山登りエマージェンシーキット
昨年、丹沢登山で指を負傷&骨折してからファーストエイドキットの必要性を感じるようになりました。
その時はかなり出血もして、プラティパスの水と消毒用のエタノールがとても役に立ちました。
やはりもしもの時の用意は怠ってはいけませんね!
ということでケガ、病気、遭難を想定したエマージェンシーキットの中身をいろいろと考えてみたりしています。
まだまだ、内容的には不足していますが、こんなものをいつもザックに入れています。
左上から時計回りに、ライター、マッチ、ナイフ(オピネル)、萬應白花油(台湾で買った虫刺されや頭痛、擦り傷などに効く塗り薬)、ガーゼタオル、エマージェンシー・ブランケット(中国製なのが不安)、頭痛薬・バンドエイド、サロンパス、消毒液を備えています。
そのほか、非常食やヘッドライト、コッヘル、バーナーなども大抵持ち歩いています。
スマホが通じないところで遭難した場合は、これも欲しいところです・・・。熊と戦えるかどうかはわかりませんが。
備えあれば憂いなしですが、エマージェンシーキットを使うことのないよう安全登山を心掛けたいものです。
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