2014年04月12日
北アルプス~燕岳・常念岳・蝶ヶ岳縦走2013(その3)~
前回からの夏山参考縦走の続きです。
前回は燕岳から常念小屋まででしたが、今回は3日目(平成25年8月19日(月))の常念小屋から徳澤までの記録です。
標準コースタイムは約8時間とちょっと長めです。
前回は燕岳から常念小屋まででしたが、今回は3日目(平成25年8月19日(月))の常念小屋から徳澤までの記録です。
標準コースタイムは約8時間とちょっと長めです。
4時過ぎには起床し、まずはティータイム、そして結露拭きです。稜線上のテン場では、一晩でフライは結露でびっしょりです。
5時半には行動開始です。まずは目の前のどっしりした常念岳を登って行きます。岩ゴロゴロで登りづらく山頂まで思った以上に時間がかかりました。
早朝の常念岳の山頂。ここからは360度、北アの山々を見渡すことができます。山頂はそれほど広くなく足場が悪いので要注意です。




蝶ヶ岳方面の縦走路がよく見渡せます。かなり長いコースです。

常念から蝶ヶ岳まで迷うところはないのですが、常念から下ったあたりで踏み跡を辿っていったら危うく一ノ俣谷の方へ下りて行ってしまうところでした。要注意です。

振り返ると美しい山容の常念が見えました。

この先蝶槍までの登り返しがきつかった。でも穂高連峰、槍の眺望が素晴らしかったです。



瞑想の丘までもうすぐです。相変わらず朝から天気がいいです。

蝶ヶ岳が見えてきました。穂高方面の景色をずっと堪能できます。



10時前に蝶ヶ岳ヒュッテに到着。当初の計画ではここのテン場に泊まる予定でしたが、まだ時間も早く下界が少し恋しくなり徳澤まで下ることにしました。
この長塀尾根、下りは3時間ですが、最後の方はザックが重くへろへろでした。

やっと徳澤園に到着しました。ここのテン場は草地で心地よく、地下からくみ上げる天然水は最高にうまかったです。天水とは大違いです。


木陰で空を眺めながらのんびり・・・。

5時半には行動開始です。まずは目の前のどっしりした常念岳を登って行きます。岩ゴロゴロで登りづらく山頂まで思った以上に時間がかかりました。
早朝の常念岳の山頂。ここからは360度、北アの山々を見渡すことができます。山頂はそれほど広くなく足場が悪いので要注意です。
蝶ヶ岳方面の縦走路がよく見渡せます。かなり長いコースです。
常念から蝶ヶ岳まで迷うところはないのですが、常念から下ったあたりで踏み跡を辿っていったら危うく一ノ俣谷の方へ下りて行ってしまうところでした。要注意です。
振り返ると美しい山容の常念が見えました。
この先蝶槍までの登り返しがきつかった。でも穂高連峰、槍の眺望が素晴らしかったです。
瞑想の丘までもうすぐです。相変わらず朝から天気がいいです。
蝶ヶ岳が見えてきました。穂高方面の景色をずっと堪能できます。
10時前に蝶ヶ岳ヒュッテに到着。当初の計画ではここのテン場に泊まる予定でしたが、まだ時間も早く下界が少し恋しくなり徳澤まで下ることにしました。
この長塀尾根、下りは3時間ですが、最後の方はザックが重くへろへろでした。
やっと徳澤園に到着しました。ここのテン場は草地で心地よく、地下からくみ上げる天然水は最高にうまかったです。天水とは大違いです。
木陰で空を眺めながらのんびり・・・。
Posted by ずっきー at 22:20
│燕岳~常念岳~蝶ケ岳縦走