。かなり天気が崩れてきました。
赤岩の頭からあとは赤岳鉱泉目指し樹林帯を下ります。かなりへとへとです。

清流や苔に癒されます。
ちょうど12時、やっと赤岳鉱泉に着きました。7時間以上歩き続けたので小休止とします。
ネパールカレー?を食します(いろいろな種類のカレーがありました)。
若干雨に降られましたが、やっとホームの行者小屋に戻ってきました。朝よりかなりテントが増えていました。
4時ころまで昼寝し、早めの夕食にします。最近この生姜風味のにゅうめんがお気に入りです。
翌朝は快晴でしたが、また午後から天気が崩れるとのことなので早々にまた南沢で下山します。
いよいよつぎは北ア、南アです。天気がよいといいのですが・・・。
Posted by ずっきー at 21:51
│八ケ岳