2014年02月15日
北穂高岳に行きたい(その1)
夏山登山の定番ですが、今日はちょっと前になりますが2012年の8月18日から21日の北アルプス山行を紹介します。今年の夏山登山の参考になればうれしいです。
とにかく今回の目的は北穂高からの絶景を堪能することです。

コースは、上高地~横尾~涸沢(1泊目)~北穂高岳~涸沢(2泊目)~上高地(3泊目)です。
とにかく今回の目的は北穂高からの絶景を堪能することです。
コースは、上高地~横尾~涸沢(1泊目)~北穂高岳~涸沢(2泊目)~上高地(3泊目)です。
8月17日の金曜日、横浜から「さわやか信州号」で上高地を目指します。(昨年から横浜発着なくなっちゃいましたね。)
上高地バスターミナルには8月18日の5時過ぎに到着。上高地には若い頃から何回も観光で訪れていたけれど、山登りを始めるまでは観光名所の明神池から先は行ったことがなく、未知の世界。しかも今回はソロでテン泊。ちょっとドキドキしたはじまりでした。
歩き始めて1時間ほどで穂高岳方面の山々が見えてきた。朝の気持ちいい奥上高地自然探勝路。

明神岳も見えてきた。

歩き始めて2時間ほどで徳澤園に到着。草地のキャンプ場も併設されています。地下からくみ上げられている冷たい天然水は最高においしかったです。


8時すぎ、歩き始めて3時間ほどで横尾山荘に到着。少し休憩します。ここの標高が1,620m、上高地の標高が1,505mなのでここまではほとんど平坦な道のりです。

ここからが本格的な登山のはじまりです。横尾谷に沿った道を進みます。

屏風岩、すごい迫力です。青空が見えて気持ちいい・・・(^o^)

横尾から1時間ほどで休憩ポイントの「本谷橋」に着きます。透き通った冷たい清流に心が洗われます。

ここから2時間で涸沢小屋なんですが、衣食住がつまったザックが重くちょっとしんどかったです。
まだまだ遠いなぁ・・・・。

涸沢の少し手前にまだ雪渓が残っていましたが、特にアイゼン等はいらないです。

やっと到着。初涸沢。「ここ日本ですか~?」と思うほどの感動の溜息。

まだお盆明けのお昼前だったのでテン場はけっこう空いていました。いいポジションをゲット
お気に入りのステラリッジ2を張ります。サイトは岩ばかりで凸凹、ペグはあまり刺さりません。


なんとこの日は「涸沢音楽祭」開催中。アルプスに響き渡る音楽♪、なんだか得した気分です。

この後、涸沢ヒュッテでカレーやおでんを食べていると、突然空が暗くなりスコールのような豪雨。
1日目は、明日の北穂高岳に備え早目に就寝。足先がちょっと寒かったです。今度はダウンのテントシューズが必要かも・・・。
上高地バスターミナルには8月18日の5時過ぎに到着。上高地には若い頃から何回も観光で訪れていたけれど、山登りを始めるまでは観光名所の明神池から先は行ったことがなく、未知の世界。しかも今回はソロでテン泊。ちょっとドキドキしたはじまりでした。
歩き始めて1時間ほどで穂高岳方面の山々が見えてきた。朝の気持ちいい奥上高地自然探勝路。
明神岳も見えてきた。
歩き始めて2時間ほどで徳澤園に到着。草地のキャンプ場も併設されています。地下からくみ上げられている冷たい天然水は最高においしかったです。
8時すぎ、歩き始めて3時間ほどで横尾山荘に到着。少し休憩します。ここの標高が1,620m、上高地の標高が1,505mなのでここまではほとんど平坦な道のりです。
ここからが本格的な登山のはじまりです。横尾谷に沿った道を進みます。
屏風岩、すごい迫力です。青空が見えて気持ちいい・・・(^o^)
横尾から1時間ほどで休憩ポイントの「本谷橋」に着きます。透き通った冷たい清流に心が洗われます。
ここから2時間で涸沢小屋なんですが、衣食住がつまったザックが重くちょっとしんどかったです。

まだまだ遠いなぁ・・・・。
涸沢の少し手前にまだ雪渓が残っていましたが、特にアイゼン等はいらないです。
やっと到着。初涸沢。「ここ日本ですか~?」と思うほどの感動の溜息。
まだお盆明けのお昼前だったのでテン場はけっこう空いていました。いいポジションをゲット

お気に入りのステラリッジ2を張ります。サイトは岩ばかりで凸凹、ペグはあまり刺さりません。
なんとこの日は「涸沢音楽祭」開催中。アルプスに響き渡る音楽♪、なんだか得した気分です。
この後、涸沢ヒュッテでカレーやおでんを食べていると、突然空が暗くなりスコールのような豪雨。

1日目は、明日の北穂高岳に備え早目に就寝。足先がちょっと寒かったです。今度はダウンのテントシューズが必要かも・・・。
Posted by ずっきー at 18:00
│上高地~涸沢~北穂高岳