薪ストソロキャンプin青根

ずっきー

2014年03月10日 21:00

大雪から1カ月、週末にそろそろ道志方面へ行きたくなりました。

いつも1時間ほどで行ける千葉のキャンプ場に行ってしまう軟弱キャンパーにとっては、横浜から道志方面は気が遠くなるくらい遠いです。
保土ヶ谷バイパスから16号へ・・・。とにかく信号が多すぎです。

新戸、青野原を通過し、今日の野営地は「青野キャンプ場」に決定。横浜から2時間近くかかりました(-_-;)。

最近はソロでの出撃が多いこともありシンプルソロキャンプを目指しています。
道具はできるだけ限定し、設営時間20分以内、薪ストキャンプでも40~50分以内の設営時間を目標にしてます。


でも、このタープ、少しでも風があると一人での設営に難儀します。今日はちょっと風があり時間がかかりました。

とりあえずお昼です。何回か旅行で訪れた台湾が懐かしく、寿がきやの「台湾ラーメン」に家庭菜園の朝採れ葱を加え食しました。
ピリ辛でうまいですよ・・・・。



で、さっそく薪ストに火入れ。そして、珈琲でまったり・・・・。



薪は、20時間ほど燃やし続けることを想定し30キロほど持参しました。下の写真の2倍くらいでしょうか。


念のため一酸化炭素警報機を持参しました。これ、テストで鳴らすと大音量でものすごくビックリです(@_@。


青根キャンプ場のレポを少し。ここは、毎年何回か利用してますが、少しずつ高規格化しているようです。
たとえば、
・オシュレットの設置
・不便だったフィールドの奥にも水道が出来ていました。(洗い物禁止)
・ピザ用石釜の設置(無料)
・洗い場に温水が出る蛇口がいくつか出来てました。(前からあったかな・・・)
料金は、ソロでスクリーンテントのみだと「2,460円」です。
で、このキャンプ場の一番の売りは温泉施設「いやしの湯」が併設されていることではないでしょうか。泉質は単純泉だと思いますが、露天風呂はとても気持ちいいです。

フィールドには、まだまだ雪がけっこうあります。


水量が多く、水音で寝られない方もいるのでは・・・。


ピザ石釜。今度、利用させていただきます。


時折、北風が強く吹くのでスクリーンタープまわりを確認します。ちなみに、私の場合、煙突支えは工事用鉄杭ロングに針金で固定しています。煙突の土台は、薪ストを底上げしない場合はユニフレームのチャコスタminiの上に煙突を載せています。
煙突の高さですが、通常、横の長さの2.5倍以上が必要です。試しに横の2倍にしてみたのですが少し風が強いと逆流します。


日が落ち急激に気温が下がってきましたが、タープ内は30度以上の熱帯。半袖TシャツでもOKでした。


夕飯は、ロングドライブ?&設営でつくる気力ゼロ。ご飯だけは炊きましが・・・。


おやすみです。ではなく、2時間おきに起きて、薪をくべます。



翌朝です。2時間おきに薪をくべていたので寝たのか寝ていないのか・・・。
朝食は、昨日焼こうと思っていたソーセージ。だけ?


今回の薪の跡。ケヤキにマテバシイ、サクラ、モチノキ、ヤマボウシ・・・・。よく燃えたなぁ~。


では、では、また来る日まで・・・。青根さん、ありがとうございました。




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